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山口創先生には、2011年のNPO法人タッチケア支援センターの設立以来ずっと顧問をお願いしており、9年間ご助言をいただいてまいりました。関西タッチケアフォーラムにも、何度もご登壇くださり私達を導いてきてくださった先生です。いつもと変わらない自然体でやわらかな物腰とやさしいお声に、テレビの画面を通じても癒されます^^。 今回は、山口先生がとてもお詳しい、オキシトシンのお話。 タッチケアの効果のお話で、こころにやさしいタッチケア講座でも欠かせない”愛情ホルモン””信頼ホルモン”であるオキシトシン。 本来は、女性ホルモンとして、出産のさいのお母さんの緊張や不安や痛みをやわらげ、自己尊重感や多幸感を高めることで知らせているホルモンですが、出産や性別に関係なく、脳内で分泌されることが近年の研究であきらかになっています。脳の中や、内側で感じる私達の「しあわせ」に大きくかかわる鍵を握るホルモンであり、脳内伝達物質です。 さて、コロナ問題で様々なストレスのかかるこの時期、NHKさんでもあらためて心を癒す愛情ホルモン”オキシトシン”に注目してくださったのは、嬉しいことですね。これまで、NHKで放映されたオキシトシンやタッチケアの映像や説明の総集編かつ発展版ともいえる充実の内容でした。これは保存版です^^。 * 特に今回は、コロナの問題で、ソーシャルディスタンスが必要とされる時期ですので、触れあわずに、1人でも出来る様々なオキシトシン活性法が紹介されていました。山口創先生による、セルフタッチング誘導もあり、観ているだけで癒される内容が盛沢山。 オキシトシンは、ストレスや痛みを和らげたり、血圧を下げたり、ダイエットや美肌にも効果が期待できるのですが、一般的には、ハグやキスなどスキンシップによって分泌されるホルモンとして知られています。でも、実はたった一人でも、簡単にオキシトシンを出すことができる様々な方法があるのです。それが、いろいろと紹介されていた、この時期にとっても役立つ内容の番組でした。 たとえば。。。 * 電話で、話をする。 *チャットをしながら一緒にご飯を食べる。 *食事をしながらネットでコミュニケーション *映画や本で感動し、登場人物に共感する。 *やわらかな布やクッションにふれる *犬と見つめ合う・触れあうなど、ペットとの心のふれあい。
そう、、オキシトシンは、つながりと信頼のホルモンなのです。 コミュニケーションや、共感することでも、十分に刺激されます。 動物たちの、可愛く自然豊かな表情を見ているだけで、なんだか、ほっと癒されてきます。これも、オキシトシンの作用の1つ。 ☆ そして、タッチ研究の本場、スウェーデンでは、国民の多くの人々が”オキシトシン”について熟知しているということ。 効果を理解しているので、子どもさんとのふれあいも、大切にしているそうです。 『オキシトシン 私たちのからだがつくる 安らぎの物質』(普及版)等の著書があります。 そして、スウェーデンでの”タッチケア”の紹介も(子ども同士でのタッチケアは、Peaceful touch ですね!) こちらの動画がとてもわかりやすいので、是非ご覧ください。 また、高齢者・認知症の方へのタッチケアを、スウェーデンではタクティールケアとよばれます。タクティールとは「タッチ」のこと。スウェーデンは、子どもから高齢者にいたるまでタッチケアの先進国。 タッチケア支援センターの「こころにやさしいタッチケア」は、カリフォルニア式のエサレン®ボディワークをもとにして、こうした、スウェーデンのタッチケアのスタイルからも多くのことを取り入れさせていただいています。 スウェーデンで実践されている子どもどうしのタッチケアから、本格的な背中へのオイルトリートメントまで。痛みの軽減等にも、効果があることが紹介されていました。 ☆ もちろん、日本でのタッチケアの現場の紹介も。これも、何度もNHKで紹介されてきた映像で、タッチケアを日本社会に紹介したルーツのような映像ですね。あれは、確か、東日本大震災、2011年の秋ごろが始まりだったと思います。 オイルをつかったハンドトリートメントや、着衣のままでの背中へのタッチケアなど。 痛くて歩けなかった方が、痛みが緩和されて歩きやすく成ったり、認知症でイライラしていた人が、笑顔になったり。 タッチケアのリラクセーション効果と、痛みや不安やストレスを軽減する効果が、紹介されていました。 この構造をちょっと簡単に説明しますと、皮膚へのやさしい刺激による「心地よい」と脳が判断すると、自律神経系が調い、リラクセーション反応が起こります(それだけでも、血管が広がり、呼吸や心拍がゆっくりとなり、血圧がさがり、筋緊張が下がる等の効果があります)。 さらに、そのことで、脳内でオキシトシンが分泌されるのですが、この時、強い怖れや不安や痛みに反応する「偏桃体」をオキシトシンがおだやかになだめます。