<   2016年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

4月3日開講、対人援助のためのタッチケア基礎講座 6回コース

家族間ケア・看護・介護等、
対人援助のための、
こころにやさしいタッチケア基礎講座(全6回、36時間)


タッチの基本的な性質や効果を学びながら、家族へのケアや、ボランティア活動、また看護・介護に役立つ、安全で、心地よく、寄り添いのタッチケアを学ぶ集中基礎講座です。

技術的には「ハンドトリートメント」を中心に、「座位での着衣の上からの肩・背中へのケア」「ベッドに横たわった方へのやさしいタッチによるケア」「フットトリートメント」等、対人援助シーンで実践的な技術をお伝えします。同時に、施術者自身のセルフケアや気づきを高めるワークと共に行います。そして、5回目には、高齢者施設での実習もあります。

少人数制で、お一人お一人に丁寧にご指導し、また講師が施術を受けることで的確なフィードバックをお伝えすることができます。手技を習ったけど、実践で使えない、、、ということにならないように、ふれることの基本を大切にしながら、一生使えるケアワークとしてご案内します。じっくりと身に付き、様々な状況で応用が効くように講座を再構成いたしました。

また、実際に看護や介護の現場で行う際に大切な留意点もお伝えする実践的な内容です。ご家族や身近な方へのケアを学びたい方や、看護や介護にタッチケアを取り入れることにご関心の方にご参加願えます。

(この秋には、より専門的な医療ケアが必要な場合での取り組みに関する講座を、専門家の先生をお招きして行う予定です。

(この講座についてのご質問は、info@touchcaresupport.com 0649679839 タッチケア支援センター代表、中川玲子までお問合せください)

       

<講座予定>
1回目 4月3日(日) 10時~午後5時
タッチの基本理論と性質、禁忌や他者に触れる際の注意事項
自分自身の身体感覚の気づきを高めるための体験的なワーク
”今・ここ”に共に寄り添うこと
基本的なハンドトリートメント技法

2回目 4月17日(日) 10時~午後5時
安全な空間とかかわり、コミュニケーションについて。
(ポジションや距離について)
より実践的なハンドトリートメント技法
タッチの質をより良くするための留意点
フィードバック実習(講師が全員の方の施術を受けます)

3回目 5月1日(日) 10時~午後5時
グランディング・センタリング、施術者のセルフケアとセルフアウェネスを高める。
座位での着衣でのタッチケア  
マッサージテーブルを使っての、軽い圧でのGentle touch

4回目 5月15日(日) 10時~午後5時
高齢者や医療的ケアが必要な方に関わる際の注意事項
情報収集と施術プランニングの立て方
対人援助としてのタッチケアに関する留意点のまとめ
手技の復習

5回目 5月21日(土) 10時~午後5時
高齢者施設での実習(午前中は講義と振り返り 午後は実習)

6回目 6月5日(日) 10時~午後5時 
(*5月22日から6月5日に変更となりました)
実習の振り返りと、質疑応答
タッチケアと心のケアの関係性
ヒーリング空間への関わり
フットトリートメントの実習


<お申込みフォーム>
https://ws.formzu.net/fgen/S10238545/
携帯電話の方はこちらからどうぞ。
https://ws.formzu.net/mfgen/S10238545/
*上記フォームが機能しない場合、あるいは2日以上たっても返信がない場合は、お手数ですが、下記にまでご連絡ください。
メール info@touchcaresupport.com
電話  0649679839

<その他>
*場所 アマナスペース(兵庫県尼崎市、JR神戸線「立花駅」徒歩7分(大阪駅より3駅目)
  http://www.amanaspace.com/access.html
*定員 8名(最大10名 最小催行人数4名)
*対象:タッチケアにご関心のある方ならどなたでも。
*部分参加可能です。ただし、1回目を受けておられない方は2回目を受けることはできません。(たとえば、1回目&2回目のみに参加は可能ですが、2回目と5回目のみ参加等はご遠慮ください。ただし、全6回ご参加の方のみ、修了証をお渡しいたします)
*講習費 63000円 (全納、六回分)
  含まれるもの: 教材・テキスト・修了証発行手続き費用、ロゴ入りエプロン等
  分割の場合は一回11000円
  これまでの6回コースを修了された方の再受講は1日5000円となります。
*全六回修了後、修了証を発行いたします。またレポート提出等を経たのちに、タッチケア支援センター認定ボランティア証をお渡しいたします。
*お申込みのあと、2週間以内に講習料を所定講座にお振込みください。ご入金確認を持ちまして受講受付とさせていただきます。(全納をご希望の肩は63000円。分割ご希望の方は初回分11000円)
*もちもの バスタオル1枚、フェイスタオル2枚、(日程によって、シーツも持参していただくことがあります)
 動きやすい服装、筆記用具


講師 中川玲子(NPO法人タッチケア支援センター代表 エサレン®ボディワーク施術者(施術歴16年)
    http://www.amanaspace.com/profile.html#1


