ガイドブック、3000冊、届きました。さっそくご注文をいただきました。

本日、6月7日、3000冊分の印刷があがり、到着いたしました。
発色も良く、なかなか、いい仕上がりです!

皆様のご協力があって、こうやって、本日生まれました。
必要な方のもとに届きますように、これから、どんどん呼びかけていきたいと思います。



朝日新聞に続き、神戸新聞にも、「こころにやさしいタッチケア」の記事が載りました。
http://www.touchcaresupport.com/pdf/img017.pdf

さっそく、記事の中で1冊500円のご寄付をと呼びかける一文を見た、
20名近い方から、冊子を送ってほしいというお問い合わせをいただきました。
皆さん、「タッチケア」に興味がおありのようでした。
# by touchcaresupport | 2011-06-07 23:51 | 震災支援活動

6/3朝日新聞阪神版に、タッチケアガイドの記事、掲載されました。

被災地に無料配布する予定の小冊子「こころにやさしいタッチケア/ ストレスの緩和とPTSD予防のためのタッチケア&スキンシップガイド」に関する記事、6月2日の朝日新聞朝刊、阪神版の東日本大震災支援関係のコーナーで、取り上げていただきました。
 イラストや写真も入ったカラーの記事です。

 http://www.touchcaresupport.com/pdf/img015.pdf
 


 6月7日に印刷が完了。11日の「地球交響曲7番」の上映会で、お披露目いたします。
 被災地外の方には、ご支援として、1冊500円の寄付金を、お願いしております。ご協力、よろしくお願いいたします。(冊数が多い場合は委託販売でも結構です)

 内容も、初めての方が気楽に、子どもさんやご家族にタッチケアをおこなうのに、イラストや写真をもりこんで、わかりやすくお伝えしています。 
 また、他人がふれる場合の注意事項や生理的禁忌、また、さらにより心地よいタッチを提供するための、大切な10か条など、施術者の方にも、ご興味をもっていただけると思います。

 また、東北の被災地の支援関係で、必要な方は、お知らせください。
 支援者の方は、配布先、配布理由などをお知らせください。また、送料につきまして、被災者の方にはこちらで負担いたしますが、支援者の方は、着払いでお願い申し上げます。(すでに福島県いわき市の看護師の方から100冊のご依頼をいただいております。)

 お問い合わせ先  NPO法人タッチケア支援センター 09019663819
                                   info@touchcaresupport.com


NPO法人タッチケア支援センター  代表理事  中川玲子
                            http://touchcaresupport.com/

「こころにやさしいタッチケア」
表紙と裏表紙のデザインです。

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# by touchcaresupport | 2011-06-04 11:32 | 震災支援活動

“こころにやさしいタッチケア” 朝日、読売、神戸新聞さんから取材を受けました。

 被災地で無料配布する予定の「こころにやさしいタッチケア / ストレスの緩和とPTSDの予防のためのタッチケア・スキンシップガイド」、現在、校正が急ピッチで進んでいます。
 作成期間2か月弱という猛スピードでの製作です。月末に校正終了し、そのまま印刷へ。
 6月11日の「地球交響曲7番」の上映会(NPO法人設立記念上映会)では、お披露目できると思います。

 作成協力団体であるNPO法人関西アロマセラピストフォーラムの副理事長である宮里文子さんは、私と同様、阪神大震災のときの被災者で、避難所、仮設をご体験されています。タッチケア支援センター設立のさいも、いろいろと御相談にのっていたのですが、今回の震災で、いっきに意気投合した二人です。
 私が東日本大震災から10日目あたりに、「よし、うちの法人で、タッチケアのガイドブックを作成し、それを、被災地に無料配布しよう!」と思いたち、即、宮里さんにご相談したところ、熱烈なエールをいただき、ご一緒に協力してくださることとなりました。以後、ほぼ、毎日、連絡を取り合うことに。。。
 まだ生まれたての私たちのNPO法人を、こうやって導いてくださるとは、関西アロマセラピスト・フォーラムさんは、私たちにとって、姉貴分のようなNPOでらっしゃいます。