そのことで、不安・怖れ・ストレス・痛みの緩和がおこるという仕組みです。(これは、タッチケアの施術で非常によくおこることで、痛いところに触れていなくても、穏やかに背中に手をふれたり、ゆっくりとさすったりして、リラクセーションが誘発されると、オキシトシンが誘発され、自然と痛みが緩和することがあります。ポイントは、あんまりがんばりすぎないこと^^。施術者自身がリラックスしていないと、リラクセーションとオキシトシンの誘発は促されないので。楽な姿勢・グランディング・呼吸・マインドフルネスが大切なのはこのあたりですね^^) ☆ また、オキシトシン・スプレーでの実験も紹介されていました。 人工オキシトシンを嗅いだカップルと、そうではないカップルとを比較して、二人でディスカッションしてもらったところ、オキシトシンを嗅いだカップルのほうが、目をあわせる・身体にふれる・相手に理解を示す発言をする・・・等の行為が多かったとのこと。 平和と相互理解のためには、やっぱりオキシトシンが大切ですね^^。 ☆ 山口創先生による、丁寧な解説で、タッチケアについてのご紹介も。コロナの時期は、日本国内のほとんどのタッチケアの活動も、感染防止のためにお休みしているということもお伝えくださいました。これから、再開にむけて、注意深く、感染症対策を私達もしていかないといけないですね。 というわけで、この時期、もっともお勧めしたいもの。 それは、やっぱり、自分で自分にふれるセルフタッチング。 ここでは、山口先生の、誘導で、シンプルだけど奥深い、自分で自分にふれるタッチケアが紹介されていました。 1秒につき、5㎝位のゆっくりとしたストローク(なでる)で、全身をおだやかにふれていきます。 1セットを、3回ぐらいで、約10分。それで、オキシトシンの分泌が増えることがわかってきたということです! 山口創先生の、やさしい声の導きで、NHKのテレビでも、自分自身にふれるタッチケア(セルフタッチ)がご紹介されて、これは、本当に感動です。とても嬉しい朝となりました。私も、いままで、何度も、セルフタッチングを誘導してきましたが、受けてる人も、誘導している私も、とても、気持ちよく、穏やかな気持ちになれるのです。これは、やはりオキシトシンがやっぱり出てると思います。 自分で自分にふれても、オキシトシンがでることがわかっているのなら、もう、鬼に金棒ですね!人類は、コロナの時代を生き延びていくことができると、確信しました。 たとえ、直接触れ合うのが難しい時期でも、なんとか収束するまで、こうやって乗り越えていきましょう! そして、赤ちゃんの笑顔の動画を観ながら、セルフタッチングをおこなうと、さらに、オキシトシンがアップするそうです! なるほど!! 今回、山口先生からも、今回の番組について事前にご連絡をいただき、セルフタッチと今後のタッチケアの動向についてタッチケア支援センターからの意見も求めてくださいました。いつも、きめ細やかな心遣いに、ただただ感謝です。 日本中が、世界中がストレスと不安で苦しむ時だからこそ、もう一度、あためて大切にしたい、オキシトシンとタッチケア。様々な知恵をだしあって、こころとからだを癒しながら、この時代を乗り越えていきたいと、あらためて思いました。 2011年の東日本大震災の年に設立したNPO法人タッチケア支援センター。山口創先生との出会いも、そのころ。 その年にも、NHKが、タッチケアをとりあげてくださり、1つのブームとなりました。 災害でこころとからだが疲れて、おいつめられたときに、ごく自然と私達が必要とするもの。 それが、タッチの癒しであり、オキシトシンの効果なのでしょう。 タッチケア支援センターも、感染症対策をしながら、クラスを再開。少しずつ、施術も再開していきたいと思います。 とはいえ、現時点では、少人数制をとらせていただいているため、夏までの講座は、空席がございません。 秋からの新企画も準備中。広報まで、あと少しお待ちください。 また、先週ご好評をいただいた、セルフタッチングの講座も、ZOOMで開講しようと思います。(6月からの予定です!) 2011年の東日本大震災と、2020年の新型コロナウイルスの問題。 人々の生きづらさに、そっと寄り添い、成長していくタッチケア。 これからも、何卒、よろしくお願いいたします! NPO法人 タッチケア支援センター 代表理事 中川 れい子 #
by touchcaresupport
| 2020-06-03 22:08