講習は、自然素材がこころとからだに優しいアマナスペースで。
こうやって、よくサークルを作り、受講生同士の体験をわかちあいます。
b0228973_1226127.jpg


手のぬくもりと、こころのつながりを伝えるハンドトリートメント。
お年寄りから、とっても喜ばれます。
b0228973_1229289.jpg


人気の高い、肩・背中への座位でのタッチケア
b0228973_12301139.jpg


実習先のデイサービス「あんしん24」(尼崎市内)さんでの実習風景
b0228973_122717100.jpg


マッサージテーブルを使ってのワークも学びます。
b0228973_12262931.jpg

by touchcaresupport | 2016-01-19 12:30 | 講座のご案内

肩こりの緩和に取り組む全身のオイルトリートメント上級講座

2016年 3月20日&21日
オイルトリートメント上級講座
~肩こりの緩和に取り組む集中講座~


昨年から、タッチケア支援センターでは、エサレン®ボディワークのスタイルに似せた、ゆったりとした全身のオイルトリートメントを習得する講座もスタートしました。
半年間78時間のコースでは、その基本を学びます。

今回は、さらに上級編としまして、より実践的で専門的な内容をお届けいたします。
テーマは、”オイルトリートメントで、肩こりの緩和に取り組む様々な方法”
とにかく、受け手の方の最も多い要望で、講師の私自身ずっと取り組んできたテーマです。
オイルトリートメント特有の総合的な2日にわけて、お届けいたします。
ぜひご参加ください。

1日目(3月20日): からだの構造と肩こりの理解(心理・神経・筋肉的理解)
             背面、肩甲骨周辺へのアプローチ
             ロングストロークと深層筋へのアプローチの統合  
             前腕部や、からだの様々な部位を使っての施術法
2日目(3月21日) からだの構造の理解と、心理的諸問題への考察。
            前面、肩関節のムーブメント。胸・腕・首のつながりと、アプローチ。
            胸(ハート、呼吸)を開く。

日時 2016年3月20日(日)21日(月・代休) 10時~17時30分
場所 アマナスペース(兵庫県尼崎市、JR神戸線「立花駅」徒歩7分(大阪駅より3駅目)
    http://www.amanaspace.com/access.html
定員 8名
講師 中川玲子(NPO法人タッチケア支援センター代表 エサレン®ボディワーク施術者(施術歴16年)
    http://www.amanaspace.com/profile.html#1
講座料金 1日13000円 2日参加の場合25000円 (テキスト・教材こみ)
持ち物 フラットなシーツ、大判のバスタオル、同じサイズのバスタオル2枚(足まくら用) フェイスタオル2枚
動きやすい服装 筆記用具
<参加資格>
こころにやさしいタッチケア中級講座修了生
中川玲子主催のタッチ&ヒーリング連続講座に参加経験のある方
エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー
アロマ等のオイルトリートメント施術歴3年以上で、タッチケア支援センターかエサレン関連の講座に参加経験のある方。
着眼点
*現代人はパソコンや携帯電話、その他様々なストレスにより、慢性的な肩や首、背中の凝りや不調を訴えるクライアントさんが非常に多く、オイルトリートメントの施術者として、そのニーズにどのように対応していくかを、下記の観点から多角的に取り組み、その実践的な解決法(揉み返しがなく、深部からの凝りをほぐし、効果の持続性も高い方法)をご提案します。
① オイルトリートメント独特のリラクセーション効果
② 全身のつながりへの注目(身体的・エネルギー的な)
③ 心理的な諸問題と、安全性・コミュニケーション力の力。
③ リンパや血流の循環
④ からだの声、からだの重みとの対話
⑤ 肩関節へのアプローチ
⑥ 筋肉へのアプローチ ~筋膜リリースやトレガーポイント~

お申込みフォーム(パソコン・スマホ対応)
https://ws.formzu.net/fgen/S62583602/ 
携帯電話の方はこちらからどうぞ。
https://ws.formzu.net/mfgen/S62583602/
*1日のみか、2日間かを、ご記載ください。
*このフォームからの返信が2日以上ない場合は、下記に直接お問い合わせください。
メール:info@touchcaresupport.com
電話:0649679839




by touchcaresupport | 2016-01-19 11:17 | 講座のご案内

2016年1月のローゼンメソッドWSのご報告

2016年、最初のブログの更新となりました。
今年の活動の始まりは、ジュディスOウィーバーphdのローゼンメソッド1日講座
昨年9月に続き二度目の1日体験講座です。

今回、1月11日の1日講座は、兵庫県西宮市の北部、甲山の裏側にあります「六甲保養荘」で。
駅からバスで20分ぐらいかかりますが、周囲が静かで落ち着ける空間です。
参加者は20名。エサレン®ボディワーカーや、アロマセラピスト、タッチケア講座の修了生の方、そして、看護師、理学療法士、ソマティクスの先生等、大勢の方にご参加いただけました。遠方ですのに、ご参加くださいました皆様には心から感謝申し上げます。

