こころにやさしいタッチケア
2days (基礎講座 level 1) @ 東京・平日クラス
”心のケア・魂の癒しとしてのタッチケア”

*定員となりましたので、キャンセル待ちのみの受付となります。

*こころにやさしいタッチケア基礎講座(7日間全45時間)
 レベル1として開講しますが、単発としての参加も可能です。
*継続してレベル2(2月)、3(3月)をご希望の方は下記をご覧ください。

あたたかくて
やわらかくて
ほっと安心する。
そして、
自分自身のからだと
人と人とのつながりを深め
今・ここに寄り添う癒しを伝える
タッチケア。。。

自律神経を調え
あなたがあなたのままでかけがえのない存在であることを
触れる手を通じて、無意識レベルで伝えていきます。

ハートと呼吸とつながった両手で
そして、天と地とつながって
あなたのやさしいタッチを
大切な人に届けてください。

この2日間の講座では、
心のケアとしてのタッチケア。
そして、魂の癒し(スピリチュアルケア)としてのタッチケア、
ヒーリングとしてのタッチケアの可能性を、
「科学的理解」「施術実習」
「こころとからだの気づきのワーク」
を通じて、お伝えしていきたいと思います。

触れることが初めての方も、
経験者の方で看護・介護に役立つタッチケアを深めたい方にも
ご参加いただけます。

(継続講習として、レベル2、3もおすすめします)

前回の受講生の方のご感想をブログにまとめました!


日程   2019年 1月30日(水)&31日(木)
     10時から17時30分
場所   東京都内(JR目黒駅付近、日本プロセスワークセンター内)
     *お申込みの方に、詳細をお伝えいたします。

講師   中川れい子(プロフィールは下記をご覧ください) 他
 
講習費  *早期割引 28000円 12月31日までにお申込みの方。2日申し込みの方に限ります。
     *1月1日以降のお申込みは、2日で30000円 
      1日のみの参加は15000円(1月31日のみの参加は不可)
     *パート2、3、すべてにご参加(計7日)の方は92000円。
      (詳しくは、下記をご覧ください)
     *再受講割引 1日7000円
     *お振込み先:三井住友銀行 立花支店 
      普通 1718214

対象   看護・介護・教育等、対人援助にかかわる方。
     ご家族のケアにタッチケアを取り入れたい方
     心理やボディセラピスト、アロマセラピストの方で
     タッチの質、かかわりの質を向上させたい方。
     その他、触れることや、自己成長にご関心の方でしたらどなた様でも。
  
定員   8名(最少開催人数4名。最大10名様まで)

≪ お申込みフォーム ≫
https://ws.formzu.net/fgen/S62226157/(PC スマホ)
https://ws.formzu.net/mfgen/S62226157/ (携帯)
*レベル2、3と、続けてお申込みの方は、コメント欄にご記載ください。
*レベル1修了者で、レベル2以降をご参加ご希望の方はコメント欄にご記載ください。
*フォームが機能しない場合、1週間以内に返信がない場合は、下記にご連絡ください。
 メール: info@touchcaresupport.com 06-4967-9839 (中川)


≪講座内容(予定)≫
1日目
*タッチケアとは何か?
*タッチの根源的な必要性(子宮の中からはじまるふれあいの旅)
*周産期の流れと愛着障害の問題
*タッチの基本性質
*タッチケアの効果
*やさしいタッチを生み出すものは?
*セルフケア・セルフアウェネスの大切さ。
*触れることと、マインドフルネス(今・ここの気づき)
*あるがままの理解と、安全・安心の意味。


*基本の、ハンドトリートメントの実践

2日目

*グランディングとセンタリングワーク
*寄り添うこと。共にある・からだの声を聴くとは?
*距離や境界線、パーソナルスペースの問題
*ホリスティックな身体観をはぐくむ。
*心のケアと、魂のケアの違いとは? トータルペインの理解
*高齢者・認知症の方・緩和ケア等でどのようにタッチケアを生かすことができるのか?
*タッチの圧についての考察と、禁忌のまとめ。
*座位での、ヒーリングとしてのタッチケア
*ハンドトリートメントの復習