わたしにふれて、オキシトシンUP! ************************** セルフタッチング を体験しよう! &タッチケアの基本理論の1ポイントレッスンも ************************** zoomで、ご自宅で 簡単に体験していただけます。 1回だけのご参加でも、複数回でも(割引があります。詳しくは下記ご覧ください) 新型コロナウイルスの問題で、世界中の多くの方々が、感染の恐怖や、自宅自粛によるストレスや、仕事や経済活動の自粛等による様々な不安をかかえておられると思います。 タッチケアの施術は、こうした不安や怖れ・ストレスの緩和にとても有効なのですが、今は人と人との触れ合いはなるべく避けたほうが時期。なので、今日は、自宅でできる“セルフタッチング”を通じて、心身のストレスの軽減法を、お伝えさせていただきたいと思います。 セルフタッチングは、本来はタッチケア講座の中で自分のからだに触れながら“やわらかな手”“心地よいタッチ”を育むためのワークですが、いつのまにか、自分で自分を調えるセルフケアとして、様々な地域の現場(うつ病の方の就労支援センターや地域活動支援センター、がん患者会さん等で)ても、ご案内しています。 各、オンライン講座では、タッチケアの1ポイント講座と、セルフタッチングの体験ワークでお届けいたします(タッチの基本性質、タッチケアの効果、やさしいタッチの質感のポイント等)。 1日のみのご参加でも、連続ご参加でも。お気軽にご参加ください。連続ご参加の場合はお得な割引制度もあります。 【日程】 ① 6月24日(水) 午後8時 ② 7月29(水) 午後8時~ ② 8月26日(水) 午後2時~(この日のみお昼間開催です) (約90分 日程追加することがありますので、随時ご覧ください) 参加費 各2000円 2回のご参加の場合は3500円 3回連続の場合は5000円 *こころにやさしいタッチケア基礎講座修了生の方は無料 (必ず事前にお申込みください。基礎講座修了とメッセージ欄にご記載ください) 【お申込みフォーム】 〇下記のPeatrixのページからお申込みしていただけますと、カードやPaypalでのお支払いが可能です。 *お申込みの方に、講座開講数日前にZOOMのアドレスをお届けします。 〇その他、お問合せがありましたらこちらにご連絡ください。 ≪セルフタッチングの主な目的≫ *皮膚への優しい刺激によるリラクセーション(副交感神経優位) *オキシトシンの分泌も高め、不安やストレス、痛みや怖れを緩和します。 *からだに触れることを通じて“自分自身のからだ”への“気づき(somatic awareness)を高めていくこと *癒しの主体である自分自身とつながることで自分自身を大切にし、慈しむセルフコンパッション(self compassion)を通じて、自己尊重感・自発的治癒力や免疫力を高める。 *からだ全体のつながり感を高めて、全身の統合を回復する。 *触れる感覚を通じて「今・ここ」の気づき(マインドフルネス)を深める。 ZOOMでつながり、みんなと一緒にセルフタッチングすることで、幸せホルモンのオキシトシンも増大。日頃のセルフケアにも取り入れることができます(人によって体験は様々です) 詳しくはこちらのブログをご覧ください。 内容 ① タッチケアの基本理論(1ポイントレッスン、各回内容が異なります)セルフタッチングについて ② セルフタッチング体験(約20分) ③ わかちあい(希望者の方にはアートワークをおこないます) *このクラスでは、セルフタッチングの終了後、それぞれの皆様で、ご自分のからだに再び深く感じていただく時間をもち、最後には、絵を描くアート表現をおこなっていただきます。ご参加の方は、筆記用具と、白い紙(A4以上。画用紙やスケッチブックだとなお良いでしょう)と、クレパス(クレヨン、色鉛筆等、ご愛用のものを)を各自でお手元にご用意ください。約1時間(最大延長90分) 【講師プロフィール】 中川れい子(なかがわれいこ) NPO法人タッチケア支援センター代表理事。 エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー こころとからだのセラピールーム アマナスペース代表 <身>の医療の会、理事 阪神淡路大震災の被災・ボランティア経験を経て、からだを通じての癒しの大切さを痛感し、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、各種ヒーリングを学び始める。1999年にエサレン®ボディワークと出会い、自宅サロンで開業、個人セッションをひたすらに積み重ねる中、触れることの様々な力を実感し、その普及・教育・ボランティア団体として、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに2011年NPO法人タッチケア支援センターを設立。ソマティクス(身体感覚の気づきにかかわるワーク)を重視した、安全で心地よく、対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を開講。高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術会や、発達障害・精神障害の方の地域活動支援センター、うつの方の就労支援センター、疼痛患者の会や、依存症の会など、様々なフィールドで、セルフケアやタッチケアの指導にあたる。また、個人サロン、amana spaceでのエサレン®ボディワーク等の個人セッションも、引き続き行う。オーガナイズとしては、エサレン®ボディワークの認定コースを含めての各種ワークショップ主催、米国ホスピタルベイスドマッサージ公認講師、キャロリン・ターグ氏を招いてのオンコロジータッチセラピー講座、グリーフケアのためのタッチセラピー等の講座をオーガナイズする。関西学院大学文学部卒業 元、予備校「日本史」講師 ・ NPO法人タッチケア支援センター ~やさしくふれると世界はかわる~ お問合せ先 office@touchcaresupport.com http://touchcaresupport.com/ #