 そんな宮里さんのご尽力で、もう、新聞社が、うちの活動を取材に来てくださりました。
 23日は朝日新聞社さん、25日は、読売と神戸新聞さん。
 取材では、私と宮里さんの16年前の被災とボランティア活動体験の話から、その後、アロマやボディワークの道に入った経緯。そして、東日本大震災に際して、ふれることの癒しを、被災地に伝えたいという思い。。。など。。。また、ベビーマッサージについて書いてくださった関西アロマセラピストフォーラム理事のはやしひろこさんもご一緒でした。校正風景を取材する・・・ということでしたが、ほんとうに、校正会議になっていったのでありました。


私たちの思いがメディアにのって、できれば、東北の地にまで届けばいいなぁと思います。
この冊子を、宮里さんと二人で、直接、東北の地に伝えたいと、現在計画中。
6月後半に、岩手県、大槌町に再び訪れるかもしれません。

NPO法人タッチケア支援センター 代表理事  中川玲子
             http://touchcaresupport.com/
               



写真は、タッチケア支援センターのオフィスでの取材風景(読売と神戸新聞の記者さん)
記者さんに囲まれて1 (中央奥:宮里文子さん)→
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記者さんに囲まれて2 (中央:私(中川玲子))
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# by touchcaresupport | 2011-05-26 23:42 | 日々の活動

本日、兵庫県庁でNPO法人として正式に認可されました。

 本日5月20日、兵庫県庁にて、タッチケア支援センターの設立の兵庫県からの認証をうけました。
 ここまでの道のりは、簡単なものではありませんでしたが、面倒に感じられた一枚一枚の書類の作成作業が、法人としての顔と性格を形づくっていくのが感じられました。
 本日、正式に認証され、兵庫県知事の印の入った定款が、認証式において手渡されました。これは、国における憲法のようなもの。法人の顔として、魂として、大切にしていきたいと思います。
 定款作成については、NPO法人シンォニーさんのご指導を受けながら進めました。シンフォニーさんの適切なアドバイスのもと、最終的に出来上がった事業内容は、とても整ったものとなり、スタート時としては非常にいいものだと思います。
 定款の内容の一部はこちらに記載しておりますので、ご覧ください。
 http://touchcaresupport.com/touchcare_guide.html

 1月に(正式には2月15日付)に申請をしてすぐにおこった東日本大震災・・・。
 16年前の、阪神大震災のときの被災ボランティアとしての日々を思い出しながら、認証前にもかかわらず、すでに走り始めておりました。まるで、被災地支援活動のための、NPO法人としての体裁を整えるのを急いだかのようでもあります。
 いろんなミッションと、希望を背負いながらも、私たちの法人は、少々加速気味に、出航しつつあります。
 来週早々に、法人登記をすませ、6月11日、芦屋市民センターでの『地球交響曲7番』の上映会をもちまして、船出式とさせていただきます。
 これからも、あたたかいご指導、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


                NPO法人 タッチケア支援センター 代表理事  中川玲子
                             http://touchcaresupport.com/

# by touchcaresupport | 2011-05-20 14:32 | 日々の活動

5/5 第一回被災地活動報告② 宮城県 七ケ浜

5月4日、大槌町でのタッチケア支援活動を終えて、花巻経由で仙台へ。仙台には、ご一緒にアロマのハンドマッサージで活動した宮城県在住の方が車で送ってくれました。
 その日は仙台駅前のホテル泊、5日早朝に、仙台在住のアロマセラピストの小澤尚子さんが車で迎えにきてくださり、車で約40分ほどのところにある、仙台郊外の七ケ浜の避難所「生涯学習センター」へ。

 そこで、千葉県のNPO法人、「国際ヒーリング看護協会」さんの活動にジョイントさせていただきました。
 七ケ浜の生涯学習センターには約300名の方が避難されていました。そこもまた高台にあるのですが、すぐ下の沿岸部の町は、大槌町と同じく、津波で壊滅状態でした。
 ただ、仙台という都会から近いせいか、瓦礫の撤去は大槌町よりも進んでいて、周辺では仮設受託の建設が進んでいました。(木造の仮設住宅も建築中でした。これは、阪神大震災では見たことがないスタイルの仮設です)