≪タッチケア基礎講座 レベル2、レベル3のお知らせ≫

レベル2: 2019年 2月27日(水)&28日(木)
      ~タッチケアを深める・気づく・くつろぐ~
       ヒーリングとしての、タッチケアへ。
      
      クライアントさんと、ホリスティックに向き合い、
      終末期の方にも寄り添えるエネジェリックで心地よい触れ方を習得します。
      グランディング、マインドフルエネス、傾聴ワーク等を通じて、
      より一層、施術者としての心身の在り方と気づきを深めていきます。
      ~マッサージテーブルを使ってベッドサイドでの、ヒーリングとしてのタッチケア~
      受講料 2日で32000円(早期申し込み割引28000円 1月末日まで)
      再受講の方は、1日7千円。レベル1修了者のみ参加可能。

レベル3: 2019年 3月20(水)・21(木・祝日)・22(金)
      ~脚への取り組み、手技の統合
       22日は、高齢者施設でのボランティア実習~

      脚へのトリートメントとその注意点 禁忌の復習
      高齢者・認知症・緩和ケア等、医療的考慮が必要な場合の方へのかかわりの注意点
      手技とかかわりのまとめ・情報収集と問診の方法。
      触れることの心理的な諸問題。
      最終日は、高齢者施設での実習を行います。

      受講料 3日で45000円(早期割引 1月末日までにお申込みの方は42000円
      *再受講割引 1日7000円、実習は5000円。


レべル1+2+3 一括の場合
12月31日までにお申込み、全納お支払いの場合は早期割引で95000円
詳しくは、お問合せください。

*全コース修了者の方には、こころにやさしいタッチケア認定ボランティア証と修了証書をお届けします。
*全コース、オリジナルテキストと教材、ワークに必要な様々なサポートが含まれます。
*レベル3をご参加の方には、実習で使用するロゴ入りエプロンを進呈します。
*全コース終了の方は、セラピスト講座、ファシリテーター養成講座へと進むことができます。


      

講師:中川れい子 プロフィール
NPO法人タッチケア支援センター理事長。関西学院大学文学部卒業後、塾・予備校等の教育産業に従事。1995年、阪神淡路大震災で被災し避難所・仮設住宅でボランティア活動を行う。そうした体験から「からだ」を通じての心身の癒しとサポートに関心をもち、ボディワークや心理学、各種ヒーリングを学び始める。1999年、エサレン®ボディワークと出会い、その後認定プラクティショナーとなる。個人セッションを積み重ねる中、触れることの諸相とその心身への影響について探求を深め、2003年よりタッチやボディワークに関する講座を開講。さらに、2011年、NPO法人タッチケア支援センターを設立。こころと身体のつながりや、心身への気づき、関係性、そして、タッチの質感を重んじるタッチケアのあり方を追求し、その普及・教育・相談事業を展開する。対人援助のための「こころにやさしいタッチケア」講座や、「タッチとこころ」等の講座を開講。また、高齢者施設・がん患者会・うつ病の方の就労支援センター、発達障害・精神障害の方のデイサービス等でのボランティアや出張講座、産婦人科病棟での、産後の方への全身のオイルトリートメントの施術者としても活動。日本タッチ協会共同代表。身の医療研究会理事。 エサレン®ボディワーク等の個人セッションは、アマナスペース(amana space)で随時受け付けています。


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# by touchcaresupport | 2018-10-25 00:50 | 講座のご案内


しんぶん赤旗の「ひと」欄にタッチケア支援センター、代表の中川れい子を取材していただき、9月15日(土)に掲載していただきました。
全国紙ですので、ありがたいことです。

タッチケアについて、とてもわかりやすく、まとめてくださっています。
取材してくださった記者さん、ありがとうございました。





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しんぶん「赤旗」2018.9.15

# by touchcaresupport | 2018-10-03 19:48 | 日々の活動

10月6日(土)&7日(日)

上智大学にて、第五回 ソマティック心理学協会


大会テーマは

『「ケア」と「ソーマ」〜心と体からの癒しを探る〜』。

赤ちゃんのケアからグリーフケア、死生学、スピリチュアルケア、ケアする人のケア、未来の統合的な医療の姿など、様々なケアと心身の在り方を探求していきます。恒例のソマティックワークのワークショップや多くの分科会から構成される、例年以上に豪華な構成となっています。素晴らしい先生方で満載の素晴らしい企画です。

詳細は、こちらをご覧ください。

http://somaticjapan.org/5th-conference2018


2日目の7日の午前中の分科会で、タッチ研究の第一人者、山口創先生(桜美林大学教授)とご一緒に、「ソーマに触れていくー心・からだ・魂に触れる癒しー」を開催します。貴重な機会をいただき、感謝で心がいっぱいです。