by touchcaresupport
| 2020-06-03 09:45
| 講座のご案内
5月5日のタッチ協会さん主催の「ステイホームでタッチフェス」での、タッチケア支援センターのコーナー「それでもやっぱりタッチが大切な深いワケ」100人を超える皆様にご参加いただき、心より感謝申し上げると同時に、皆様のご関心の深さも実感しました。そこで、同じ内容を、さらに膨らませた形で、5月に3回、無料ウェビナー(オンライン・セミナー)を開催することとなりました。第一回目は、5月13日(水)午後2時と、午後9時、2回開催します。下記を是非ご覧ください。 無料参加ですので予約は必要ありません。 お問合せはこちらに→☆(☆をクリックしてください) タッチケアって何? よかったら、こちらのyou-tubeをクリック! ***** こうやって、実際に ふれあうことが難しい時だからこそ 私達のタッチケアは、微細さと気づき 思いやりと、やさしさを学び 本当に必要な癒しを提供できるよう 成長していくのだと思います。 ただ、手で触れること以上の 触れることの意味と共に、 コロナの時代を通じて、 さぁ、進化しましょう。 * 第一回目は5月5日のタッチの日のオンラインイベントでもご案内した「それでもやっぱりタッチが必要な、深いワケ」のアップデート版です。お昼の部と、夜の部の2部構成としました。ご都合のよろしい時にお気軽にご参加ください。いずれも15分前からご入室可能です。 講師&ファシリテーター 中川れい子(NPO法人タッチケア支援センター代表理事 エサレン®ボディワーク認定施術者) <コロナの時代のタッチケアを考える 連続無料ウェビナー> 第一回 5月13日(水) 午後2時と9時、1日 2回開講 『それでも、やっぱりタッチが大切な深いワケ ー皮膚のもつ原初の記憶 / タッチケアの過去から未来へー』 ZOOM はこちらから。 午後2時 https://us02web.zoom.us/j/86934018538 午後9時 https://us02web.zoom.us/j/89890566719 コロナ問題で人と人との身体距離は遠ざかる中、ごく自然と「触れてはいけない」「触れると感染する」という考えにとらわれがち。同時に、SNSやZOOM、Youtube等でのデジタルなつながりが加速していきます。タッチケア支援センターはデジタル社会のタッチレス化を予感して2011年に設立しましたが、2020年のコロナの問題で本格化してきた感があります。 そこで、いつもタッチケア講座でお話しています「なぜ、人類にはタッチやふれあいが必要なのか?」のお話を、子宮の中からの胎児の成長や、近代医学と感染症、そしてタッチ研究がどのように進化してきたのを紐解きながら、多方面から解説したいと思います。お話が中心ですが、最後には少しだけセルフケア・ワークをご案内いたします。(講座時間:1時間 最大延長90分) <今後のお知らせ> 第二回 5月20日(水) 午後2時 と 午後9時 『コロナの過ぎゆく時代の施術を考える -施術における感染症対策の試案 理解を通じて不安や怖れを乗り越えるー』 昼の部(PM2時)https://us02web.zoom.us/j/84061405369 夜の部(PM9時)https://us02web.zoom.us/j/85777167979 新型コロナウイルスの影響で、世界中の多くのマッサージ等の施術が自粛や活動の縮小を余儀なくされていますが、今後、緊急事態宣言終了後は徐々に再開される方も多いでしょう。そんな中、特に気を付けるべき点とは何か? 感染症の理解、心理的な問題等を多方面から解説し、皆様のご意見やご不安な点もわかちあいながら、これからの施術の在り方をみんなで考える参加型のセミナーです。触れるワークではない対面のセラピーや対人援助に携わる方、ご家庭内での触れ合いに関わる方もご参加も大歓迎です。約1時間(最大延長90分) 第三回 5月27日(水) 午後2時より 『セルフタッチング アートワークショップ ~自分につながり、自分を癒し、自分を表現する~』(昼の部のみ) 昼の部(PM2時)https://us02web.zoom.us/j/82270482770 自分自身にふれて、自分とつながり、自分を慈しみ、全身のつながりを統合する”セルフタッチング”。