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受講生のご感想:2014年秋、こころにやさしいタッチケア基礎講座

2014年秋に開催しました、「こころにやさしいタッチケア基礎講座」の受講生の皆様のご感想です。
タッチケアの学びと体験を通じて、様々なことを学び、こころとからだの成長へと繋げてくださる皆様の感性が、とても、嬉しく思います。



●自分の呼吸と身体・心がどのようになっているか、いままではあまり感じたことはありませんでしたが、今回の講座を受講し自分への気づきがすこし深まったように思います。
触れることを生活の中でも感じて、もっと自分を知りたいと思いました。

●知りたかった具体的なタッチケアの手技・注意点を教えていただいただけでなく、その土台として持っておくべき心のかまえ(「愛」→ハート→手→相手)をイメージさせていただけたことが大変学びになりました。この「愛」がわたしにとって何なのかを考えることが今からのテーマになりそうです。
ストロークのテクニックについても多くのバリエーションを教わり有難かったです。しっかり身につけて「いやしの手」の質を高めていきたいです。

●今・ここを感じること、相手の気持ちをありのまま受け入れることは、生きていくことすべてにつながっていくことだと感じました。触れてもらうことを通じて、自分が大切にされていることや、大切な存在なんだと感じることができました。また、自分にも、人にできることがあるのだと自信につながり、人と自分を見つめ直すことができました。本当にありがとうございました。

●する側とされる側が、今・ここに共にあるという一体感ということを、今まで何も考えず感じずにしていた。が、今回の講座でそれを感じることができた。また、呼吸の動きの関係性、集中力が欠けたとき自分の動きが雑になっていることにも気づけた。

●人に触れるケアでとても大切な、意識のあり方を学ぶことができてよかったです。本を読んだり話を聞いて頭で理解するよりも、実際に体験を通して感じたり、気づくことができました。頭で考えるよりも、もっと感じることができるようになりたいと思います。相手に寄り添えるようなタッチケアができるように、これからがんばってたくさん経験していきたいです。そして、まずは自分がリラックスできるようにも・・・

●期待していた以上にきめ細かく、「本当に大事なこと」から教えていただける、貴重なレッスンでした。
1週間経って、まだワークの色んな体験や、その時思ったことを鮮明に覚えていたり、実際にマッサージをする手が前よりも楽に自由に動けるようになったり、その効果を実感しています。

●具体的に、よかった!と思ったのは、まず実戦に即役立つことを教えていただけたこと。
被災地に行ったりすると、オイルを使うマッサージより着衣の上からの肩~背中ほぐしの方が需要があったりしますので、今回そのやり方を教えていただけて、とてもありがたかったです。次に行くときさっそく取り入れるつもりです。心に傷のある人に接するときの心構えや態度についても、とても勉強になりました。

●手技のスキルよりずっと大事で本質的なこと、でも地味で理解しにくく、おろそかにされがちなことを、きちんと教えていただけることが、このセミナーの何より大きな価値だと思います。充実したクラスであった分、先生は大変だったと思います。持てるものを惜しみなく注いで、伝えてくださって、ありがとうございました。

●全身のタッチケアを学び、手から伝わる癒しの力を感じることが出来ました。
リラックスすると心がほぐれ、頭で考えてしまう自分から心を感じる自分に変化しているのがよくわかりました。肩をほぐすケアについては、力の入れ具合や筋肉の場所など上手くつかむことができず、もう少し経験が必要だと感じました。手を置いた場所から感じる“今、ここ”を体験する事ができ、とても嬉しく思います。

●この講座全てのことが、いまプラクティショナーとして人を触るにあたって
とっても大切なことばかりで、深くうなずくことばかりです。
しっかり自分の中に居ることができると、相手のことがよく見えてくることや、自分の中にでてくる
感情の動きがよく見えて、おもしろかったです。

●タッチケア講座を通して、自分をリハビリしているように感じました。
 うまくは言えませんが、少しずつ少しずつ、
 本来の自分に戻すような。。。
 
 パート2では、自分の内側をじっくりと感じる時間になりました。
 共に学ばせて頂いてるからこそ、自分をより感じれた
 のかもしれません。
 ありがとうございました。

●実習では、その場の雰囲気や一人一人の個性、肌の状態に応じてタッチの方法や傾聴の仕方を工夫する必要があるのだと実感しました。受けて下さっている方達の領域を犯さない工夫から入らなければならないということもとてもよく分かりました。人と人との触れ合いを通じて、自分の中にあるいろいろな感情や安心感、優しい気持ちを知ることが出来ました。生きているからこそ触れ合えるのだと言う事と、自分の命を通じてぬくもりと安心感を与える事が出来るのだと言う事を体験できたことが何よりも嬉しく、人に優しく労ってもらう体験も出来たことに感謝致します。


ご感想、誠にありがとうございました!
NPO法人タッチケア支援センター

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by touchcaresupport | 2014-12-24 14:35 | 講座のご案内