今回は、タッチやタッチケアの様々な視点の中で、特にソマティクス(SOMATICS)としての、触れるワークが、身体感覚への気づきを促す効果に注目していきたいと思います。特に、タッチケア支援センターの提唱するタッチケアでは、ソマティクスの側面を大切にしていますので、今回のフォーラムでは、さらにその面を深めていきたいと思います。


今回のフォーラムに先立ち、日本ソマティク心理学協会の、ニュースレターに、寄稿させていただきました。

ご笑覧ください。


NPO法人タッチケア支援センター

代表理事 中川れい子


*****


SOMA”に触れていく―タッチを“CARE”へと育むためにー


2011年の5月、「やさしくふれると世界は変わる」をテーマに、関西でNPO法人タッチケア支援センターを設立してから、はや7年。それは、エサレン®ボディワーカーとして個人セッションにあけくれ10年余りの年月が経った頃でした。東日本大震災被災地から始まった施術活動も、高齢者施設・がん患者会・うつ病の方の就労支援センター、発達障害の方のデイサービス・産後のお母さん・そして終末期の方の緩和ケア病棟等、海外の施術例にも学びながら、丁寧にかかわりの輪を広げ、確かな手触りを重ねてきました。


タッチケアとは、手をあてたり、やさしく撫でたり、あるいは、オイルを使って地肌にマッサージするなど、赤ちゃんからお年寄りまで、老若男女、家族間ケアや看護・介護等の対人援助として活用できる「触れる」ケアの総称です。現在、国の内外で様々な手技療法が紹介されていますが、特定の技法や様式には分けずに、「触れる」という行為の原点に出来る限り忠実に基づくことで、ジャンルを超えた交流を広げ、利用者の方の様々なニーズに合った“寄り添い”を提案することができると考えています。


あたたかく、やわらかな感触で安らぎと寄り添いを届ける、対人援助のためのタッチケアについては、拙論考、≪身(み)≫の医療 第二号(2016年)『対人援助に役立つタッチケア・その理論と実践―身(み)・存在・いのちに触れるケアとしてー』をご笑覧いただけますと幸いです。(http://touchcaresupport.com/ の右側からリンクできます)


そして、2018年の春、タッチ研究の第一人者、山口創先生(桜美林大学教授)を中心にジャンルを超えたボディセラピストや、タッチに関心を寄せる人々の交流により、「日本タッチ協会」が設立し、私も共同代表の一人を務めさせていただくこととなりました。“触れる”という、太古の昔から人に備わった癒しの力を、安全で効果的に伝える活動も、ここにきて多くの同じ思いの方達とつながり、社会に発信する力を増しつつあります。その中で、ソマティクス心理学協会の活動とも、様々な形で交わらわせていただけたらと思います。昨年・今年と、関西でもソマティック・フォーラムが開催され、毎年多くのことを学ばせていただいております。

さて、タッチケアの普及・教育・実践活動の中で、特に重視してきたことは、タッチケアの科学的な作用と効果(三人称の視点)を明らかにすることと、自らの身体感覚の気づきを通じて自己成長を促す“ソマティクス”を基盤(一人称の視点)とする施術者の教育でした。ここでは後者についてお話したいと思います。


SOMAとは、ギリシャ語に由来する“内側からいきいきと感じられる一人称のからだ”を意味します。その感覚は、常に「今・ここ」として体験され、瞬間・瞬間、変化しています。他者のからだをSOMAとして触れる時、その手は〝刻々と変化する、生きているからだ“として、いのちの深淵さを受け取ります。それは客観的に見るからだ(BODY)とは本質的な違いがあります。SOMAとして触れて受け取る感覚は、今ここで生きている一人称のからだであり、他者の思い込みを許さない未知の領域としての「尊厳」がそこにはあります。“あるがまま”の受容と共に届けられるタッチケアは、互いのいのちの「尊厳」を育みあい、かけがえのなさを支えあいます。


高齢者や認知症の方にタッチケアを提供する中で、海外から発信される新しいケア法とも出会ってきました。利用者の尊厳を大切にする『ユマニチュード』や、受け手の立場にたってケアを提供する『パーソン・センタード・ケア』、コミュニケーションを大切にする『バリデーション』等、どれも受け手の尊厳を守り、身体的・感覚的なかかわりを重要視します。今、二人称のからだへの視点もまた、大きく進化しつつあります。


