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三度目のタッチ研究の第一人者の身体心理学者、山口創先生(桜美林大学リベラルアーツ群教授)をお迎えする第五回関西タッチケアフォーラム。医療とケアの現場の最前線でご活躍の認知症・緩和ケア専門医師、梁勝則先生と、タッチケア支援センター創立当時からの顧問でらっしゃる村川治彦先生(関西大学人間健康学部教授)からもお話を頂戴する充実のフォーラムです。タッチにご関心をお持ちの方はどなた様でもご参加いただけます。ご参加お待ち申し上げます。

第五回

関西タッチケア・フォーラム

2017年 1210日(日) @ 兵庫県尼崎市

Touch 

つながる力と、その癒し

触れるケアの意味を探り、

ケアとコミュニティの未来を見つめる。

~オキシトシン&ユマニチュード&ソマティクス~


<主 催>

NPO法人タッチケア支援センター

やさしくふれると世界は変わる


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【お申込みは、こちらのフォームが便利です】

https://ws.formzu.net/fgen/S33859071/

(お申込みフォームが機能しない場合は、

下記のメールか電話番号にご連絡ください)


子育てや家族間ケア、介護・看護・緩和ケア等の対人援助の現場で、今、注目を受けているタッチケア(触れるケア)。その最も鍵となるのは、人を大切な存在として尊重する心と、身体的なコミュニケーショ、そして、今・ここに共に在ることです。


第五回関西タッチケア・フォーラムでは、タッチの人と人とがつながり、支えあう力に注目し、フランス生まれの認知症ケア法「ユマニチュード 」や、信頼と愛情をもたらす幸せホルモン「オキシトシン」、そして、身体感覚の気づきにかかわる「ソマティクス」をキーワードに、専門家の先生方からお話を伺います。簡単な体験的なワークもまじえながら、タッチとふれあいについての理解を深め、そして、来るべき超高齢化や高度情報化社会、そして孤独の問題も見据えながら、未来のタッチやケアの在り方、またコミュニティの在り方を探ります。

 (ユマニチュードは、「話す・見る・触れる・立つ」の4本柱に、受け手の方とのかかわりを重視するイブ・ジネストが開発したフランス生まれのケア法です。

 詳しくはこちらをご覧ください。https://ninchisho-online.com/archives/836/


今回は、関西タッチケアフォーラムには三度目のお招きとなります、タッチ研究の第一人者で身体心理学者の山口創先生(桜美林大学リベラルアーツ群教授)による「触れるケアのもたらすもの」中心に、認知症・緩和ケア、在宅看取りの最前線でご活躍の医師、梁勝則先生から、ケアの現場に直結する欧米生まれの新コミュニケーション・ケア法、「ユマニチュード」「バリデーション」をお伝えいただきます。そして、設立当時からお世話になり、タッチケア支援センターの母体となるエサレン研究所にもお詳しい、関西大学人間健康学部教授の村川治彦先生にもご登壇願います。


介護や看護、教育、そのほか対人援助に関わる方、ご家族のケア、タッチやボディワーク、アロマセラピーなど、手技療法に関わる方、、、タッチやふれあいにご関心の方、すべての方にご参加いただけます。同じ志を持つ者同士での、交流もお楽しみください。お休み時間には、ハンドトリートメント等のタッチケア無料体験ブースもあります。1日、たっぷりご自身の癒しと共に、ご参加ください。


日時:  20171210日(日)1030分~午後530

    (受付開始:10時)

会場:  尼崎総合文化センター

     兵庫県尼崎市昭和通2丁目7-16

     アクセス→http://www.archaic.or.jp/guide/access.html

     阪神尼崎駅、徒歩5分(阪神尼崎駅には梅田(大阪)より7分。

     三宮から22分。JR尼崎駅からはバスで総合文化センターまで)

主催:  NPO法人タッチケア支援センター

     ~やさしくふれると、世界がかわる~

参加費: 8000円(当日9000円)

     懇親会(4000円)

   *ご予約の際に、懇親会にご参加の有無をメッセージ欄にお書きください。

    (午後6時~8時(同会場・要予約))

定員 :70名(定員になり次第締め切ります)


【主催&お問合せ】  

NPO法人タッチケア支援センタ

~やさしくふれると世界は変わる~

メール:info@touchcaresupport.com

電話:06-4967-9839 住所:兵庫県尼崎市立花町2-11-30


<当日のスケジュール予定>


10時開場

1030 「開会のご挨拶  “タッチケアが現代社会に問いかけるもの」

       中川れい子 (NPO法人 タッチケア支援センター 理事長)

11時~1220 

認知症・緩和ケア、いのちの現場で実践する専門医師

梁 勝則 医療法人社団林山朝日診療所 理事長 

         認知症・緩和ケア専門医師)

コミュニケーションでつながる人と人

ユマニチュードとバリデーションで

こころに゛タッチケア”

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*ユマニチュードはフランス生まれの”Human”を語源とする、バリデーションはアメリカ生まれの”value(価値)”を語源とする、認知症の方への新しい関わり&ケア法です。


1220分~午後130分 お昼休み 
*休憩時間は、タッチケア体験コーナーがあります。>


午後130分~3時 

日本のタッチ研究の第一人者

山口 創 (桜美林大学リベラルアーツ群教授 

         身体心理学者、)


触れるケアの意味を探る

-オキシトシンとユマニチュードー

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*オキシトシンは、女性ホルモンの一種で、「信頼」や「愛情」等にかかわる「幸せホルモン」とよばれる脳内物質です。
*山口先生は、「手の治癒力」「子供の脳は肌にある」「皮膚は「心」を持っていた!」「人は皮膚から癒される」など著書多数。NPO法人タッチケア支援センター 特別顧問で、関西タッチケアフォーラムには三度目のご登壇です。

 

午後320分~440分

”からだ”を通じて世界を読みほどく!               