1月25日、オンコロジータッチセラピー講座での施術モデル・ボランティア募集

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オンコロジー タッチセラピスト養成講座  ―がんを生きる人々へのタッチセラピーを学ぶ-
研修中の生徒さん達の、施術モデルにご協力くださるがん患者様の募集についてのお知らせ
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日時: 2015年1月25日 午後2時から3時半ぐらい *午後1時45分に会場にお越しください。
(講習は1月23日から25日。最終日午後のクラスを予定しております)
*必ず、ご予約の上、ご参加ください。定員に達した場合は、申し訳ございません。
講習内容は、こちらのサイトをご覧下さい。講師:キャロリン・ターグ氏
http://touchcaresupport.com/oncology201501.html

場所: 京都市 梅小路公園内『緑の館』 1階イベントホール 
http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/access/index.html
・「京都」駅(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約20分、
山陰本線「丹波口」駅より南へ徒歩約20分
・バスやタクシーをご利用の場合は、『梅小路公園前バス停』が一番近く、北側の『七条入口』の公園入口からお入りください。そこから緑の館まで、徒歩約3分です。・京都市バスをご利用の場合は、33・特33系統・205・208系統で『梅小路公園前バス停』でお降りください。また、土日でしたら京都水族館行きのシャトルバスがあります。詳しくはサイトをご覧ください。
・会場の緑の館1階「イベントホール」は、床がタイル張りですので、多少冷えることが予想されます。厚手の靴下などでご対応ください。
 
対象: がん患者の方で、現在治療中かあるいは、治療が終了された方。
    ただし、下記の状態の方はご遠慮ください。
〇 高熱(39度~40度) 〇 急性感染症  〇 血小板減少症〇 激痛(0~10のうち8以上の場合の痛み) 〇 化学療法24時間以内 (エネルギーワークは可とあります)
〇 不安定性、混乱 (家族の意見も取り入れる) 〇 深部静脈血栓症  〇 低白血球
〇 リンパ浮腫(軽いものは可。リンパ浮腫リスクプロトコールを使用した上での軽い圧でおこなう)
*リンパ浮腫を軽減するリンパトレナージュは、別の手技となりますので、今回はそれは扱いません。

施術内容 : 50分から60分。マッサージテーブルに横たわっていただき、着衣の上からやさしく触れたり、手足をローションで軽くマッサージしたりなど。非侵襲的でおだやかな施術で、リラクセーションと不安の軽減を目的とするタッチセラピーです。(リンパ浮腫などに対応するものではありません)お一人の受け手の方に2名の施術者で対応いたします。指導教官が常に側におりますので、ご安心ください。生徒さんたちの施術に対するご感想をいただけると幸いです。
謝礼金  : 3千円 (こちらから、お礼としてお支払いいたします)
定員   : 8~9名様 (ご紹介者のある方のみとさせていただきます。必ずご予約の上お越しください)
       *お付き添いの方の見学可能です。
お問い合わせ : NPO法人タッチケア支援センター info@touchcaresupport.com
HP: http://touchcaresupport.com/  06-4967-9839 (担当:中川/留守番電話にメッセージをお残しください)


会場の梅小路公園、緑の館、イベントホール。
ガラス越しに庭が広がり、日差しがよくはいる空間です。
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朱雀の庭、いのちの森と併設しています(入場に別途200円)。
寒い時期ではありますが、軽いおさんぽに適しています。
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こちら、米国での、オンコロジータッチセラピー講座の、実習風景です。
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by touchcaresupport | 2014-12-24 14:13

2015年1月26日 米国ホスピタル・ベースド・マッサージ(HBM)報告会

第五回 関西タッチケア ミニ・フォーラム

病院での過剰なストレス下での不安と苦痛を緩和するタッチセラピーを米国での実践に学ぶ。
サンフランシスコの病院でのHOSPITAL BASED MASSAGEの現状報告(HBM)
米国におけるホスピタル・ベースド・マッサージ実践
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講師: キャロリン・ターグ氏  
from サンフランシスコ


ホスピタル・ベイスド・マッサージ (HBM / Hospital Based Massage)とは、医療環境下の様々な状況に応じて発展してきた一連のマッサージ・セラピーの総称です。1995年に米国ではホスピタル・ベイスド・マッサージ・ネットワークが発足しています。心臓疾患・脳梗塞・癌・リハビリテーション・緩和ケアなど、個々の患者や病院全体の複合的な状況に応じて、マッサージやボディワーク、そして、タッチセラピーとして提供されています。
今回は、オンコロジー(癌・腫瘍)タッチセラピー講座で初来日中のキャロリン・ターグ先生をお招きして、米国での医療環境下での「ふれるケア」の展開をご報告していただきます。