 国際看護ヒーリング協会は、昨年12月に看護師の中ルミさんを中心として設立されたNPO法人です。医療や看護に、統合医療やヒーリングを根付く活動を積極的になさっています。
 今回のメンバーは看護師さんや医療関係の方以外に、気功師さんや整体師、アロマセラピスト、レイキヒーラーが参加。活動内容は、ほぼ、前日の大槌町での活動と似ておりましたが、こちらは、避難所前に、テントを張り、カフェをおこないながら、とおりを行く被災された方たちに声かけをしながら、テントの中で施術するというスタイルでした。避難所内の施術にくらべて、プライバシーが確保できるので、比較的リラックス度も高いようでした。
 しかし、午後は風がきつくなったので、避難所内へ。他団体が、足湯をなさってたので、そのお隣で、椅子をならべての施術をおこなわせていただきました。背中へのタッチケアと、手あるいは足のオイルマッサージを中心に20分から30分の施術をおこないました。

 大槌町にくらべて、全体的にボランティア数も多く、物資も豊富のように見えました。やはり、交通の便がいいからでしょう。しかし、避難生活をされる皆様の、ストレスはやはり深く、夜眠れない、頭がすっきりしない、首や肩のこりなどを訴える方が多くみられました。

 ここ、七ケ浜は、縄文時代の遺跡も多く、古くからの人々の営みが紡がれた町です。
 仙台在住のアロマセラピストの小澤尚子さんは、小さいころよく訪れた浜が、いまは瓦礫でうずもれてしまっていることを嘆いておられました。このお気持ちは、阪神大震災のときに、私も感じたことなので、非常によく伝わります。
 この七ケ浜もまた、今後、その復興を見守り、支援活動を継続したいと思います。

 ★
 
 マッサージやタッチケア、ヒーリングなどの施術は、少なくとも、受けている最中は心地よく、ストレスの解消に役立つようです。もちそんその場限りのことかもしれませんが、タッチのもたらす本質的な効果である、「今、ここにある」感覚、あるいは「つながり感覚」が根付く可能性があるように感じられました。
 これについては、一回限りではなく、継続的なかかわりが、必須であると痛感しました。
 被災者の方の、精神的な自立支援の前段階としての、タッチケア支援のあり方を検討したいと思います。

 大槌町、七ケ浜ともに、対象となった方たちの問題は、大きくわけて、次のようでした。

① 被災者の方の問題として、避難所生活での気疲れ、不眠症、いらいら、あるいは、肉親との死別による悲嘆など、精神的なストレスの問題。

② 被災時での事故の後遺症や、それ以前での故障個所が避難生活で悪化した身体的機能障害。膝や腰、肩などの痛みなどの問題。

タッチケアで比較的効果が高かったのは、主に①の方でした。また、大槌町では臨床心理士さんとも合同で活動しましたので、シェアしあうことができました。②の場合は、同じく、理学療法士の先生がおられましたので、そちらに橋渡しいたしました。

タッチケアは、おだやかに優しくふれることが主な手法ですので、安全・安心度は高いのですが、機能障害に対してアクティブに働きかけることはできません。被災地では、こうした、身体的機能障害をケアする専門家の方たちの派遣が必要であると実感しました。

 いずれにしても、タッチケアを通じて、つながりを深め、少しでも心地よさを味わっていただくと同時に、被災者の方たちと、より深く体験をシェアし、支持的にサポートしていける可能性を感じました。そのさいに、継続したケア体勢が保てるように、他の専門家の方たちや、現地の方たちとの連携や、ローテーションを組みながら、現地サポートをおこなっていければと思います。

 私の個人的な体験ですが、16年前の阪神大震災のとき、自ら被災し、その後、避難所・仮設住宅に関わったことが、ふれることを学ぼうと決意したきっかけでした。言葉の届かない被災地の悲しみに、「せめてもの・・・」と思い学び始めたものが、再び、避難所で、こうやって被災者の方たちの肩や背中にふれさせていただけることは、16年前にやりのこしたことを実践させていただける、貴重な体験でした。
 そして、あのときに、それが必要であると直観し、学び、実践したことが、あながち間違いではなかったということが、今回の活動で確かめることができました。
 こうした支援方法が、より一層、効果が増しますように、その実践的な方法を検討したいと思います。



NPO法人タッチケア支援センター 中川玲子 報告
http://touchcaresupport.com/


写真は、七ケ浜の瓦礫
そして、その高台にある避難所、生涯教育センター前に貼られた国際ヒーリング看護協会さんのケアルーム・テント。

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# by touchcaresupport | 2011-05-10 23:29 | 震災支援活動