こうした素晴らしいケアに加え、ソマティクスをベースとするタッチケアは、施術者も同じように豊かな「内的世界」を感じる主体として機能するところに特徴があります。施術者自身が、自分自身の感覚を開き、生き生きとしてそれを感じ、giver(与え手)であると同時に、receiver(受け取り手)であり続けます。ここに「触れることは、触れられること」というタッチの属性が浮かびあがります。


施術者は自身の在り方に気づきをもち、感覚を開いていくために、自らが“寛ぐ”必要があります。自分自身の心地よさと安心感・日常的なセルフケア・繊細に感じとることができる柔らかな身体と姿勢・グランディング・距離感覚、そして呼吸等が大切な鍵となるでしょう。


タッチケアでは、この“感じる”ことそのものが、他者との“共鳴・共振”、あるいは“寄り添い”を意味します。相手が安心し、寛ぎ、時には境界を解除するように人に身をゆだねる無意識レベルでの寄り添いは、皮膚の内側と外側という意識を緩め、自己存在の確かさと共に、わたし自身を超えていく原初の安心感をもたらすこともあるでしょう。


自分自身を感じ、相手を感じるというプロセスの中で、ごく自然と、動作も呼吸も、ゆっくりとなっていきます。“ゆっくりと動く”こと、そして“呼吸”は、“今・ここ”の気づきを深め(マインドフルネス)、状況や相手をより広く深く見守るケアの力を深めます。


そして、“グランディング(重力)”。特に、共に地球につながり、大地に支えられているという「重力」感は、施術者の落ち着きを促し、「触れるー触れられる」二者間の心理的な混乱を最小限のものとする力があります。タッチケアにおけるソマティクス教育では、こうした施術の基盤となるものを強めていきます。


たとえ、触れる手が、からだの部分に触れていても実は全身に触れているという意識。解剖学的な肉体だけではなく、感情・思考・記憶・夢・魂・・・エネルギーや自然・環境・関係性・社会・地球、そして宇宙にまで広がる、大いなる循環系の中でつながりあい、存在しているというホリスティックな身体観の育成も大切です。SOMA本来がこころ・からだ・魂を切り離さないホリスティックなからだであることにも注目しましょう。


互いにSOMAとして触れあうとき、いのちの尊厳・いのちの循環の意味が輝きを増し、そして、やすらぎと慈しみをもたらすやさしいタッチの質が育まれていきます。


タッチケアにおけるソマティクス教育は、触れるケアのみならず、様々な形のケアの在り方も、豊かさを深めていくでしょう。ぜひ、ご体験ください。



中川 れい子

NPO法人タッチケア支援センター 理事長 

日本タッチ協会 共同代表

エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー


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# by touchcaresupport | 2018-09-28 15:40 | 代表雑感

こころにやさしいタッチケア
2days (基礎講座 level 1) @ 関西
”心のケア・魂の癒しとしてのタッチケア”

定員となり、募集を終了いたしました。

*こころにやさしいタッチケア基礎講座(7日間全45時間)
 レベル1として開講します。
*継続してレベル2、3をご希望の方は下記をご覧ください。

あたたかくて
やわらかくて
ほっと安心する。
そして、
自分自身のからだと
人と人とのつながりを深め
今・ここに寄り添う癒しを伝える
タッチケア。。。

自律神経を調え
あなたがあなたのままでかけがえのない存在であることを
触れる手を通じて、無意識レベルで伝えていきます。

ハートと呼吸とつながった両手で
そして、天と地とつながって
あなたのやさしいタッチを
大切な人に届けてください。

この2日間の講座では、
心のケアとしてのタッチケア。
そして、魂の癒し(スピリチュアルケア)としてのタッチケア、
ヒーリングとしてのタッチケアの可能性を、
「科学的理解」「施術実習」
「こころとからだの気づきのワーク」
を通じて、お伝えしていきたいと思います。

触れることが初めての方も、
経験者の方で看護・介護に役立つタッチケアを深めたい方にも
ご参加いただけます。

闘病中のご家族や、高齢者ケア・緩和ケア等に
タッチケアを取り入れたいケアギバーの皆様。

アロマセラピストやボディワーカーの方で
タッチとかかわりの質を深めたい方、
自己成長を促したい方にも、おすすめいたします。
(継続講習として、パート2、3もおすすめします)

