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1月26日、兵庫県芦屋市の芦屋市民センターでキャロリン・ターグ先生による米国のホスピタル・ベースド・マッサージ(HBM 病院でのマッサージセラピー)の報告会を開催しました。お忙しい中、50人近い皆様のご参加いただき、本当にありがとうございました。

講座は約2時間弱、1時間程のキャロリン先生のお話と、参加者の方からの質疑応答で盛り上がりました。キャロリン先生はマッサージセラピストとその指導者であると同時に、補完代替医療&統合医療の指導者でもあり、医療史も担当されているということで、ここでは、パワーポイントをつかっての講義が中心となりました。また通訳には甲南女子大学看護リハビリーテーション学部理学療法学科助教の松谷綾子先生がご担当くださいました。

講座の内容は、まずは、ホスピタルベースドマッサージの起源から始まります。
1960年代以前は、看護士さんは「背中をさする」技法を看護技術として教えられていたが、その後、医療技術の高度化に伴い無くなっていったこと。1989年にサンフランシスコのPlanetreeという団体でマッサージセラピーがスタートしてから、今では全米で200か所以上の病院がマッサージセラピーを取り入れられているということです。

米国では利用者の側からマッサージや鍼灸、音楽療法、アロマセラピー、心理カウンセリング、バイオフィードバック等の代替補完医療が患者さんの要望に応える形で広がっていったという経緯や、マッサージセラピーによる不安・鬱症状、痛みの軽減、不眠症の改善等に結果が出ているというリサーチのことなどのお話がありました。また、今後の課題として、持続可能な形での運営資金、熟練したマッサージセラピストの育成、病院スタッフとの連携、リスクマネージメント等があるということも、とても具体的でした。
キャロリン先生の所属する 代替補完医療学術コンソーシアム http://www.accahc.org/


また、キャロリン先生が関わる、サンフランシスコのラグナホンダ病院(『神様のホテルー奇跡の病院で過ごした20年間』の舞台となった650床の公立病院。患者と時間をかけて向き合うスローメディスンで有名)では、マッサージセラピーをはじめとする代替補完医療で、鎮痛剤の使用を減らしたペインコントロールを実践している等のお話もありました。また、がんだとわかった時点から「緩和ケア」をという、最近ようやく日本でも聞こえつつある観点にも、ふれてくださいました。
「神様のホテル」 はこういう本です⇒http://blog.goo.ne.jp/yutaka1947/e/40dbd2ae4a60d960628e82054446a689

キャロリン先生をご紹介くださった、13年間、サンフランシスコで看護士と看護学教諭として働いておられた久木元由紀子先生が、実際に米国の病院でマッサージセラピーを実践し、患者さんが「こんなふうにふれてほしかったのです」と、目に涙をためられたという実体験のお話も、大勢の方の胸に届きました。

最後の質疑応答では、日本の病院スタッフに理解してもらうにはどうすればいいのか? 今後の研究について等。研究結果が出ないかぎり保険対象にならないので、日本で広げるのは難しいのでは? 今後のリサーチの方法は?等のご意見もあり、これからさらに議論を深めていくことが大切になるかと思います。
また、今回ご参加くださいました京都大学大学院医学研究科教授の田村恵子先生(緩和ケア)や、関西大学人間健康学部准教授の村川治彦先生(身体学)、NPO法人アロマセラピストフォーラム副理事の宮里文子さんからもコメントをいただき、大変盛り上がりました。

今回、初のキャロリン先生の来日と、米国ホスピタルベースドマッサージの紹介を通じて、マッサージセラピー、看護士、理学療法士、鍼灸師、アロマセラピスト、ソマティクス等、他分野のフィールドにまたがって、関わっていただけたことがとても嬉しく思います。
大変短い時間で、ご参加の皆さまには少々物足りないものがあったかもしれませんが、次回のキャロリン先生の再来日を願いつつ、これを契機にさらにこのテーマを深めていきたいと思います。

