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こころにやさしいタッチケア講座
~あなたが大切な人にできること~


日時    10月11日(日) 10時~16時
場所    いわきアリオス中リハーサル室 
主催    いわき虹の会
参加費  千円

詳細、こちらのチラシをご覧ください。

翌日の10月12日は、ご一緒に、ハンドトリートメント等のボランティア活動をご一緒できる機会も設けております。この機会にぜひ、ご参加ください。

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by touchcaresupport | 2015-08-31 23:08 | 講座のご案内
「こころにやさしいタッチケア全身のオイルトリートメント講座(こころにやさしいタッチケア中級講座)」
ー本格的な全身のオイルトリートメントの習得し&タッチケアセラピストを目指すー

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第二回 こころにやさしいタッチケア中級講座~全身のオイルトリートメントの施術者養成講座~を、2016年1月30日より開講いたします。月2回(土日)、合計78時間

ゆったりと穏やかに、同時に、筋骨格系にしっかりとapproachしながら、全身のリラクセーションを導く、本格的なオイルトリートメント講座です。クライアントさんに、本当に心地の良い施術を届けるために、大切なことをお伝えしたいと思います。

★内容★
ストレスを軽減し、心身の安らぎと健康を増幅し、筋骨格系のバランスを整える、本格的なリラクセーション・ボディワーク&全身のオイルトリートメントです。この講座は、タッチケア支援センター代表の中川玲子が、2003年から開講してきた全身のオイルトリートメント講座「タッチ&ヒーリング」がベースで、「こころにやさしいタッチケア」のルーツとも言える内容です。
ゆったりとした、波のリズムのロングストロークや、あるがままへの敬意、呼吸や重力バランスへの注目など、エサレン®ボディワークの全身オイルトリートメントの手法や教育法を、日本の状況や日本人の体質にあった形で工夫してきました。2015年より、タッチケア中級講座として、リニューアルしてお届けしております。

★自立した施術者を育むソマティクス&ホリスティック教育★
技術や身体構造(基本の解剖学)の座学と体験学習と同時に、全身への施術を通じて、よりダイナミックに人体に総合的にかかわり、そして、タッチの質や施術力、他者との関わり、自分自身を見つめる力を養うことも大切にします。理論の座学とともに、体験的なソマティクスのワークと実技実習を通じて、五感にダイナミックに働きかけながら、「自分で感じ、創り出す力」を高めることも重視します。タッチを通じての全人教育、およびヒューマン・ポテンシャリティ(人間の潜在能力)を深め、自立した施術者として成長するとともに、施術者自身のセルフケアを重んじます。

★リラクセーションと気づき、+多彩なトリートメント技術+ホリスティック・アプローチ
この施術の主なポイントは
1タッチの質感を高めることを重視します。
2安心・安全な環境と、関係性、そして、ゆったりとした、呼吸とつながるアプローチ法で自律神経を整えます。
3からだへの”気づき”、「今・ここに在る」という”気づき”を深めます。
4、テーブルワークの基本となる、ボルスターやドレープの扱い方、その他、受け手が心地よく安全に施術を楽しめるような様々な実践的なアイデアをお伝えします。
5、筋肉の緊張を解きほぐし、身体をダイナミックにつなげ、探求する多彩で立体的なマッサージ技術(ゆらしや、ストレッチ、深層筋へのapproach等も含みます)
6、全身、そして、ボディ&マインド&スピリットのつながりを重視するホリスティックアプローチ。
7、人体を解剖学的に理解すると同時に、身体的な意味を心理的に理解することも試みます。

★修了と認定★
12回コース終了後、78時間(6・5時間×12回)の修了書と同時に、こころにやさしいタッチケア基礎講座36時間とあわせて、114時間の履修認定証を発行します。(基礎講座を修了されていない方は、78時間の履修認定となります)
またレポート提出と、最低1回のスーパービジョンを経て、認定セラピスト証を発行いたします。(スーパービジョンを含む認定手続きは別途必要となります(15000円))