同内容の10月に東京で開講した講座の
受講生の皆様のご感想をブログにまとめました。


日程   2018年 12月8日(土)&9日(日)
     10時から17時30分
場所   amana space (兵庫県尼崎市 タッチケア支援センターオフィス)
     兵庫県尼崎市立花町2-13-10 JR立花(JR神戸線)徒歩7分

講師   中川れい子(プロフィールは下記をご覧ください) 他
 
講習費  *早期割引 28000円 10月31日までにお申込みの方。2日申し込みの方に限ります。
     *11月1日以降のお申込みは、2日で30000円 
      1日のみの参加は15000円(12月9日のみの参加は不可)
     *パート2、3、すべてにご参加(計7日)の方は92000円。
(詳しくは、下記をご覧ください)
     *再受講割引 1日7000円

対象   看護・介護・教育・ボディワーカー、アロマセラピスト、家族のケアにかかわる方
     そのほか、触れることにご関心のかたはどなた様でも。
  
定員   8名(最少開催人数4名。最大10名様まで)

お申込みフォーム
(ワークショップ名に「タッチケア2DAYS」とお書きください)
*お申込みをいただいた方に、振込先をご案内いたします。
*1週間以内に返信のない場合は、下記連絡先にお問合せください。
*フォームが機能しない場合も、下記連絡先にお問合せください。

連絡先
info@touchcaresupport.com
0649679839 (担当:中川)

講座内容(予定)
1日目
*タッチケアとは何か?
*タッチの根源的な必要性(子宮の中からはじまるふれあいの旅)
*周産期の流れと愛着障害の問題
*タッチの基本性質
*タッチケアの効果
*やさしいタッチを生み出すものは?
*セルフケア・セルフアウェネスの大切さ。
*距離や境界線、パーソナルスペースの問題
*基本の、ハンドトリートメントの実践

2日目

*グランディングとセンタリングワーク
*触れることと、マインドフルネス(今・ここの気づき)
*あるがままの理解と、安全・安心の意味。
*寄り添うこと。共にある・からだの声を聴くとは?
*ホリスティックな身体観をはぐくむ。
*心のケアと、魂のケアの違いとは?
*高齢者・認知症の方・緩和ケア等でどのようにタッチケアを生かすことができるのか?
*タッチの圧についての考察と、禁忌のまとめ。
*座位での、ヒーリングとしてのタッチケア
*ハンドトリートメントの復習


≪タッチケア基礎講座 レベル2、レベル3のお知らせ≫

レベル2: 2019年 1月19日(土)&20日(日)
      ~タッチケアを深める・気づく・くつろぐ~
       ヒーリングとしての、タッチケアへ。
      
      クライアントさんと、ホリスティックに向き合い、
      終末期の方にも寄り添えるエネジェリックで心地よい触れ方を習得します。
      グランディング、マインドフルエネス、傾聴ワーク等を通じて、
      より一層、施術者としての心身の在り方と気づきを深めていきます。
      ~マッサージテーブルを使ってのヒーリングとしてのタッチケア~
      受講料 2日で32000円(早期申し込み割引28000円 12月10日まで)
      再受講の方は、1日7千円。レベル1修了者のみ参加可能。

レベル3: 2019年 2月9日(土)&10日(日)&11日(月/祝日)
      脚へのトリートメントとその注意点 禁忌の復習
      高齢者・認知症・緩和ケア等、医療的考慮が必要な場合の方へのかかわりの注意点
      手技とかかわりのまとめ・情報収集と問診の方法。
      触れることの心理的な諸問題。
      18日は、高齢者施設での実習を行います。

      受講料 2日で30000円(早期割引 12月末日までにお申込みの方は28000円) 
          3日で45000円(早期割引 12月末日までにお申込みの方は42000円)
      *再受講割引 1日7000円、実習は5000円。


レべル1+2+3 一括の場合
10月31日までにお申込み、全納お支払いの場合は早期割引で92000円
詳しくは、お問合せください。
*全コース修了者の方には、こころにやさしいタッチケア認定ボランティア証と修了証書をお届けします。
*全コース、オリジナルテキストと教材、ワークに必要な様々なサポートが含まれます。
*レベル3をご参加の方には、実習で使用するロゴ入りエプロンを進呈します。
*全コース終了の方は、セラピスト講座、ファシリテーター養成講座へと進むことができます。


