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2014年前半の、「こころにやさしいタッチケア基礎講座」(ボランティア養成講座)の受講生の皆様のご感想です!御参加の皆様、ありがとうございます! 次回の講座は、タッチケア支援センターのサイトをご覧ください。 http://www.touchcaresupport.com/ 【受講生の皆様のご感想】 <2014年1月開講 タッチケア基礎講座> ●"タッチケアは、ただ気持ちよいというだけではなく、タッチケアを通して、相手のかたと心の交流がはかれるので、それがすばらしいと思いました。なぜか、素直に優しい自分になれて、相手のかたとも、お互いに受け入れあう雰囲気が生まれて、心地よさをかんじました。日頃は人疲れしているのに、タッチケアは、人に癒されて、よい時間を過ごせました。ありがとうございます。" ●『今・ここ』を知り、学ばせていただき、あるがままを受け入れることの大切さを心の底から身体の芯から感じれたこと、知ることができたことに感謝します ●ハンドを触れさせてもらいながら、コミュニケーションできる、コミュニケーションがはずむ、リズム、手が動くリズム、呼吸が動くリズム、相手と自分のリズム。それがひとつとなって気持よくなる。単純なことだけど、それが一番大事。そう感じさせてもらいました。 ●タッチが、相手はもちろん、自分とも深く交流することなんだということに驚きました。研修中に、力を抜いてね〜、と先生にご指導いただいたことと同じなんだなあ、と。何というか、タッチからその日の自分のコンディションだけでなく、自分の生き方、人への眼差しが露わになるのかなあ、と。今までそれは、施術する私だけが強く感じるものなのかと思っていたように思います。 相手に触れることは、同時に委ねること。 相手を信頼しながら、自分を信頼すること。 別々ではないんですね。 ●今回は、「触れる」ということを、単にHOW TOではなく、触れるときの心の持ちようが大切ということを改めて実感できました。相手を大切に想う・思う気持ちで触れると、まったくタッチの質感が違ってくるなあと思いました。また今回自分がケアを、提供する・与える・出していくというOUTPUTが日常になっており、受けるという経験、大切にされたという経験はとても大切だなあと感じました。 ●今回の講座では、10月の集中講座よりさらに専門的な内容と新しい手技についても併せて学ぶことができ、とても充実した時間でした。同時にまた、先の1日講座がいかにエッセンスを集約してご提供くださっていたものだったのかと改めて気付かされた講習でもありました。真心を込めて、安心で確かなものを目の前の方に届けたい(何だか何かのキャッチフレーズのようですが、笑)。共有できたらもっと嬉しい。という、ぼんやりながら私なりに描いているところに少し近づけたような気がして嬉しいです。ありがとうございました! ●最近の「夢」や「絆」という言葉だけが空疎に語られることに違和感をもっていた者として、「ただ、目の前にいる人に触れる」ことは、時によって何万語の言葉より互いの心と身体に力を与えてくれるように思いました。 ハンドトリートメントを通して感じたことは第一に、触れることはただ単に「気持ちがいい」だけでなく、その人を丸ごと感じること、第二に、ケアをする方、される方という関係性は施術中に融合し、互いに不離一体となること、第三に、互いのことを語り合いたくなること、でした。触れ合うことで互いの心と身体の垣根がとれたのでしょうか? ●今の時代、特別な体験や状況がなくても、誰もが大きなストレスや不安を抱えて必死に生きているように思います。誰にとっても「タッチケア」は必要なのではないでしょうか?これからも、「タッチケア」に関する自らの学習と実践を深めるとともに、周りの人へ何らかの形で伝えられたらいいなと考えています。 ●パート2では,相手の方に集中することができました.そのためか,パート1ほどの身体に表れる影響(手汗=緊張感)は少なかったですし,ゆったりとした気持ちでその場に居ることができました.(グランディング・センタリングの後だったからでしょうか.) そして,相手に対する信頼感をもてることで得られる「癒し」も体験することができました.相手に対して信頼をおくことができないと,自分の身をゆだねることはできないですし,信頼をおけばそれだけ「快」の体験を得ることができることを実感しました.看護師という職業上,患者さんや家族,周囲のスタッフ,関係者との信頼関係を構築することは大切で,相手の信頼を得る努力はしますが,自分が心から「他者を信頼する」ということがあまりなかったことも再認識させられました. また,グランディング,センタリングでは,まだまだ不十分ではございますが,大地でつながっている感覚を意識することができ,身体が重いような宙に浮いているような,新たな体験を得ることができました.その間は,慢性的な肩の痛みも感じられず,穏やかな気持ちでいられました. ●昨年「ハンドトリートメント1日集中講座」を受講し、「タッチ」の楽しさと効果に感動して、今回「ボランティア養成講座」に参加することを決めました。