呼吸とともに循環を高め、深いリラクセーション、不安や怖れ・ストレスの軽減、からだへの気づきを深め、日ごろ考えすぎな頭の中もスッキリするなど、、、コロナの時代のセルフケアワークとしてお勧めです(人によって体験は様々です)。このクラスでは、セルフタッチングの終了後、それぞれの皆様で、ご自分のからだに再び深く感じていただく時間をもち、最後には、絵を描くアート表現をおこなっていただきます。ご参加の方は、筆記用具と、白い紙(A4以上。画用紙やスケッチブックだとなお良いでしょう)と、クレパス(クレヨン、色鉛筆等、ご愛用のものを)を各自でお手元にご用意ください。約1時間(最大延長90分) 参加方法:お申し込みは必要ありません。Facebookの参加ページをクリックしてください。お時間になりましたら、各講座のzoomのURLをクリックしてご参加ください。 <注意事項・お願い/参加前にご一読下さい> ・あらかじめ、zoomのアプリケーションをダウンロードしておいてください。 ・zoomは開始15分前から入室可能です。 ・ 途中入室/途中退室はご自由におこなっていただけます。 (zoomでは定員100名を超えた場合は入室していただけない場合があります) ・ 「つながり」を感じるため、なるべく画面ONにしていただけましたら幸いです。 (お顔やお部屋がうつりたくなければ画面をOFF設定にしていていただいて大丈夫です) ・ お申し込み者様による接続不具合・ご都合等による対応はできかねます点をご了承下さい(予めWi-Fi接続環境、ギガ数をご確認ください) ・著作権コンテンツ保護のため録音・動画撮影、外部との共有は固く禁止致します ・イベント情報は変更されている場合があります.Facebookページで最新情報をご確認ください 講師プロフィール 中川れい子(なかがわれいこ) NPO法人タッチケア支援センター代表理事。 エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー こころとからだのセラピールーム アマナスペース代表 <身>の医療の会、理事 阪神淡路大震災の被災・ボランティア経験を経て、からだを通じての癒しの大切さを痛感し、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、各種ヒーリングを学び始める。1999年にエサレン®ボディワークと出会い、自宅サロンで開業、個人セッションをひたすらに積み重ねる中、触れることの様々な力を実感し、その普及・教育・ボランティア団体として、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに2011年NPO法人タッチケア支援センターを設立。ソマティクス(身体感覚の気づきにかかわるワーク)を重視した、安全で心地よく、対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を開講。高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術会や、発達障害・精神障害の方の地域活動支援センター、うつの方の就労支援センター、疼痛患者の会や、依存症の会など、様々なフィールドで、セルフケアやタッチケアの指導にあたる。また、個人サロン、amana spaceでのエサレン®ボディワーク等の個人セッションも、引き続き行う。オーガナイズとしては、エサレン®ボディワークの認定コースを含めての各種ワークショップ主催、米国ホスピタルベイスドマッサージ公認講師、キャロリン・ターグ氏を招いてのオンコロジータッチセラピー講座、グリーフケアのためのタッチセラピー等の講座をオーガナイズする。関西学院大学文学部卒業 元、予備校「日本史」講師 ・ NPO法人タッチケア支援センター ~やさしくふれると世界はかわる~ お問合せ先 office@touchcaresupport.com http://touchcaresupport.com/ #
by touchcaresupport
| 2020-05-11 12:56
| 講座のご案内
セルフタッチング self touching からだとつながり、自分自身をとりもどす。
新型コロナウイルスの問題で、世界中の多くの方々が、感染の恐怖や、自宅自粛によるストレスや、仕事や経済活動の自粛等による様々な不安をかかえておられると思います。 タッチケアの施術は、こうした不安や怖れ・ストレスの緩和にとても有効なのですが、今は人と人との触れ合いはなるべく避けたほうが時期。なので、今日は、自宅でできる“セルフタッチング”を通じて、心身のストレスの軽減法を、お伝えさせていただきたいと思います。
セルフタッチングは、本来はタッチケア講座の中で自分のからだに触れながら“やわらかな手”“心地よいタッチ”を育むためのワークですが、いつのまにか、自分で自分を調えるセルフケアとして、様々な地域の現場(うつ病の方の就労支援センターや地域活動支援センター、がん患者会さん等で)ても、ご案内しています。