なお、今回、キャロリン先生をご紹介くださいました、久木元由紀子先生(国際看護学教諭)と、NPO法人タッチケア支援センターが母体となり、ホスピタルベースドタッチケア研究会(仮称)を発足し、今後、継続的なHBMの研究と実践・研修を展開することとなりました。これからも、交流を深めながら、皆様と連携をとっていけたらと思います。

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by touchcaresupport | 2015-02-18 01:03 | 日々の活動
2015年1月23日から25日、京都市、梅小路公園内緑の館「イベントホール」で、「オンコロジータッチセラピー講座―がんを生きる人々へのタッチセラピー」を開講しました。
講師は、サンフランシスコからお招きしたホスピタル・ベースド・マッサージの指導教官、キャロリン・ターグ先生。

2015年10月31日から、同内容の講座を京都で開講します。
詳細は、こちらをクリックしてください。

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初日の始まりは、自己紹介と、そして参加者一人一人が大切にする思いや癒しを届けたい人を紙に書いて祭壇に捧げる儀式からスタートしました(こうすることでこの「思い」と一定の距離がとれるからです)

そして、がんとは何か?がんの発生学や種類を、治療法とその副作用。また禁忌についての学習。深部静脈血栓症(米国ではガン患者さんの死因の第二位だそうです)のリスクへの注意や、安全なタッチの圧、スピードについてのお話を伺います。「何よりも、傷つけることなかれ」の原則を、じっくりと深めていきます。

午後は、先生のデモセッションを拝見。非常に静謐で穏やかな、ゆっくりとしたやさしいタッチです。安定感があり、患者様と共にあること、安心感、タッチの質、グランディング&センタリングの大切さがにじみ出ていました。デモでは、患者さんが安定する体位や、より安心できるアプローチ法を伝えてくださいました。
そして、私達の交換セッション。互いに触れ合って、穏やかでソフトなタッチの力を肌で感じていきます。

まず原則を学び、そして、ひとりひとりの患者さんに対して何をどれぐらいの時間、圧で、どこに施術をするのか?先生は、それを「投与量」(ドーシング)と呼ぶのですが、マッサージセラピストは、その「投与量」を状況に応じてクリエイトすることも大切だということです。キャロリン先生は、そのことを「まるで曼荼羅を描くように・・・」と表現されました。気づきとともに、繊細に、、、ということなのでしょうか。。

(余談ですが、日本で初めてのオンコロジータッチセラピー講座の参加者の交換セッションをご覧になったキャロリン先生は、「このクラスは今までのベストです!」と称賛してくださいました。また、「日本人セラピストが、世界を変えていくでしょう!」とも。日本人セラピストの丁寧な動き、そして、寄り添う気持ちと心配りに、とても感動されているご様子でした)

2日目は、リンパ浮腫とリンパ浮腫のリスクがある場合へのアプローチ法を実技を通じて学びます。
そして、3日目の午前中は、効果的な問診の方法と、ケース別での想定できるリスクに関する対策を復習。さらにcompassionとは何かについても、学びます。

そして午後はいよいよ実習です!昼食後、実習モデルとしてご参加くださるがん患者様をお迎えするために会場の設営に入り、温度や湿度なども出来うるかぎり快適なものにと心を配ります。会場の梅小路公園緑の館は、綺麗な庭が見える空間(施術中はブラインドを下ろしましたが)。そして、いよいよご到着、、、最終的に10名のがん患者さんが協力してくださることとなりました!

手術、抗がん治療、浮腫、がんとの共存、副作用。。。多くのストレスと困難を生きぬくがん患者の皆様が少しでもほっと休まり心が寛いでいただけたらと思います。本当に、寒い中、お足運びくださり、そして、私たちにご協力くださいました皆様に感謝でいっぱいです。

3日間のオンコロジータッチセラピー講座。
キャロリン先生、通訳の由紀子さん、そして、参加者の皆さん、実習にご協力くださったがん患者の皆様のご協力で、日本で最初の講座を開講することができました!本当に、ありがとうございました。
この、安全で気づきある、やさしいタッチが、医療現場で肉体的・精神的苦痛を強いられている人々をサポートできる日が訪れることを願ってやみません。