今回は「触れる」手技よりも精神を学びたいと思いました。 自分自身も「リンパオイルマッサージ」をよく受けていたので、「マッサージの技術が高い」と「気持ちがいい」「安心感」とは別の物だと実感していて技術ではなく施術者の人間性が大事なのではと思ったからです。 受講して一層「タッチの質感」を意識するようになりました。 ●パート3は、肉体的、精神的共に、自分の深い部分を揺さぶり、見つめ、抱きしめる過程を、一人ではなく、みんなにたすけてもらいながら、きづかせてもらいました。 自分の身体の触れ方が変わり、見守ってくれる存在がいること、助けあえること、 誰かの役に立っている自分がいることを体験し、とてもありがたかったです。 ●「あんしん21」でのハンドトリートメントのボランティアも貴重な体験でした。なんだか不思議なのですが、やらせていただいた3人の方が「いとおしい」という感覚になりました。ただお話しを聞くだけだったらこのような感覚は持たなかったのではないかと思うのですが…。タッチという行為の持っている人と人をつなぐ力のせいでしょうか。ハンドトリートメントを通して話してくださる、または発してくださるその方の人生や人となりは詳しいことは知らないのにみんな価値のある大切なものだと実感させられました。学生を連れて特養やデイサービスへは何回も行っているのですが、私自身、高齢者の方にこのような形で接したことがなかったので、改めて一人ひとり、「個」としてかけがえのない人生を持っていらっしゃるということを痛感しました。 ●コース全体を通してたくさんのことを学ばせていただきましたが、その中で特に感じたことを書かせていただきます。まず第一に、理論編と実践編、両方がバランスよく組み立てられていて学びやすい内容でした。例えば、ハンドトリートメントでも単に技術的な面だけでは全く違うものになったと思います。「タッチ」という行為が遥か古代からおこなわれていたという歴史から、「タッチ」がどれほど人間にとって必要か、皮膚とは何か等々「タッチ」に関する多様な理論を聞いた上でのハンドトリートメントは施術者としてより深く、被施術者と関係を結べるのではないでしょうか。 コース参加者の方は仕事も参加された思いも違うので、学んだことの中から自分がより深めたいと思うことをこれからされていくのだと思うのですが、その意味でも多岐に渡る理論と実践は価値のあるものでした。 6日間でこれだけの内容を指導してくださった中川先生の御苦労は大変だったの思うのですが、本当に優れたカリキュラムだったと思います。 第二に感じたことは、タッチケアというのは実に広範囲にまたがる実践なのだということです。誰もが何らかのフィールドで実践することができる。その意味では学んだ一人ひとりがどのように実践していくかが問われるのだと思います。私個人のことを言えば、まず学生に「タッチケア」の存在について知らせたい。多くの学生たちが福祉や教育の分野に就職するので、いつか彼らが本気で学んでくれたらと願います。そして個人的にはボランティアを少しづつでもやっていけたらと思います。 第三に、コースに参加された方たちと接して思ったことですが、「タッチケアセンター」は皆さんの学びの場であるとともに、癒され解放され力を得る場なのだと痛感しました。 皆さん、それぞれに深い貴重な体験をされていて、だからこそ他者との関わりも深くすることができる。そのような体験のない私には皆さんほどの他者を癒す力はないかもしれない。でも、それを悲観しているわけではなく、自分の立っている地点からしか始まらないし、その中で自分のできることをやるしかない。そう思いました。 そして、何より、皆さんに出会えたことがうれしく楽しく「今、ここ」に生きることのできた5日間でした。 本当に多くの学びと思索ができた豊かな時間をありがとうございました。 <2014年4月開講 タッチケア基礎講座> ●「やさしさのアプローチを支える概念」を知り、タッチの質感が変わることで、マッサージをするときの自分自身の感覚も大きく変わり、施術する側もこんなに気持ちよく施術ができるんだと驚きました。 グラウンディングとセンタリングの実践では、自分の微妙な感覚を見つけることができました。今まで経験した中で、一番深い実感でした。 傾聴とナラティブの実践では両方を経験することで、自分や相手の変化を感じながら、じわじわと理解が深まっていき、エネルギーワークのようでおもしろかったしとても有意義だった。 とにかく実践・体験・実感が大切にされていて、シェアリングも含めてすばらしい講座だと感じています。 タッチケアを学びたいという共通の目的を持った人たちが集まり、心地よい空間で、ポジティブに集中して学ぶことで、こんなにその場の、みんなのエネルギーが高まるのか、と実感できてとても大きな発見でした。 ●体で覚えていく感じがとても気持ちよくて、マッサージする側も癒されていることが不思議な感じでした。 もっと体のこと、心のことが、深く知りたくなりました。皆さん、やさしくてよい人ばかりなので、居心地がよくて、参加できて、本当によかったです。明日から仕事に生かせそうで楽しみです。 ●たった2日間でハンドマッサージだけでなく、人にふれることの大切さを学ぶことができました。 人とふれあう時間が、こんなにも自分自身を癒してくれることに驚いたと同時に、それに気づけたことを嬉しく思います。 充実した2日間をありがとうございました。残りの4回のクラスが楽しみです!! ●すごく癒されました。最初のイメージでは、きっちりしたものを想像していたので、する側も、される側も気持ちの良い自由な感じがびっくりしました。 また、場所も雰囲気がよくて、落ち着く空間だったので、すぐに緊張がなくなっていったのも良かったです。 スタッフの皆さんも、気さくで明るい方達だったので、すごくいい空間を作っているのかなと思いました。 ハンドマッサージは、最初はどのくらいの強さですればいいのかなど、わからなかったのですが、何度かしているうちに、自分にとってものせていい気持ちいい強さでいいのだとわかって、しているほうも気持ちよくなっていきました。 ハンドマッサージがこんなに気持ちよくて眠くなるとは知りませんでした。楽しい2日間でした。ありがとうございました。 ●テキスト内容もしかりしていて、認識のうすく欠けている部分が補ってもらえる感じです(エサレンを一度学んでいる者にとっても充実でした) 自分の中での気づきをたくさんもらうことができました。相手の全体を見ること、自分の身体の力を抜くこと、呼吸の大切さ。身体(重心)を使ったからだの使い方。基本の大切さが命のような、それは、意識から気をぬくと、ぬけて見失ってしまうし、そもそも、忘れちゃうようなくらいで、また、対極のものを一つの場に同時にもっているような感覚とゆうか、むずかしさ(身に着くまでは)みたいなものを感じるところもあり、一番心地よく思ったことは、相手と同じ空間・空気の中でひとつになれたことが、とても気持ちよく幸せでした。 バランス・重心・安心・安定のポイントを見つけ出せることを注目しようと思います。マッサージは、コミュニケーションなんだと思いました。2人がhappy、心地よい関係をつくること。 ●まず、ゆったりとした雰囲気ですすめられたことで、終始リラックスしてのぞむことができました。行ったことのないエサレンのエネルギーが、そのままここにあるような感じがして、とてもうれしかったです。 先生のペース、表情、声色が、タッチケアそのもの、という感じがして、講座の内容もすっと入ってきました。参加者全員、そのゆったりした雰囲気の中で、それぞれのペースをつかんでいくことができて、それがさらに全体の良いムードを作り出していて、おもしろかったです。初めてのことを学ぶのは(実習もあるので)緊張しますが、みんな笑顔で練習ができて、どんどん変化してくるのも勉強になりました。 濃い内容ですが、ゆったり、にっこりの講座なので、あっという間でした。 2日間みっちりでどうなるかを思いましたが、とっても充実したリラックスした2日間となりました。ありがとうございました。 ●とても楽しく、有意義に過ごすことができました。全く経験がなく、緊張していましたが、皆さんの雰囲気もなごやかで、中川先生の講義も楽しく、納得させられる事ばかりで、初対面の方ばかりなのに、以前からの知り合いのような気がしていました。 これもやはり、お互いタッチをしあい、いかに相手に心地よくなってもらおうと思いあっていたからなのかな?と思いました。 自分を見る時間も与えていただき、新たな自分も発見することが出来ました。来月参加できることをまた、楽しみにしています。有難うございました。 ●パート3の感想 フットマッサージをしてもらい自分でもわかるほど足が軽くなったのを感じたのに、その足で立ってみると不思議なことにちゃんと重みを感じしっかり床の上に立っている感覚があることに驚きました。足は軽いのに、足の裏からは地面にしっかり根を張りずっしり重い感覚…とても不思議な感じがしました。 マッサージテーブルを使っての全身マッサージでは、相手の全身を感じ自分の直感を信じて好きなように触れたいところに触れていいとのことで、とても楽しく施術ができました。心は落ち着いていましたが、とてもわくわくしている自分を感じました。 ●講座の全体の感想 マッサージでの基本的な技術を学びたいと思い参加を決めましたが、まさかそれ以上のことを学ぶことができるなんてその時は想像もしていませんでした。基本的な技術はもちろん、”ふれること と ふれられること”、”自分 と 他者” 、”今 ここ”、その他にもたくさん施術者として、人としてとても大事なことを教えていただきました。頭で理解するのではなく、すーっと心に落ちていく感じ、納得というより既に知っているという感覚がありました。 この場でみなさんと出会うことができて、心から嬉しく思います。 本当にありがとうございました。またボランティアに参加したいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by touchcaresupport
| 2014-02-02 12:52
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