      

講師:中川れい子 プロフィール
NPO法人タッチケア支援センター理事長。関西学院大学文学部卒業後、塾・予備校等の教育産業に従事。1995年、阪神淡路大震災で被災し避難所・仮設住宅でボランティア活動を行う。そうした体験から「からだ」を通じての心身の癒しとサポートに関心をもち、ボディワークや心理学、各種ヒーリングを学び始める。1999年、エサレン®ボディワークと出会い、その後認定プラクティショナーとなる。個人セッションを積み重ねる中、触れることの諸相とその心身への影響について探求を深め、2003年よりタッチやボディワークに関する講座を開講。さらに、2011年、NPO法人タッチケア支援センターを設立。こころと身体のつながりや、心身への気づき、関係性、そして、タッチの質感を重んじるタッチケアのあり方を追求し、その普及・教育・相談事業を展開する。対人援助のための「こころにやさしいタッチケア」講座や、「タッチとこころ」等の講座を開講。また、高齢者施設・がん患者会・うつ病の方の就労支援センター、発達障害・精神障害の方のデイサービス等でのボランティアや出張講座、産婦人科病棟での、産後の方への全身のオイルトリートメントの施術者としても活動。日本タッチ協会共同代表。身の医療研究会理事。 エサレン®ボディワーク等の個人セッションは、アマナスペース(amana space)で随時受け付けています。
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                         こころとこころがつながる ハンドトリートメント



肩・背中へのタッチケアは、高齢者の方に人気
クラスでの、ハンドトリートメント練習風景
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マッサージテーブルを使った、優しいタッチでヒーリングワーク。
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高齢者施設でのボランティア風景
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クラスは、アマナスペースで。漆喰に藁ぶき壁に、流木アート。
自然空間で、自分自身を癒しながら学びましょう。

充実した内容の、オリジナルテキスト類

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# by touchcaresupport | 2018-09-03 13:59 | 講座のご案内

第七回エビデンスに基づく統合医療研究会(eBIM研究会)
http://www.ebim.or.jp
『統合医療~生体情報の見える化から、患者さんに寄り添う医療の実現に向けて」
2日目の26日日曜日のシンポジウムでお話をさせていただきました。


場所は、大阪大学医学部学友会館、銀杏会館。阪大病院のすぐ隣。阪大病院には、父母が何度も長期入院していたのでよく通いましたが、こうやって父母の入院中の看病で行ってきたタッチケアが形になって、この思い出の地でお話をさせていただけたのは感無量です。

私が登壇させていただいたのは、2日目のシンポジウム2「患者さんに寄り添う医療の実現に向けて」 座長は「ともいき京都」でお世話になっております、田村恵子先生(京都大学医学部看護学教授)と今西二郎先生(明治国際医療大学付属統合医療センター教授)。アロマ(相原由花先生/ホリスティックプロフェッショナルスクール)と、音楽療法(堀彩先生/あしや音楽療法研究会)と、タッチケア(中川れい子/NPO法人タッチケア支援センター)、そして、座長の田村恵子先生も「ともいき京都」の活動を中心にお話くださいました。

他に、バーチャルリアリティや、AI、バイオフィードバックといったハイテクを駆使したものや、がん治療の最前線や新薬など、、、様々。
「一般社団法人て・あーて」理事の八木美智子先生の「タッピング・タッチ」のワークショップもあり、参加させていただきました。タッピングタッチは10年程前に参加したことがあるのですが、より一層洗練されていて、タッチケアの考え方と通じるものがあり、非常に勉強になりました。

医療者ではない私にとっては、このメインタイトルだけでも、恐れ多くてかしこまってしまいそうになったのですが、昨日、参加してみて、このタイトルのメッセージを私なりに読み解けてきそうな気がしました。すなわち。。。

玉石混交の統合医療や代替医療。
きちんとエビデンスを提示し、
患者さんの生体反応で何が起こっているのかを
リスクも管理したうえで、
患者さんにとって、本当に必要なサポートを提供し
一方的にならない、寄り添える医療を実現しましょう。。。

ということのようです。

HPには、エビデンスだけではなく、
患者さん個々人の内側の物語を大切にする
ナラティブ・ベイスド・メディスンも大切にする、、、とも
ありました。
どうやら、数値をあげて結果を示すだけではなく、
エビデンスと共に、お一人お一人に寄り添える代替補完療法を。。。というテーマがおありで、地味な学会で
参加者もそれほど多くはなかったのですが、
誠実さが広がっていました。