≪セルフタッチングの主な目的≫ *皮膚への優しい刺激によるリラクセーション(副交感神経優位) *からだに触れることを通じて“自分自身のからだ”への“気づき(somatic awareness)を高めていくこと *癒しの主体である自分自身とつながることで自分自身を大切にし、慈しむセルフコンパッション(self compassion)を通じて、自己尊重感・自発的治癒力や免疫力を高める。 *からだ全体のつながり感を高めて、全身の統合を回復する。 *触れる感覚を通じて「今・ここ」の気づき(マインドフルネス)を深める。
≪ポイント≫ ① 楽な姿勢(グランディング) ② 呼吸 ③ 力を抜く(関節の力を) ④ ゆっくりと動く ⑤ 触れている感覚に意識を向ける。 ⑥ つながりを感じながら、なるべく広く触れていく。 こうしなければならないという 正しい手順などは、ありません。 「感じる」ことに意識を向けていくことで、“今・ここ”を“あるがまま”に意識を集中させていきます。 からだのあたたかさや、やわらかな感触、あるいは、呼吸によるからだの動き等から意識を向けていきます。 目はつぶったほうが、内側を感じやすいのですが、時々開けてくださっても大丈夫です。 痛みを感じることがあれば、無理をしないようにしましょう。 眠くなるかもしれませんが、その時も無理することなく、眠くなることを受け入れていきましょう。
<準備編> ① スペースを作る。 おうちの中で、ゆったりとくつろげる場所を見つけ、椅子を置いて座ります(床に座ってもかまいません)。安全で、身体の前後左右の周辺が、自由に呼吸がしやすくて、からだを動かせれるよう空間(スペース)があれば十分です。穏やかな気持ちになれる音楽をかけてみるのも良いでしょう。 ② 楽な姿勢で座る。(グランディングとセンタリング) 全身のからだの重みがしっかりと大地に支えられているのを感じます。そして、からだが地面に接して、触れている感覚を味わってください。膝や股関節の力を軽くゆるめて、椅子の座面に触れている、座骨の感覚も味わってみましょう。次に、吐く息とともに、からだの中心が地球の中心とつながっていくのをイメージし、自分の中のセンター(中心軸)を感じてみます。重力と共に、大地に支えられているのを感じ、上半身の力を手放し、ゆだねていきます。 ③ 呼吸をに意識を向ける(吐く息とともに力を手放す) 次に自分の呼吸に意識を向けていきます。鼻から吸って、顎をゆるめて、口から吐いてみましょう。たとえば、1,2,3、で吸って、少し止めて、5~10とゆっくりと吐いていきます。吐く息とともに、力を手放して、大地にからだの重みをゆだねていきましょう。リラクセーション(副交感神経優位)は、息を吐くときに深まります。また、息が入ったり、出たり、、、胸やお腹の動きにも、意識をむけていきましょう。呼吸を通じて、からだの外側と、内側の循環も感じてみます。 ④ 手と手をすりあわせて、やわらかな手の準備をする。 胸の前で、手の平同士を合わせみましょう(合掌)。ゆっくりとすりあわせて、自分自身の手の平の感覚に意識をむけながら、感覚を高めていきます。両手をすりあわせた後、手全体を互いにマッサージしながら、指の一本一本の関節や手の平、手首などをもみほぐし、やわらかい手を育みます。そして、手の平の感覚も高めていきます。 そして、もう一度、静かに胸の前で合掌し、自分自身の呼吸を感じてみます。手の平の感覚や、手のあたたかさ、やわらかさは、手を刷りあわす前とどのように違いますか? 少し感じてみましょう。 さぁ、触れていきましょう。 まずは、吐く息とともに腕の力を抜いて、ふわ~っと木の葉が落ちるように、手の平を太ももに置いていきます。手首や手の平の力をぬいて、やわらか~い手を、密着感をもって触れていきましょう。そして、ゆっくりと、脚全体を触れていきます。 脚全体が触れられたら、次は、お腹、胸、肩・腕・首・頭・・・とつなげるように、広く、ゆっくりと触れていきましょう。 触れながら、手の平で、自分自身のからだと”対話”をするように、触れていきます。 あなたのからだは、どのように、触れてほしいですか? どこを、どんな感じで触れると、気持ちがいいですか? 動画を作成しましたので、よろしければご覧ください。 正しい方法とかはありませんので、参考程度に、ぼ~っと見るのがおすすめです。 (代表の中川、はじめてのyou-tube投稿です。少々、緊張していますがお許しを。徐々に慣れていきたいと思います^^) 2019年に疼痛患者さんの会で、セルフタッチング(タイトルはタッチケアとマインドフルネス)をご案内しました。 その時にご参加の方が漫画で表現してくださいましたのでご紹介します。 ≪ いろんな治療法 タッチケア&マインドフルネス ≫ - 雨ニモ負ケズ 病ニモ負ケズ 下記、セルフタッチングを文章にもしてみましたので、ご参考にしてください。