そして、2月の半ばになり、受講生の方たちの理解度テストの実施も経て、無事、18名のオンコロジータッチケア認定セラピストが誕生しました。これから、継続的な研修と意見交換を実施し、未来につなげていきたいと思います。次回のキャロリン・ターグ先生のオンコロジータッチセラピー講座は、2015年11月を予定しております。4月から5月に広報開始いたしますので、NPO法人タッチケア支援センターのサイトをご覧ください。

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<施術モデルのがん患者様からのフィードバック>
① すごく良かったです。タッチが心地よくて安心できました。手からやさしい気持ちが伝わってきました。また機会があればぜひ受けたいです。
② とても気持ちがよかったです。体・全体がリラックスできた感じです。これが本当の手当だと思います。もっと皆さんに広めてあげたいです。
③ 今日初めてです。手でこんなに身体に温かに指圧のように流れることに驚きでした。からだの足がわからなくなる状態になって、肩甲骨のところに軽さを感じたのが気持ちがよく、スッキリしました。ありがとうございました。キャロリン先生の人なりに、感謝の気持ちです。
④ とてもリラックスできて、とても気分がよくなりました。痛みが8割程度取れました。月に2・3回程度受けれたらどんなにいいでしょうか。ぜひ、京都で立ち上げて頂きたいです。有料で、もちろん。
⑤ 初めて施術して頂きましたが、指先、手のひら、すべてから優しさを感じました。サバイバーとしても、人としても、大切に向き合って頂けてるのが伝わって、心もからだも癒されました。体中がポカポカしています。軽くなりました(身も心も)本当にありがとうございました。
⑥ レイキの手当のような、あたたかい手に、癒されました。身体の中の内蔵たちが、活性し、反応していました。今晩はきっと、夕飯がさらに美味しく、良い眠りにつけると思います。
⑦ 前半(下向き)で、寝てしまいました。リラックスができ、本当に気持ちがよかったです。体が心がほぐされてた感じ。快適でした。
⑧ 大変気持ちがよう、つい、ウトウトしてしまいました。担当していただいたお二人とも、とても気遣ってくださり、安心してリラックスできました。施術者の方が、「もっときつい(しっかり押した方が)よかったですか?」と尋ねられたのですが、的を得た質問だなと思いました。私個人的には、もっとしっかり押してもらうほうが好みですが、それだと、マッサージになるし、タッチセラピーとは、又、はなれてしまうのでしょうね。特に背骨の真ん中を押してもらったのが気持ちよく、手の温かさも心地よかったです。癌という大病をして、失ったものも多かったですが、病気を通して得たものも沢山ありました。今回もとても貴重な体験を得て、嬉しく思います。
⑨ 初めての体験で緊張しましたが、体も温かくなりリラックスできて、心も体もほぐれました。
⑩ 丁寧な応接と施術をありがとうございました。事前にもう少し施術の内容とそれに伴う服装についての説明があればよかったです。どなたか不明ですが、おしゃべりの声が残念でした。(注:後半お一人ハンドマッサージとなったのでカウンセリングのようになったため) せっかく静かな良い雰囲気でしたのに。とてもリラックスできました。よい時間でした。

【受講生の方のご感想】

・期待以上でした。今回学んだことは知っておくべきことのほんの一部だと思いますが、がん患者ケアについて不安に思っていた事柄がクリアになりました。

・時間が短くもっと突っ込んで深く理解する時間がほしかった。また次のレベルに進むことを期待しています。

・現場で活用しやすい内容でした。知りたいと思っていたアセスメントの方法をしることができました。

・癌という日本人には切っても切れない病について学び、副作用への対応、禁忌やタッチの力加減など知らなくてはならないことを知れて、また病を抱える方への接し方にすこし自信を持つことができました。今回、講座参加の方々に医療従事者の方が多くいらっしゃったので大変刺激になりました。

・がん患者さんへのタッチセラピーについて、やっとスタートラインに立ったばかりですが、今まで学んできたボディワークやエネルギーワーク、カウンセリングの手法などがこのセミナーですべてつながり、タッチケアの新しい可能性の扉が一つ大きく開いたようにも感じています。緩和ケアやがん医療の現場で働かれている看護師さんの参加も多く、現場の生の声や多くのことを教えて頂き、とても貴重な時間となりました。    