★前回の参加者の方のご感想★
http://touchcare.exblog.jp/25112245/
                    
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【講習日時】
2016年1月30日(土)&31日(日)、2月27日(土)&28日(日)、3月26日(土)&27日(日)、4月23日(土)&24日(日)、5月28日(土)&29日(日)
6月25日(土)&26日(日)
【講習時間】 10時から17時30分
【定員】  6名(最大8名)
【講習費用】   1日13000(12回156000円)
12回分、一括全納→142000円(12000円引き)
1か月26000円(2日分)ずつの分割も可能。
*これまでタッチ&ヒーリング10回コースを受講された方の再受講、あるいはエサレン認定プラクティショナーの方のご参加は1日7500円(2日で15000円)
*一括・分割にかかわらず全コース参加が原則です。
【受講資格】
こころにやさしいタッチケア講座、タッチ&ヒーリング講座、エサレン®ボディワーク関連WS受講「経験者」(1日だけでも可能です)
他の手技の施術を学ばれた方、あるいは、実践中の方もご参加いただけますので、ご相談ください。
(必ず、エサレン®ボディワークの施術を1回以上受けてから、ご参加ください)
【講習会場】
タッチケア支援センター事務所:AMANA SPACE (自然素材の空間です)
兵庫県尼崎市、JR立花駅(JR神戸線、大阪より3駅目)
http://www.amanaspace.com/access.html
【持ち物】   
フラットなシーツ(ゴムの入っていないもの)1枚、
大判のタオル1枚(上にかけるもの、シーツやサロンなどの布でも可)
足まくら用の同じサイズのバスタオル2枚
フェイスタオル2枚
動きやすい服装(着替え可能)
筆記用具
【主任講師】
中川玲子(NPO法人タッチケア支援センター代表理事) 
施術歴17年、指導歴12年
エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー(施術歴15年)

【お申込み&お問い合わせ】
http://www.touchcaresupport.com/ws_form.php
 (開催の初日の日付を必ずご記載のうえ、「こころにやさしいタッチケア中級講座」とご記載ください。
あるいは、office@touchcaresupport.com にお問い合わせください。
電話は0649679839
【主催】     
特定非営利活動法人 タッチケア支援センター ~やさしくふれると世界は変わる~
http://touchcaresupport.com/

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講習スケジュール (状況に応じて、変更することがあります)

【パート1】 全身のオイルトリートメントの基本と施術への意図
1月30日(土)  
グランディングとセンタリング、ホリスティックな身体観の育成と背面への全身のロングストローク
1月31日(日)  
ストレスの緩和とリラクセーションの促進への取り組み
肩・背中のコリの緩和を促すオイルトリートメント

【パート2】 着衣での全身へのタッチケアの習得
2月27日(土)  
着衣での全身アプローチ①  ゆらしと、圧
2月28日(日)  
着衣での全身アプローチ② 関係性と空間への理解  エネルギーボディの理解、
対人援助に役立つ、gentle touchを極める

【パート3】 筋骨格系に働きかける①(骨・筋肉・関節への取り組みと深層筋への関わり)
3月26日(土)  
背面の足への取り組みと臀部 
3月27日(日)  
前面の足への取り組み

【パート4】 筋骨格系に働きかける②(肩甲骨・ハート・呼吸、部分とバランスの統合)
4月23日(土)  
背面、肩・肩甲骨・腕への深部アプローチ。全身のワークの『統合
4月24日(日)  
前面、胸から腕へのワーク 肩こりの改善に取り組む

【パート5】 からだとこころのつながりを考察する、腹部・首・頭部
5月28日(土)  
腹部の理解 脚から腹へ (腹と心理的な諸問題への考察)
5月29日(日)  
前面の統合 首と頭部、顔へのワーク 前面のワークの統合

【パート6】 全身の統合、セッションの完成  
6月25 日(土) 
チャクラやエネルギーフィールドの理解。
全身のフルセッションのデモと、交換セッション
6月26日(日) 
質疑応答、問診の方法、施術・開業の心得と注意点 
全身のフルセッション

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主任講師  :  中川玲子 (なかがわれいこ)
NPO法人タッチケア支援センター 代表理事
米国カリフォルニア州、エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー(1999年より)
ボディワーク&オイルトリートメント施術歴17年
女性のためのこころとからだのセラピールーム アマナスペース主催
http://www.amanaspace.com/profile.html
by touchcaresupport | 2015-08-25 15:51 | 講座のご案内
「オンコロジータッチセラピー(がん患者様のためのタッチセラピー)って、結局、どんな手技なんですか?」

って、よく質問されるのですが、なかなか、一言では、説明しきれません。
デモセッションを観ていただくのが、一番なのですが、それも、それぞれのケース(患者様のニーズ)にあわせてなので、一概には言えないのです。

強いていえば、
とても、ゆっくりで、ソフトで、gentleなタッチ です、、、という説明でしょうか。。
時には、エネルギーレベルにタッチするような場合もあります。
着衣のままからの、1グラムタッチ。
あるいは、ローションを塗布して、ゆっくりとやさしいストロークを、背中や手・足におこないます。