<自分のからだに触れていきましょう> 手と手をすりあわせて、やわらかな手の準備をする。 ① 胸の前で、手の平同士を合わせみましょう(合掌)。ゆっくりとすりあわせて、自分自身の手の平の感覚に意識をむけながら、感覚を高めていきます。両手をすりあわせた後、手全体を互いにマッサージしながら、指の一本一本の関節や手の平、手首などをもみほぐし、やわらかい手を育みます。そして、手の平の感覚も高めていきます。 ② もう一度、静かに胸の前で合掌し、自分自身の呼吸を感じてみます。手の平の感覚や、手のあたたかさ、やわらかさは、手を刷りあわす前とどのように違いますか? 少し感じてみましょう。 ③呼吸とともに胸の広がりと、腕とのつながりを感じながら、肩幅ぐらいの幅で、手の平を下にむけます(太もものほうへ) まずは、グランディングのため、 脚の周辺から触れていきましょう。 ポイントは肩・腕・手のひらの力を抜くこと。 ④ 深呼吸をして、吐く息とともに肩の力・肘の手放しながら、落ち葉がおちるように、手の平を太ももの上に置いていきます。力を抜いて、ただ触れてみます。深呼吸。腕の力を抜いて、手の平の感覚に意識を向けます。自然と密着感が高まるのを感じてください(これが基本のタッチです)。 ⑤ゆっくりと、手の平を、太もも全体から、膝、足、つま先まで、脚全体をつなげるように、あるいは、探求するように、触れていきます。この時、呼吸を止めないように、ゆっくりとした呼吸のリズムで触れていきます。(足・脚に触れていると、どんな感じがしますか? ご自分の足・脚と対話してみましょう) ⑥ひととおり触れられたら、太ももの上に手を置いて、吐く息とともに肩の力を再びぬいて、少し休憩します。深呼吸。 お臍から、胸へ。呼吸のゆらぎを感じながら。 ⑦両手の平を、ゆっくりと、お臍の上に移動させます。手のぬくもりを、お臍に伝えていきましょう。手の下には、胃や腸、腎臓や肝臓等大切な臓器があります。それを感じながら。そして、呼吸の動きを感じてみます。脚に触れていたときと、どのように違いますか? ⑧ゆっくりと、お臍の周りを、時計まわりに、お腹全体が広がるように触れていきます。お腹の前側が触れられたら、腰等、後ろ側にも触れていき、胴体全体を広くつなげるように触れていきます。呼吸とともに、お腹周辺がひろがっていくのを感じましょう。 ⑨ 十分にお腹から胴体周辺を触れた後、再び手をお臍の上に置いて、少し休憩します。手のあたたかさを、お臍にもう再び伝えましょう。そのあと、ゆっくりと手をスライドさせて、胸の中心(ハート)に置きます(鎖骨の少し下、胸骨の上のあたり) 両手をハートの中心においてみましょう。 まるで呼吸の上に、波乗りするように。 心臓の鼓動も、少し感じてみましょう。 そして、胸・肩・腕・・・とつなげていきます。 ⑩ 今度は、両手の平のぬくもりをハートに伝えます。すぐ下に肺があるので、呼吸の動きが最も感じやすいかもしれません。まるで、呼吸の上に波乗りしているように手をあてます。もしかすると、心臓の鼓動も伝わってくるかもしれません。感じてみましょう。深呼吸。 ⑪両手をクロスさせて、右手で左の肩を。左手で右の肩を。自分で自分をハグするように、ぎゅっと抱きしめてみましょう。大きく呼吸をして、呼吸のゆらぎを肩でも感じてみます。 ⑫手の平を、肩→肘→手の平・・・とスライドさせて、再び、両手を合掌してみます。このとき、ハート(胸の中心)と手の平が、一筆書きでつながっていることを感じてみます。 ⑬両手を再びハートに置いて、そこからハート・肩・腕・背中のつながりを感じながら、ゆっくりと、触れていきます。呼吸のリズムとともに、すみずみまで。 ⑭ 一とおり触れ終えたら、再び、ハートに手を置いて、手の平とハートと呼吸が1つであることを感じてみましょう。 下半身とのつながり。 そして、ハートから、首・頭へ。 ⑮手をハートに触れたまま、意識で、足の裏から膝・股関節・骨盤・お腹・そして、ハートと、、、自分のからだをスキャンします。深呼吸。 ⑯ハートに置いた手を、ゆっくりと、喉・首の後ろ・・・と触れていきましょう。そして、耳全体をもみほぐします。気持ちのいい圧を自分のからだと対話しながら、見つけてください。 ⑰ 耳から、耳周辺、顎やこめかみにもふれて、そのまま、頭のマッサージへと移ります(手を上にあげるのが辛い方は無理をしないでください)。頭皮を指の腹で円を描くように、ふれていきます。 ⑱腕が疲れてきたら、頭頂に両手を重ねるようにして置いて、軽く休憩します。深呼吸。 頭頂から、足の裏まで、一筆がきに。 はしからはしまで。 からだ全体のつながりを感じましょう。 ⑲ 頭の頭頂から、足の裏まで、1直線でつながっていることをイメージしましょう。手のひらから、温かいエネルギーが、滝のように流れて、頭頂から足の裏、そして、大地にまで流れていくのをイメージします。 ⑳次に実際に、頭頂の手の平を、一筆書きのように、頭のてっぺんからつま先まで、吐く息とともに動かしていきます。頭・顔・喉・胸・お腹・股関節・膝・足首・足のつま先というふうに・・。