この背景には、医療者側からも
少しでも、安心して患者さんに
勧めれる代替医療を提案できるものを
見つけていこうという思いがおありなのだと
あらためて、思いました。

その分、それを提供する私達も、
エビデンスやリスク管理に責任をもって
一方的ではない「寄り添える」癒しに
のぞんでいかないといけないと
あらためて背筋が伸びます。

「ともいき京都」を主催されている
田村恵子先生も、病院という枠を少し離れて
京都町屋の「ともいき京都」さんでは、
タッチケアやアロマをはじめ、音楽療法、
ヨガやからだへの気づきのワーク、哲学散歩等等。
様々な取り組みを提案し、
また、患者さん同士が語り合える場を作っておられます。

従来の医療が「治療」が中心となっているのに対し、
ここでは、「癒し」がテーマとなります。

田村恵子先生は、長年淀川キリスト病院のホスピスで
師長さんを務めてこられた方で、
今は、京都大学の看護学教授でらっしゃいます。
プロフェッショナブル仕事の流儀にも
出演されていて、遠い昔、偶然拝見し、
まさか、こやってご縁ができるとは思ってもいなかったのですが、実際にお会いすると、とても謙虚で、やわらかで
そして、洞察力のおありの方です。

長年、患者様に寄り添われたからこそ
患者さんにとっての「癒し」とは何か?を
真摯に追求されていて
心から、こうした代替療法に
歩み寄ってくださるお気持ちが
有難いと同時に、
もっとしっかりせねばと思えてきます。

また、ホリスティックケアプロフェッションブル学院の
相原由花先生とは、久しぶりにお会いしたのですが、
発表では見事なエビデンスの提示と、
アロマの精油とタッチングの解説、
数多くの実践例を伝えてくださいました。
そして、看護とセラピストの間の橋渡しを
丁寧に、そして、力強く紡いでいかれている姿勢に
今回も、感銘を受けました。

初めて、お会いした、音楽療法家の堀彩先生は、
とても、経験が豊富な音楽療法家で
淀川キリスト病院をはじめ、各ホスピスや
障害者施設で、活動を続けてこられました。
今回の、堀先生のご発表で、
私は、音楽家と、音楽療法家のはっきりとした違いが
理解できました。
あくまでも、患者さんのために。。。という
きめ細やかに「寄り添う」姿勢には
学ぶことばかりです。

シンポジウムでいくつか問題として挙がったことは

「代替療法者は、自分の提供する癒しを、自己表現の場としてしまっていないのか?」
「代替療法者と医療者の間で、患者さんに関する情報の共有はどこまでできるのか?」
「癒しの過程で、患者さんの感情が高まったときはどうすればいいのか?」
「海外での状況は、どういうふうになっているのか?」
「急性期でも、代替療法を導入することができるのか?」

など。。。
時間が、あれば、もっと語り合いたい内容ばかりです。

私のほうでは、「触れるケア」全体をのびやかに語り合えるように
タッチの原則的なとらえ方を、提示してみました。
タッピングタッチの八木先生とも、あとで分かち合えたり。。

エビデンスでは、バイオフィードバックでの生理指標の変化や、関西大学心理学部の博士課程で研究してくださっている学生さんのデータも、部分的に送っていただき、それも参考資料としてお伝えすることができました(身体感覚の気づきに関する、貴重なデータとなりそうです)また、つい最近、1年分の産後のリラクセーショントリートメントを受けてくださった産後のお母さんたちの感想アンケートの統計をNPOのメンバーのお一人がとってくださったので、それも、一部ご提示できました。


これを契機に、もっともっと、地道に効果を測定し、
リスク管理もしっかりして、
一方的にならない、寄り添える癒しを
医療現場の方と、そして、なによりも患者さん達と
共有していかないとなぁ、、、と思った次第です。



この夏は、緩和ケアでのタッチケアの実践についての

医療サイドからの医療サイドからのまなざしを受け取りました。

こうやって、提示する機会をいただけたことを

心より感謝するとともに、

少しでも、患者様の苦痛を軽減し

こころに寄り添えるタッチケアを

伝えていきたいと改めて背筋が伸びる思いです。


(報告 中川れい子 タッチケア支援センター代表理事)

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# by touchcaresupport | 2018-08-29 16:03 | 日々の活動