日時   : 2015年1月26日(月曜日) 午後7時から8時45分
場所   : 芦屋市民センター 205号室 (兵庫県芦屋市、JR&阪神芦屋駅、阪急芦屋川駅徒歩5分)
       兵庫県芦屋市業平町8−24
       http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/parking.html
参加費  : 1000円(要予約 予約申し込み受付1月22日(木)まで) 当日1500円
         *受付の際にお名前をお知らせください。参加費は当日お支払いください。
定員   : 40名 (定員に達しましたら、締め切ります)
講師   : キャロリン・ターグ氏(from サンフランシスコ)
通訳  : 久木元由紀子(看護師・看護額教諭)

【ご参加の方は、下記のフォームからお申し込みください】
パソコン&スマホ :http://ws.formzu.net/fgen/S17196662/
携帯電話用:http://ws.formzu.net/mfgen/S17196662/
*上記のフォームが動かない場合はoffice@touchcaresupport.com あるいは、06-4967-9839 にご連絡ください(お電話の場合は、留守番電話にメッセージをお残しください)

【講師:キャロリン・ターグCarolyn Targue氏】
米国カリフォルニア州認定マッサージ・セラピスト。統合医療の先駆的エリアであるサンフランシスコで、Hospital Based Massage (医療機関におけるマッサージ・セラピー)のセラピストとして医療現場で実践に従事するとともに、医療環境内外での、安全で効果的な代替・補完療法の専門家として活動する。 特に成人および小児科でのがん患者へのマッサージ・セラピーを専門的に追求し、マッサージ・セラピストの教育プログラムの充実にむけて、国際的に活躍中。カリフォルニア州サンフランシスコ市のパシフィック・メディカル・センター、Health & Healing 統合医療教育プログラムにて、マッサージ・セラピスト、および、その指導教員として従事。スタンフォード大学ルシル・パッカード子ども病院、ラグナホンダ病院等でも活動する。施術においては「ゆっくり・優しく・ソフト」なタッチを重視。病院の過剰なストレス環境での患者の不安・苦痛の緩和と、自己治癒力の促進、患者とのつながりを大切に、今・ここの気づきと共に在る、心のケアに注目する。


キャロリン・ターグ先生のオンコロジータッチセラピスト養成講座ーがんを生きる人びとのためのタッチセラピーをご参考にしてください(講座は定員に達しました)
http://touchcaresupport.com/oncology201501.html





お問い合わせ  特定非営利活動法人 タッチケア支援センター ~やさしくふれると世界は変わる~
詳細は、ホームページをご覧ください。  http://www.touchcaresupport.com/

~キャロリン・ターグ先生を推薦します~

今から7年前、代替医療を行っているサンフランシスコの病院でキャロリン先生と出会いました。病院でマッサージを中心とした”代替医療”を教えるキャロリンが、私の先生でした。私は看護師としてのキャリアはありましたが、キャロリンが教えてくれたのは看護とは違ったアプローチでした。マッサージをするという行為だけでなく、目の前の患者様のためにすべての意識をそこに集中する大切さを教えて頂きました。キャロリンは穏やかで、言葉を介さなくても分かり合える不思議な魅力を持っているので、キャロリンが築く患者様との関係は、ただマッサージ施術者とその患者を超えたものでした。今回のワークショップは、マッサージセラピストとして、また教育者としての彼女の経験が活かされ素晴らしいものになるでしょう。
【久木元由紀子(看護師・看護学教諭・通訳担当)】
(13年間、米国サンフランシスコとハワイで看護師・看護教員として過ごす。代替医療に興味を持ち、その流れでキャロリン・ターグ女史に師事。サンフランシスコの病院でのマッサージのインターンを経験する。2013年帰国。現在は、大阪の短大で看護教員として勤務中)

癌や難病等、重篤な状態の方への、安全で効果的なタッチケアの在り方を探求する中、久木元さんから米国のホスピタルベイスドマッサージとキャロリン先生のことを伺いました。お話を聞いて、これだ!とぴんとくるものがあったのですが、2014年6月、サンフランシスコでキャロリン先生ご自身に実際にお会いし、それが確信に変わりました。施術の在り方、セラピスト育成に関する哲学等、大いに共感し、今回の初の来日講座の企画へと至りました。キャロリン先生は、医療環境下でのマッサージ・セラピストとしての豊富な経験や知識と共に、先生ご自身の深い人間観と創造性を通じて、マッサージセラピーを、病に苦しむ人々の心を支える、魂の癒しのケアとして展開されています。また、教育者として非常にしっかりとした考えをおもちですので、私自身、早くキャロリン先生から学びたい気持ちでいっぱいです。
【中川 玲子 (NPO法人タッチケア支援センター 代表理事)】
中川玲子のサンフランシスコでホスピタルベースドマッサージ・ミニ体験記をご覧ください。
http://touchcare.exblog.jp/22930048/"



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キャロリン・ターグ氏
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by touchcaresupport | 2014-12-21 18:25 | イベントのお知らせ