前回と同じく、1日はあっという間。やはり、時間が足らないようでしたが、それでも、参加者の皆さまはそれぞれのご体験の中で、大切なエッセンスを受け取ってくださったようです。

午前中は、自己紹介のあと、ジュディス先生のお話から。
somaticsとは、ギリシャ語のsoma(からだ)から生まれた造語で、この言葉を作ったアメリカの哲学者のトーマスハンナは「soma とは、内側から経験される身体」と定義づけました。英語のbodyは、魂や生命の入れ物で、車の車体を表す言葉でもあり、bodyworkとは、車の車体修理工場を表すように、それは、外側から修理しなおしてあげるというようなニュアンスがあるそうです。だから、ジュディス先生ご自身はbodyworkという言葉はぴったりこない気がするとのことでした。通常、ローゼンメソッドはボディワークの一種とされ、ローゼン・メソッド・ボディワークと表されますが、今回の講座から、ボディワークという言葉はあえてはずし、ローゼンメソッドとしてご案内することにしたのは、そうした背景からです。

通訳は、エサレン®ボディワーカーで、長年センサリーアウェネスも学ばれている黒田有子さん。広島から駆けつけてくださいました。

b0228973_1405332.jpg


次に、ペアになって触れるワーク。
互いにコミュニケーションすること。
安全なスペースや距離、関係性への気づき。
触れている感覚を感じること。

ただ、それを、経験してみる。
experience

「あなたのからだの重さが、相手に伝わっていく感覚はありますか?そしてそれはあなたのタッチにどのように影響していますか?」

「手をソフトにしてみると、相手をより一層感じることができます」

「わからない(not knowing )」ところに勇気をもってとどまってみましょう。。。

ジュディス先生の言葉が、届けられました。



b0228973_1412894.jpg


午後。ジュディス先生のデモセッションを見学。
ローゼンメソッドでは、背面から始めることがほとんどで、施術者と対話ができるように、クライアントさんには顔をマッサージテーブルで、横向けにしてもらうのが特徴です。
ふれるときは、地肌に、静かにふれていきます。

安全であること。
コミュニケーションをとること。
そして、触れていきながら、静かに、対話していきます。

b0228973_1424943.jpg


最後には、参加者の皆さまでの交換セッション。
触れ合うことの豊かさを、それぞれの皆様が、体験してくださいました。

最後のサークルでは、そのことを、互いに体験をわかちあいます。
そのひとつひとつの体験を通じて、「気づき」を深めていきます。
参加者の方の体験と、質問の中に、あらたな探求のテーマが繰り広げられました。
こうしたディスカッションによって、施術は深められていくのでしょう。

b0228973_14291532.jpg



<参加者の皆さまのご感想>
*自分の気づきのワークを体験できて、有意義でした。
*今ここに在ることを、あるがまま、相手を受け入れること、相手の内的世界に入っていくこと、そのために自己をセルフワークすることが重要であることが、実感できました。
*自分自身のケアにもなりました。環境が素晴らしかったです。
*シンプルな内容でも、体験やディスカッションが深くなると思いました。
*相手を感じることが、セッションを実際にやってみて、少しわかったところがあったのが良かったです。
*ジュディスのプレゼンスを感じれたこと、日本でたくさんの人と共有できることを、大変ありがたく思います。
*やはり、ジュディス先生の存在力が際立っていました。参加者の皆さまの雰囲気も億、良い場が形成されました。
*ローゼンメソッドの奥深さ、やはり、「今ここ」と「自分自身」に回帰、ですね!
*本に書かれているような感情解放まで行くのは、なかなかなんやなぁと実感しました。自分の右肩のある一点に触れたときに、涙が出てきました。ああこれか、、、と思いましたが、他者の身体に触れるワークでは、五里霧中で、動いていないところがゆるんだりするのがわかるで精一杯でした。いつもとまったく違う身体の触れ方を体験できてよかったです。
*実技をもっとやりたかったです。
*2度目の参加で、前回よりもローゼンの感覚を深めることができたように思います。自分とのつながり、相手とのつながり、関係性の広がり、深まりを感じました。午前中のワークのあと、視野が広がり、参加者の皆さんの一人一人の存在感がより強く感じられました。
*2-3日ぐらいの時間をとっていただけたら、さららに深い学びになると思いましたので是非お願します。
*自分が感じたことを、信頼して、進めていくワーク、とっても良かったです。以前のWSよりも腑におちた感を得られました。
*もう少し深いところが知りたいです。ローゼンの特徴は、感情と言葉とタッチと理解しています。それがどのように連関しているのか知りたいです。
*1日では物足りなく、もう少し長い時間を体験したかったです。

http://touchcare.exblog.jp/25089067/次回のジュディス先生のローゼンメソッド講座は、2016年10月29日(土)&30日(日)の2DAYS.
これまでよりも、ゆっくりと時間をとって、体験を深めていただけたらと思います。
広報は、タッチケア支援センターのサイトをご覧ください。

NPO法人タッチケア支援センター 代表 中川玲子
by touchcaresupport | 2016-01-17 14:29 | 日々の活動