あおむけ、うつぶせ、あるいは、横向き。
様々なポジショニングが、患者様の状態にあわせて、選ばれます。
クッション等で、からだをサポートすることも大切です。

アメリカでは、これは、州認定マッサージセラピストの上級者の行う施術ですが、
観た感じでは、マッサージというよりも、”ヒーリング・ワーク”に近いといえるでしょう。
重篤な状態の方には、エネルギーレベルで、ただ、手を当てるだけ、、、というワークが、力を発揮します。
(それだけでも、十分に、パワフルなワークです)

でも、これもまた、一例でしかありません。
重要なことは、患者様の状況にあわせて、どのような圧で、どのようなポジションで、場所を、どれぐらいの時間で、施術すれば安全で、かつ、効果的であるかを、セラピストが見極めることが、大切なのです。また、医療チームとして連携していくことなど。
そのことを学ぶのが、オンコロジータッチセラピーであるといえるでしょう。
なので、リスクがあまりないときは、もう少し、圧が加わることもありますが、しかし、医療環境下では、どのようなリスクが隠れているかわかりません(深部静脈血栓や、本人も気が付かない骨への転移等)
情報収集、注意力、そして、気づきの大切さは、言うまでもなく、そして、一層に、グランディング&センタリング、ヒーリング空間をホールドすること、そして、マインドフルネス(今・ここ)な気づきが大切だといえるでしょう。(これは、本当に、施術力として大いなる力を発揮します。キャロリン先生も、そのことの大切さを強調されていました)

これから、こうしたことを日本国内で、連続的に学習しあう会を続けていけたらと思います。

オンコロジータッチセラピーの副教材で、キャロリンターグ先生の師匠である、Gary Macdonald 先生の大著「Medicine Hands - massage therapy for people with cancer 」の第七章のタイトル、

First Do Not Harm ~
何よりも、まず、害をなすことなかれ

(訳:kazuko Devirgilio)

の言葉にあるように、「安全・安心・リスクの管理」が、オンコロジータッチセラピストの、第一に留意すべきことなのです。

(Medicine Hands については、前回のブログをお読みください)

2015年1月の日本で最初の、オンコロジータッチセラピー講座にご参加の方のご感想で、次のようなお言葉ありました。

「害をあたえないケア」という言葉のイメージが、

「制約の多い消極的なケア」から

「害を与えることなく、患者さんをサポートできるより広い可能性を持つケア」

へと、ポジティブに変化していきました。


そうなのです。
最初は、制約だらけで、マッサージセラピストが大好きな、「自由」な感覚が、損なわれる感じがして、息苦しい気持ちになってくるのですが、3日間、しっかり学んだあと、、逆に、そのリスク管理をしっかりやれば、触れることに躊躇するような、でも、本当に、サポートが必要な方達に、安全で、そして、豊かなセラピーを提供することができるのです。制限の中でも、私たちが、やれることは、たくさんあるのです!

前回ご参加だった看護師さんで、すでに、医療現場でのタッチセラピーを行ってきた方は、それまでは、何もガイダンスがなく、リスク管理もそれほどなく、振り返れば、結構、あらっぽいこともやってきたように思います。。。というお言葉もありました。そう、いまだ、ガイドラインがなく、手探りな状態だったようです。

同じく、Medicine Hands の第五章「力加減・サイト(施術箇所)、体制、フレームワークへの振り分け方」に、このように著されています。

がん患者へのタッチセラピーは、2つとして同じものになることは、ありません。

スウェーディッシュ・マッサージでのセッション、リフレクソロジーの訓練を受けた人のセッションなど、それぞれの様式でのタッチセラピーを行うことができるでしょう。

しかし、ここでタッチセラピストが使うテクニック・力加減・ポジションの調節は、クライアントの要望を満たすものでなければなりません。

・・・・Medicine Hands は、どの様式のボディワークを推奨するわけではなく、むしろ、多くの様式のものが、がんと共にいきる人々に適切であると考えています。



なので、様々な施術のバックボーンを持つ方に、ご参加いただいて、「がん」という病気の背後に広がる、病歴だけではなく、その治療法、副作用、患者さんの生活、心理等を、総合的に学ぶ、「オンコロジー(癌・腫瘍学)」という地平で、学びあえたらと思います。

このコースは、米国州認定のマッサージセラピストの上級講座ですが、日本では、アロマセラピーマッサージ、リンパトレナージュ、エサレンボディワーク、スウェーディッシュマッサージ、ロミロミ等の、オイルトリートメントや、レイキ、ポラリティ、セラピューティックタッチ、ヒーリングタッチ、オステオパシー、クオンタムタッチ、クラニオ、ローゼンメソッド等の手をあてる療法の方にも、ぜひご参加いただけたらと思います。もちろん、看護師、理学療法士、作業療法士、そして、医師の方にも、ご参加いただけたらと思います。