・キャロリン先生はジェントルタッチ(ソフトでやさしいタッチ)を手取り足取り懇切丁寧に教えてくださったのですが、おかげさまで自分のタッチの質が大きく変化したことを感じます。早速元がん患者さんやむくみのひどい方や血栓の疑いのある方への対処の知識を参考にしています。一番知りたかった病気をもっておられる方への対処の仕方を教わることができて本当によかったと思います。

・医学知識があっても難しい内容でしたが、それでもみんなが強い意志をもち一丸となって受講することができたので、楽しい3日間でした。

・講座前資料に目を通したとき、正直ついていけるか不安でしたが、医療看護の現場でリスクを回避するには知っておくべきことであり、いいタイミングで受講できたと思います。特に3日目の癌患者さんに施術をするのはとても緊張しました。シェアリングすることで大きな気づきが得られ、なんとなく自分の中に小さな自信が生まれたような気がします。今までのマッサージの概念がすこし変化していくように思います。タッチの本質・原点があったように思います。

・1日目は、やってはいけないことがあまりに多いように感じ、残念に思っていたのですが、2日目には、ジェントルなタッチの可能性を感じ始めるようになり、「患者さんの症状を少しでも改善してあげたい」という気持ちではなく、「一時でもリラックスして頂きたい」「寄り添わせて頂こう」という気持ちでいることの大切さをようやく理解できるようになりました。それと同時に、「害を与えないケア」という言葉のイメージが、「制約の多い消極的なケア」から「害を与えることなく患者さんをサポートできるより広い可能性を持つケア」へとポジティブに変化していきました。ただ、そのようなケアを行うためには、患者さんについての詳細な情報が必要であることも痛感しました。


講習風景
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デモセッション
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思いを綴った紙を置いた祭壇
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会場の梅小路公園のイベントホールの窓からは、日本庭園が広がります。
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入り口のサイン
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講習最終日の最後のわかちあいはサークルで。
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by touchcaresupport | 2015-02-17 23:55 | 日々の活動
“今・ここ”で共に寄り添う、
こころにやさしいタッチケア
入門1dayワークショップ(5時間)

今回のワークショップでは、
病気のご家族、在宅での介護などの家族間ケアや、
緩和ケアや、介護の現場に役立つ、
着衣のままでの、非侵襲的な" gentle touch "を探求します。

“ただ、ふれる”ことの力・・・。
やさしく、あたたかく、心地よい
タッチの質をふかめます。

(久しぶりの平日クラスです.。ぜひご参加ください)


【日時】 
2015年4月20日(月) 10時から午後4時 (計5時間 途中、昼休み休憩が入ります)
【場所】 
アマナスペース(タッチケア支援センター、オフィス)
兵庫県尼崎市立花町2-13-10 アルファホーム1階
JR神戸線 立花駅 :大阪から神戸方面に3駅目
http://www.amanaspace.com/access.html
【受講料】 3800円
【定員】 10名 (最小催行人数は4名です)
【講師】 中川玲子(タッチケア支援センター 代表理事)
アシスタント講師: 福村千恵子 松井夏子 (理事)

*タッチの本質にもとづいた、心地よく、気づきあるタッチケア
*座位、あるいは、マッサージテーブルを使っての、着衣の上からのタッチケア指導
*この日は、ハンドトリートメントの講習はありません。
*今回は体験型の入門ワークショップです。

 さらに実践的に深めていくことをご希望の方には、
 タッチケア基礎講座を受講ください。
 2015年 5月11日(月曜日)開講  5月25日、6月22日、6月29日、7月13日、7月27日
 (計6回: 36時間コース。
 *終了後、所定のカリキュラムを経て、タッチケアボランティアにご参加いただけます)
詳細:http://touchcare.exblog.jp/24123183/

持ち物 バスタオル 1枚 ハンドタオル 1枚  フラットなシーツ(ゴムのついてないもの)
*シーツを、お持ちでない方は、お貸しいたします(レンタル料、200円)
筆記用具 動きやすい服装等(しめつけないパンツスタイル。着替え可能)