(からだを前かがみにして、痛みがある場合は無理のないように) ㉑手を足の先から大地に向けて、不必要な力や、からだのこわばり、不安や怖れ等の思いを大地にむけて、流していきます。吐く息とともに。 からだ全体、天と地とつながり、 全身と呼吸とハートのつながりを 手の平全体で、感じてみましょう。 ㉒ 次に、地球の中心からエネルギーを受け取るように、あるいは、木の根っこから養分を吸い上げるように、脚、お腹、胸、そして、頭頂まで、ふたたび一直線に手をスライドさせて、最後に、両手を天(空)に向けて、胸を開いて、大きく広げます。そして、太陽の光をいっぱい浴びているようなイメージをして、軽く上を向きます。深く呼吸して、エネルギーをいっぱい受け取りましょう。 ㉓ 太陽の光をいっぱい集めた両手の平を、頭頂において、再び、熱いエネルギーが滝のように流れ、足の裏・大地にまで流れていくのをイメージします。 ㉔ もう一度、手の平を、頭頂から足の裏まで、からだの上から下まで一筆書きに撫でおろして、いらないものを、すべて大地に流していきます。 ㉕ 再び、地球の中心からエネルギーを受け取って、木の根っこから養分を引き上げるように、からだを足の先から、一筆がきにスライドしながら、両手がハートに来たら、そこで止まり、深呼吸。 ㉖ 手のひらと、ハートと、呼吸と、からだ全身、そして、天と地と“ひとつ(oneness)” につながっていることを感じながら、深い呼吸をくりかえします。 ㉗ 呼吸とともに、自分の内側と、全身と、そして、自分の外側とのつながりも感じながら、全体性(wholeness)を感じてみましょう。 最後に、ハートの前でもう一度合掌します。 そして、“わたし”自身を感じてみましょう。 (最初に手を合わした時と、どのように違いますか?) ㉘ 最後に、もう一度、手と手をあわせて、胸の前で合掌します。目をつぶって、内側を感じてみましょう。 ㉙ 手のひらの感覚は、セルフタッチングの前と後では、何か変化はありましたか? からだの感じは、どうでしょう? 頭の中で考えずに、ただ、今・ここを感じてみましょう。 ㉚ そして、合掌したまま、ゆっくりと目を開けて、周囲を見渡してみます。できれば、口角をあげて、軽く笑顔になってみましょう。 しばらく、余韻を感じてみましょう。 ここで、セルフタッチングを、終えていきます。
<振り返り> How are you "now "?
セルフタッチングが終わった直後、今、あなたは、どのように感じていますか? からだの感覚や気持ちを、言葉にしてあらわしてみましょう(どこかに、書き留めてみると良いでしょう。絵にかいても良いです)
また、セルフタッチングを振り返ってみて、自分自身のからだに触れて感じてみた感覚を思い出してみましょう。たとえば、どこを、どのように触れると心地よかったですか?あるいは、違和感を感じたところ、興味を引いたところなどでもよいでしょう。 あなた自身の”からだ”との対話は、いかがでしたか? どのように感じましたか? *** ありがとうございました♡ セルフタッチング動画 次は、マインドフルネス版、チャクラバランス版、ハート版を作成しようと思います!
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by touchcaresupport
| 2020-04-18 14:51
| 日々の活動
タッチケア支援センターのメルマガ *** ~ 社会的距離(Social Distance)と 100年前のスペイン風邪の世界的大流行の時も 飛沫がかからず、直接触れ合わないような距離。 こういうふうに、距離をとることで、 そして、 距離をとられることで、多くの人が (ハグや握手やタッチケアは、 このことにより、精神的ストレスが深まりやすい。 なので、直接会ったり あなたのことを大切に思っていますよ 人間の神経系は人との”つながり”を必要とします。 そして、目に見えない「思い」も伝わります。 実際、こうしたことは、 * 次に大切にすることは、 そこで、 私達の、誰もが どれぐらいの広さかというと、 パーソナルスペースとは、 ご自身のパーソナル・スペースを こころにやさしいタッチケア講座では、 今のこの時期は、その領域に入らずに、 自分自身のパーソナルスペースと それが もちろん、遠ければ遠いほど、 気づきとともに そして、 そんな思いを、 社会的距離と、パーソナルスペース。 新型コロナの時代を通じて * 今日のお話は、これぐらいで。 皆様の安全と心身の健康を心からお祈りし 皆さま、および、ご家族の方々のご健康を NPO法人タッチケア支援センター office : 兵庫県尼崎市立花町2-13-10 アルファホーム1階 #
by touchcaresupport
| 2020-04-18 13:07
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