治療だけではなく、Healing の力を、患者様に届け、患者様のもつ、自分自身を癒す本来の力、免疫力が高まることを、サポートします。ホリスティック医療、統合医療の目指す、大切な観点のひとつなのでしょう。

10月31日~11月3日、第二回オンコロジータッチセラピー講座 レベル1
こちらをごらんください。
http://touchcaresupport.com/hbm/

2015年1月、キャロリン・ターグ先生の、ホスピタルベイスドマッサージの報告会の様子です。
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by touchcaresupport | 2015-08-25 12:14 | 日々の活動
キャロリン・ターグ先生の「オンコロジータッチセラピー講座」の副教材の″MEDICINE HANDS -Massage Therapy for People with Cancer” .メディスン・ハンズ :がん患者のためのマッサージセラピー”
全13章、311ページの大著で、これが、全部、がん患者さんへのマッサージセラピーについての内容です。

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写真も豊富で、すさまじい情報量。オンコロジーマッサージセラピーの米国のパイオニアである、Gale Macdonald 先生が著者で、キャロリン先生のお師匠様。まだ、日本には和訳本は出てませんが、今年1月の初回のクラスでは、第五章の「圧・サイト・ポジション」と第七章の「何よりも害をなすことながれー一般的ながん治療中の副作用への対応ー」の章は和訳本を副教材として使用しました(著作権の関係で、ネット等には流せません!受講生の方は、英語原本もご購入いただいています(授業料込))


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今年秋の2回目のオンコロジータッチセラピーの講座迄には、さらに第四章の" The side effects of cancer treatment - why the need for a less demanding approach" と、第六章の”Gathering information :an essencial part of the massage session" の翻訳本ができあがります。この秋の第二回目の京都でのオンコロジータッチセラピー講座で使用されます(第一回参加者の方にも、送ります!) 
こちらの翻訳は、米国テキサス在住の、州認定マッサージセラピストの和子・ディビジリオさん。第二回目のオンコロジー講座の通訳もご担当してくださいます。

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こちらは、キャロリン先生作成の、本テキストの日本語訳。
フリーの翻訳家の谷裕子さんが訳し、在米13年の看護学学教諭、久木元由紀子さんに監訳していただきました。
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本当に、この講座には、翻訳・通訳で、大勢の方がご協力くださっていて、感謝でいっぱいです。私達だけでは開講は不可能だったでしょう。オンコロジータッチセラピー講座の開講は、米国で30年間病院で実践されてきたマッサージセラピーの大輸入事業でもあるようです。

ホスピタルベイスドマッサージは、それぞれの、病歴に応じたアプローチ法&プロトコールが、セラピストたちのネットワークを通じて、知識と経験が積み重ねられているところが、特徴なのですが、特にオンコロジーは一番活発なようです。この週末にも、年に一度の、オンコロジー学会のヒーリングサミットが開催されるそうで、さらに意見交換が広がっていくでしょう。 

日本のこの講座にご参加の方の中にも、すでに、医療現場を含む様々な現場で、マッサージセラピーを実践されている方がおられるのですが、こうした皆様の中から、日本のオンコロジータッチセラピーが確立していき、安全性に関する基準やより効果的な施術法やかかわり方等が、深められていくと良いなぁと切に思います。この膨大な情報を受け止め、真摯に日本の医療下での、タッチセラピーを探求していってくださる、医療関係者、セラピストの皆様のご参加を心からお待ちしています。


この秋のキャロリン・ターグ先生の第二回オンコロジータッチセラピー レベル1は、10月31日~11月3日、京都で開催。(レベル2は、来年秋に開講予定ですので、ぜひ今年レベル1にご参加くださることをお勧めします~)
詳細はこちらです。http://touchcaresupport.com/hbm/  


なお、今年は、初開講のニューロ・タッチセラピーの講座もあります。こちらは、また後日あらためてとりあげますね。
もちろんキャロリン先生ご自身が作成したテキストも日本語訳も、講座では使われます。
なお、米国オンコロジータッチマッサージセラピー学会のサイトはこちら。 http://www.s4om.org/
週末のサミットの報告も楽しみですね。
by touchcaresupport | 2015-08-21 12:26 | 講座のご案内

”やさしくふれると世界は変わる”をテーマに活動するNPO法人タッチケア支援センターの最新情報、メッセージ等をお伝えします。お問い合わせ等は、こちらのHPをご覧ください。http://touchcaresupport.com


by touchcaresupport