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Society for Oncology Massage(S4OM) コロナ下でのサイトトップのメッセージ (日本語訳/2020年10月現在) (NPO法人 タッチケア支援センターでは、2015年から2019年、3度にわたり(京都2回、東京1回)、米国オンコロジー(がん・腫瘍学)マッサージセラピーの公認講師である、キャロリン・ターグ先生をサンフランシスコよりお招きして、”オンコロジータッチセラピー集中講座~がんを生きる人々へのタッチセラピー”を開講してまいりました。昨年2019年6月の来日講座の報告はこちらです。 2020年の新型コロナウイルスの世界的なパンデミックの問題で、日本の様々な“触れるケア”は感染症のリスクのため休止を余儀なくされましたが、米国のマッサージセラピー業界もまた大きなチャレンジにみまわれ、パンデミック後、カリフォルニア州では、数か月の間、マッサージセラピーは全面禁止となりました。その後、5月後半より感染症対策をしたうえで、徐々に再開していったということですが、がん患者さんへのマッサージセラピー(オンコロジーマッサージセラピー)での感染対策はその後も大きな課題が残りました(タッチケア支援センターの、がん患者会での施術会は現在も休止しております) とはいえ、パンデミックから数か月が経ち、リスクは感染だけではなく、様々な問題が複合的にかかわっていることが、米国でも徐々に明らかになったようで、最近、Society for Oncology Massage (オンコロジーマッサージ学会)のホームページに、下記のコメントが公開されました。日本国内でのがん患者さんへのタッチセラピーにかかわる皆様とも共有したいと願い、緊急翻訳いたしました。 ご意見など、いただけると幸いです。
S4OM 方向の再調整 Society for Oncology Massage COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が始まったとき、 人々はただマッサージを受けられないだけでなく、 生活の中での多くのつながりが失われた、
私たちは色々な立場の人から様々な話を聞いています。 最終的には、
COVID-19が今後どれくらい続くか見通せない今、 この状況下でどうすれば私たちは人生を有意義なものにできるのか どうすれば私たちの生活に安全なマッサージセラピーを組み込むこ どうすれば感染のリスクとタッチの不足によるリスクとのバランス このような前例のない時代にマッサージをケアプランに統合するた
マッサージセラピーにおけるリスク/ベネフィットバランスに対す 健康の決定要因を見るとき、免疫反応が社会的なつながり、 この質問に答えるデータを私たちは持っていませんが、
結論: 私たちはオンコロジー・マッサージセラピストとして、
今後数か月の間に、以下のような問いに取り組んでいく予定です。 l メンバーとコミュニティがこの時代を生きる上で、 S4OMは l このパンデミックでオンコロジー・ l オンコロジー・マッサージ教育は、 l この混乱した時代におけるS4OMの役割は何だろうか? l お互いのためのスペースを深く有意義な方法で保持するにはどうす
私たちのフォーカス S4OMは私たちのコミュニティをサポートするためにここにあり 推奨されるリソース: ※参考文献は下の英文の末尾にあります 日本語訳 石井万里子(タッチケア支援センター)
by touchcaresupport
| 2020-10-18 12:47
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