お申込みはこちらのフォームが便利です。
お申込みフォーム
http://www.touchcaresupport.com/ws_form.php

あるいは、こちらにご連絡ください。
メール info@touchcaresupport.com
℡    06-4967-9839 (不在の場合は、留守番電話にメッセージをお残しください。折り返し、ご連絡さしあげます)

主任講師  中川玲子 
          NPO法人タッチケア支援センター 代表理事、
          米国カリフォルニア州、エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー(施術歴15年)
          プロフィール http://www.amanaspace.com/profile.html#1
アシスタント講師:福村知恵子・松井夏子(タッチケア支援センター理事)

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by touchcaresupport | 2015-02-16 01:48 | 講座のご案内
「こころにやさしいタッチケア中級講座/タッチケア・セラピスト養成講座」
ー全身のオイルトリートメントの習得&
 よりプロフェッショナブルなタッチケアセラピストを目指すー


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2015年5月23日より、ストレスを軽減し、心身の安らぎと健康を増幅し、筋骨格系のバランスを整える、全身へのタッチケアとオイルトリートメントの習得の12回連続講座(78時間 半年)を開講します。

この講座は、代表の中川が、2003年から開講してきた全身のオイルトリートメント講座「タッチ&ヒーリング」がベースとなり、「こころにやさしいタッチケア」のルーツとも言える内容です。ロングストロークなどのエサレン®ボディワークの全身オイルトリートメントの手法や教育法を、日本の状況や日本人の体質にあった形で工夫してきましたが、今回は、タッチケア中級講座として、リニューアルしてお届けいたします。 

半年間、12回のコースを通じて、本格的な全身のオイルトリートメントの施術を習得します。自宅開業など、自立した全身への施術者としてもサポートします。また、全身への取組みをつうじて、タッチの質や施術力、さらに、人への関わりのあり方は、飛躍的に向上するでしょう。このクラスでは、エサレボディワークの体験的ワークと実技実習を通じて、五感にダイナミックに働きかけながら、タッチの真髄と、タッチを通じての全人教育とヒューマン・ポテンシャリティを一層深めていくことに取り組みたいと思います。

(修了と認定について;12回コース終了後、78時間(6・5時間×12回)の認定証と同時に、こころにやさしいタッチケア基礎講座36時間とあわせて、114時間の履修認定証を発行します。(100時間以上の実技履修資格をもちまして、当法人が主催します米国講師によるホスピタル・ベースド・マッサージ関連ワークショップにご参加可能となります)

                    
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【講習日時】
2015年 5月23日(土)&24日(日)、6月27日(土)&28日(日)、
7月25日(土)&26日(日)、8月22日(土)&23日(日)、9月26日(土)27日(日)、
10月17(土)&18 (日) 
【講習時間】 10時から17時30分
【定員】  6名(最大8名)
【講習費用】   1日12500円  
12回分、一括全納→138000円
1か月25000円(2日分)ずつの分割も可能(分割トータルは15万円)
*これまでタッチ&ヒーリング10回コースを受講された方の再受講、あるいはエサレン認定プラクティショナーの方のご参加は1日7500円(2日で15000円)
*一括・分割にかかわらず全コース参加が原則です。
【受講資格】
こころにやさしいタッチケア基礎講座修了者
タッチ&ヒーリング講座、エサレン®ボディワーク関連WS受講者
【講習会場】
タッチケア支援センター事務所:AMANA SPACE (自然素材の空間です)
兵庫県尼崎市、JR立花駅(JR神戸線、大阪より3駅目)
http://www.amanaspace.com/access.html
【持ち物】   
フラットなシーツ(ゴムの入っていないもの)1枚、
大判のタオル1枚(上にかけるもの、シーツやサロンなどの布でも可)
足まくら用の同じサイズのバスタオル2枚
フェイスタオル2枚
動きやすい服装(着替え可能)
筆記用具