村川 治彦 (関西大学人間健康学部教授)

ソマティクスの新たな展開

-からだを基盤にしたコミュニティ作り-

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*ソマティクスとは、ギリシャ語のsoma(からだ)を語源とする、こころとからだを1つのものと捉え、自分自身のからだの内側からの感覚の気づきや体験を通じて、自己成長や癒しをもたらす体験的なワークの総称です。


午後5時~530 全体トーク

(午後6時より同会場で懇親会があります)



【講師プロフィール】

勝則(りゃん すんち)

医療法人社団林山朝日診療所 理事長。総合内科医であり、専門は緩和医療、認知症医療(コウノメソッド)、糖尿病(糖質制限)。 群馬大学医学部卒業1992年(平成4年)神戸市長田区に林山(はやしやま)クリニックを開設し、外来診療と在宅ホスピスケアに取り組むがその頃から認知症の患者への対応に苦慮する中、ユマニチュード&バリデーションを学びその有効性を実感する。20046月 希望の家(神戸市須磨区)開設。希望の家は18床の認知症対応型共同生活住宅(グループホープ)、19床の有床診療所ホスピス(はやしやまクリニック)、認知症単独型デイサービス、訪問看護ステーション、ホームヘルパーステーション、居宅支援事業を営む多機能合築施設。201512月 認知症・緩和ケア特化型サービス付き高齢者専用賃貸住宅「ルミエールしかまつ(39室)」を希望の家近隣にオープン、現在も奮闘中


山口 創 (やまぐちはじめ) 

桜美林大学リベラルアーツ群教授 臨床発達心理士。博士(人間科学)、身体心理学者。既存の心理学の枠にとらわれず、身体から心へのアプローチ(Embodied mind)を追求している。研究する中で「触れる」という人間にとっての本質的な行為の大切さに気づき、親子のふれあい、看護や医療における「手あて」の効果をはじめ、触覚や皮膚と心の関係にまで領域を広げている。最近は、自閉症児へのマッサージ効果の研究、ユマニチュードの研究、マッサージとオキシトシンの研究などを行なっている。「手の治癒力」「子供の脳は肌にある」「皮膚は「心」を持っていた!」「人は皮膚から癒される」など著書多数。NPO法人タッチケア支援センター 特別顧問。


村川 治彦(むらかわはるひこ)

1963 年大阪生まれ。東京大学文学部卒業(宗教学)。カリフォルニア統合学研究所(California Institute of Integral Studies, CIISEast-West Psychology 修士課程、 IntegralStudies博士課程修了。(Ph.D.in Integral Studies)。現在関西大学人間健康学部教授。論文に「一隅を照らす光を集める:オウム事件以後の一人称の「からだ」の探求に人間性心理学はどう貢献できるか」(人間性心理学研究)、「経験を記述するための言語と論理―身体論からみた質的研究」(看護研究:医学書院)など。NPO法人タッチケア支援センター顧問。


進行役 : 中川 れい子(なかがわれいこ)

1963年兵庫県生まれ。NPO法人タッチケア支援センター理事長。長年の施術や講習を通じて、タッチやふれあいのもたらす、こころとからだを癒す力・気づく力・ささえあう力に注目し、その普及や教育等を実践中。関西学院大学文学部卒業 


山口創先生の新刊本

『皮膚はこころをもっていた!』より引用

『私が本書を書いた目的は2つある。ひとつは、私は人と人とが信頼を築き、優しく温かい絆で結ばれた社会にしたいということだ。社会をつくっているのは「人」である。住みよい社会をつくる政治家もまた「人」である。だから住みよい温かい社会をつくるためには、何よりも「温かい人」をつくるのは、赤ちゃんのときから皮膚によく触れることに尽きる。皮膚は、「第二の脳」といわれるほどに、心と密接につながりがあるからである。そしてもうひとつの目的は、心を整える方法として「触れる」行為を多くの人に見直してほしいということだ』(『皮膚は「心」をもっていた』“はじめに”より)

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やさしくふれると世界は変わる。

A gentle Touch makes a BetterWorld .

タッチケア支援センターは、赤ちゃんからお年寄りまで、こころとからだにやさしい「ふれる」ケアのあり方を探求し、普及・教育・ボランティア活動をおこなうNPO法人です。

ほっと、こころとからだが安心する、対人援助のための「こころにやさしいタッチケア講座」など、各種講座、開講中!    

 http://touchcaresupport.com/


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by touchcaresupport | 2017-08-28 11:25 | イベントのお知らせ

”やさしくふれると世界は変わる”をテーマに活動するNPO法人タッチケア支援センターの最新情報、メッセージ等をお伝えします。お問い合わせ等は、こちらのHPをご覧ください。http://touchcaresupport.com


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