【お申込み&お問い合わせ】
http://www.touchcaresupport.com/ws_form.php
 (開催の初日の日付を必ずご記載のうえ、「こころにやさしいタッチケア中級講座」とご記載ください。
あるいは、office@touchcaresupport.com にお問い合わせください。
電話は0649679839
【主催】     
特定非営利活動法人 タッチケア支援センター ~やさしくふれると世界は変わる~
http://touchcaresupport.com/

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講習スケジュール 状況に応じて、変更することがあります。

【パート1】 全身のオイルトリートメントの基本と施術への意図
5月23日(土)  
グランディングとセンタリング、ホリスティックな身体観の育成と背面への全身のロングストローク
5月24日(日)  
ストレスの緩和とリラクセーションの促進への取り組み
肩・背中のコリの緩和を促すオイルトリートメント

【パート2】 着衣での全身へのタッチケアの習得
6月27日(土)  
着衣での全身アプローチ①  ゆらしと、圧
6月28日(日)  
着衣での全身アプローチ② 関係性と空間への理解  エネルギーボディの理解、gentle touchを極める

【パート3】 筋骨格系に働きかける(骨・筋肉・関節への取り組みと深層筋への関わり)
7月25日(土)  
背面の足への取り組みと臀部 
7月26日(日)  
前面の足への取り組みと腹部 

【パート4】 全身への統合 -部分と全体のバランスー
8月22日(土)  
胸から腕へー呼吸とハート、そして両腕ー 部分アプローチと全身統合の理解
8月23日(日)  
背面のロングストロークの復習と、深層筋へのアプローチ法

【パート5】 ボディ&マインド&スピリットへの関わりと統合
9月26日(土)  
心理的な諸問題への考察 顔と首、頭部へのかかわり、前面の統合
9月27日(日)  
エネルギーへの理解 全身の統合

【試験とエバリエーション(認可)】  
10月17 日(土) 
質疑応答 セッションの目的と効果 実技実習
10月18日(日) 
施術・開業の心得と注意点 実技認定

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主任講師  :  中川玲子 (なかがわれいこ)
NPO法人タッチケア支援センター 代表理事
米国カリフォルニア州、エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー 
ホスピタルベースド・タッチケア研究会 副代表
オンコロジータッチケア認定セラピスト
女性のためのこころとからだのセラピールーム アマナスペース主催
国際リドルキッズ協会認定  小児タッチケア上級セラピスト
<身>の医療研究会 理事
http://www.amanaspace.com/profile.html

アシスタント : 福村千恵子、松井夏子
 (NPO法人タッチケア支援センター理事  エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー)
  
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by touchcaresupport | 2015-02-13 14:19 | 講座のご案内
2015年 5月11日(月) 開講 
こころにやさしいタッチケア基礎講座 6回コース
平日コースが始まります!


ゆったりとした動きや、タッチの質感を追求した、ほっとするような心地よいタッチケアを習得し、ご家族のケアや、看護・介護・在宅医療・緩和ケア、あるいは、ボランティア活動などでご活用いただける、実践的で対人援助に相応しいタッチケアをお伝えします。

前回の基礎講座のご参加の皆様のご感想はこちらです。
http://touchcare.exblog.jp/24247034/

3つのパートに分かれての 6回コース、全36時間 平日、月曜日コース
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【パート1】
5月11日&25日(月) タッチケアの基本とハンドトリートメントの習得 他

①5月11日  タッチの効果とタッチケアの基本  禁忌や注意点  ハンドトリートメントの基本実技
②5月25日  手・腕の筋肉・骨・関節・反射区の理解 より効果的なハンドトリートメント実技の応用 

【パート2】
6月22日&29日(月) 着衣のままでのタッチケア、そして、ヒーリングとしてのタッチケア 他

③6月22日 ホリスティックな身体観の育成・身体感覚の気づきのワーク グランディング&センタリング
        呼吸と重力感覚の応用  マッサージテーブルを使った着衣のままでのタッチケア

④6月29日  カウンセリング&傾聴の基本 タッチケアに関する心の問題
         皮膚の構造 皮膚と心の関係  座位で行うタッチケア
【パート3】
7月13日&27日(月) ボランティア実習と、フットトリートメント入門 他

⑤7月13日  フットトリートメント実技  足湯  循環器系やリンパのしくみの理解
⑥7月27日  午前 ボランティア論  午後 ボランティア実習(高齢者施設にて)

*パート1のみの受講も可能です。 
*パート2以降のみのご参加は、原則、再受講の方のみとさせていただきます。
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【コース詳細】
時間 : 10時~午後5時まで 
定員 : 10名 
   (定員になり次第、締め切ります)
【参加費】 
各パート(2日間) 19000円
全コース(6日)参加の場合 54000円 (分割可) 
1日のみの参加は原則不可。
これまでの基礎講座を受講された方の再受講も可能です(1日5000円)

会場  amana space アマナスペース (自然素材の空間です)
     http://www.amanaspace.com/access.html
     (タイムズとあるところが現在セブンイレブンです)
     兵庫県尼崎市  JR神戸線、立花駅下車、徒歩7分 (大阪駅から神戸行き普通で3つめ)

持ち物 バスタオル ハンドタオル 各2~3枚  パート2では、フラットなシーツもご持参ください。
筆記用具 動きやすい服装等(着替え可能)

【お申込み方法】
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★下記のお申込みフォームが便利です。
http://www.touchcaresupport.com/ws_form.php
★あるいは、こちらにご連絡ください。
メール info@touchcaresupport.com
℡06-4967-9839 (不在の場合は、留守番電話にメッセージをお残しください。折り返し、ご連絡さしあげます)
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“こころにやさしいタッチケア”は、米国エサレン研究所で開発されたエサレン®ボディワークのアプローチ法をもとに、呼吸への気づき、ボディ&マインド&スピリットをつなげるホリスティックな身体観、おだやかな非侵襲的な関わり、関係性への気づき等を大切にした、赤ちゃんからお年寄りまで、看護・介護等のさまざまなシーンで応用できる“ふれる”ケア法です。

このコースでは、基本のタッチやストロークを、指導者のフィードバックを受けながら少人数制で丁寧にご指導します。ご家族や友人、ボランティアシーンで喜ばれる、やわらかい質感のタッチを習得されるようにサポートします。

講習では、パート1では、基本のタッチとハンドトリートメント、パート2では、着衣の上からタッチケア、タッチケアに伴う傾聴&カウンセリング、ボランティア論、足湯、フットトリートメント、自分自身のリラクセーション法など、実際のボランティアシーンに必要とされることを学びます。
パート3では、近隣高齢者施設(社会福祉法人喜楽苑、あんしん24)でのボランティア実習をおこないます。


【対象】
*家族や友人へのタッチケアを学びたい方
*家族を在宅でサポートされている方
*看護や介護にタッチケアの導入をお考えの方
*タッチケアを通じてボランティア活動をされたい方
*タッチケアを通じてマッサージやボディワークの施術の基本を学びたい方
*ふれあいを伴う他者とのコミュニケーション、また、自分自身のリラクセーションや気づきを深めたい方
(ふれることが初めての方、あるいは、ふれることが苦手な方もご参加願えます)

全コース修了後、レポート提出等の所定のカリキュラムを経たのちに、NPO法人タッチケア支援センターの認定タッチケア・ボランティア証を発行します。また、継続学習として、中級講座のタッチケアセラピスト養成講座を修了していただきますと全体で100時間以上の履修認定をいたします。(100時間以上の履修修了で当法人主催の外国人講師によるホスピタルベースドマッサージ関連講座にご参加いただけます) 
こころにやさしいタッチケア中級講座(本格的な全身のオイルトリートメント講座)の詳細はこちらです。
http://touchcare.exblog.jp/24127836/
2015年後半に、「こころにやさしいタッチケア指導者養成講座」を開講する予定です。
参加対象は、タッチケア基礎講座修了の方のみとなります。


タッチケア講座風景
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タッチケアボランティア風景
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by touchcaresupport | 2015-02-12 10:38 | 講座のご案内

”やさしくふれると世界は変わる”をテーマに活動するNPO法人タッチケア支援センターの最新情報、メッセージ等をお伝えします。お問い合わせ等は、こちらのHPをご覧ください。http://touchcaresupport.com


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