カテゴリ:震災支援活動( 14 )

昨年12月から月一回のペースで関わらせていただいています、福島の放射能を逃れて西宮に避難されているお母様の会、西宮ぶらっとホームさんで、本日、タッチケア支援センターから、3名の施術者が、ハンドマッサージや背中のタッチケア等をさせていただきました。場所は、西宮市福祉会館。

ほとんどの方が、小さなお子さんを連れて避難されていて、旦那様との別居生活を余儀なくされています。運営の中心は、やはり、福島から避難されているお母さんたち。同じ思いをもって、寄り添い、支え合い、定期的に交流会を開いておられます。
この会では、毎回、弁護士の先生や、臨床心理士の先生もおられて、参加された皆さんのお話を丁寧に聞いておられます。また、大学生のボランティアの方達が、子ども達の遊び相手として、参加されています。

関わらせていただいて、半年間。少しずつ、西宮の地に慣れていかれる方もおられますが、この春になって、小さなお子さんを連れて、避難してこられた方もおられるようで、ふれあいを通じて、まだ、何も終わっておらず、変わっていないことに、はっと気づかされます。

タッチケア、、、。小さなことですが、せめて、少しでも、心地よく、からだが楽になっていただき、母子ともに、少しでも、健やかにと、願ってやみません。。。この状況が、少しでも、良い方向に進みますように。



(今回は、許可を得て、撮影させていただきました。奥のブースでは、大学生のボランティアさん達が、子ども達の御相手をされています。)


次回は、6月15日に、参加させていただく予定です。

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by touchcaresupport | 2013-05-11 23:01 | 震災支援活動
8月10日~13日。
6月に続き、再び、尼崎のNPO法人シンフォニーさん主催の『東北ー関西 架け橋プロジェクト』のボランティアバスに同乗し、今回は宮城県 気仙沼の面瀬(おもせ)中学校の仮設住宅に訪問させて頂きました。

今回、NPO法人タッチケア支援センターからは、関西から6名。東京から1名。また、ボランティアバスでご一緒くださった尼崎在住の看護師の方にもご参加いただき、計8名で面瀬の仮設を訪れました。

面瀬中学校は、阪神淡路大震災の頃から仮設住宅等の見守りケア支援で継続されている、阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長の黒田裕子先生が、関わっておられる仮設住宅です。

面瀬中学校の仮設住宅は全部で150戸。事前にお知らせのチラシを送り、各戸に配付していただきました。同じ阪神地域からのボランティアということで、大勢の方にお声かけくださいまして、活動開始から施術を希望くださる皆様で賑わいました。最終的に、合計29名の方に、ハンドマッサ―ジ等を受けていただくことができました。


【事前に配布していただいチラシ】
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面瀬中学校仮設住宅の集会場は、とても広々としていて、清潔で明るい雰囲気でした。また、子どもさん達が勉強したり遊んだりするゾーンと、お年寄りがくつろぐゾーンがつながっていて、施術を受けてくださってる間、向こう側でお孫さんの遊ぶ姿を楽しそうに眺めていただけるような一幕もありました。

活動内容は、足湯と、肩背中のタッチケア、ハンドマッサージ、傾聴です。
まず、おからだの状態をお聞きした後、ご希望の施術内容を伺ったあと、足湯に入っていただきます。
足湯に入っていただいてる間に、肩・背中にタッチケア(肩もみのようなものです)。
そのあと、テーブルの上で、オイルを使ったハンドマッサージを片手10分ずつ、計20分行います。

【広々としている面瀬の仮設住宅集会場】
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黒田裕子さん達は、関西と面瀬中学校を行き来しながら、現地サポートを運営され、他スタッフの皆様とご一緒に24時間体制で、ケアにあたっておられます。看護師さんが運営されておられるということで、衛生面での管理もきめ細やかな配慮が行き届き、このあたり、とても勉強させていただきました。

また、常時、看護師さんに血圧を測ってもらったり、健康相談もできるそうで、この面瀬中学校仮設住宅は市街地から離れた辺鄙なところに位置しているので(阪神淡路大震災の時によく見られた)、こうしたケアは住民の方にとって、とても心強いのではないかと思います。まさに、阪神淡路大震災以来の経験を活かしての運営だと実感しました。


私達は、足湯をしながら、そして、ハンドマッサージを行いながら、皆様のお一人お一人のお話を伺うことができました。聴き取りした内容は、継続したケアを引き継ぎできるよう、阪神高齢者障害者支援ネットワーク事務局に送らせていただきました。

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実は、今回のメンバーのほとんどの方は、5月~7月にかけてのタッチケア基礎講座を修了されたばかり方々でした。活動にはまだ少早いかとも思いましたが、皆さんの被災地への熱い思いを受け取り、ご一緒させていただきました。初めての、被災地。あるいは、初めての被災地でのタッチケア。それぞれ不安を感じながらも、精一杯頑張ってくださり、文字通りふれあい、分かち合いの時間を少しでも体験していただけたと思います。

とはいえ、被災地活動と研修・引率の両方の運営は、リーダーの私にとってはかなりの試練でした。今後はサブリーダーを育成し、より機能的な活動を行っていく必要を感じました。黒田裕子先生からも多大なご指導を頂けたことで、今後の被災地での活動のガイドラインがより明確になったように思います。現地との連絡の強化、衛生面での管理の徹底、聴き取り調査結果の現地引き継ぎ、活動後の清掃と現状復帰等、いろんな面で、今後強化していき、引き続き、被災地での活動を続けていきたいと思います。


施術が終わったあと、黒田祐子さんと、現地スタッフの中川愛子さんが集会場を立ち去る皆様、お一人お一人に、とても丁寧にお声かけくださるお姿を拝見し、あらためて、私達が目指す「すべてはタッチ」の精神と、お一人お一人を大切にするケアの原点を学ばせていただきました。

今回の活動でお世話になりました、NPO法人阪神高齢者障害者支援ネットワーク、NPO法人シンフォニー、そして、面瀬中学仮設住宅住民の皆様、また、架け橋プロジェクトのバスでご一緒させていただきました皆様には、心より感謝申し上げます。

          (報告 NPO法人タッチケア支援センター 代表 中川玲子)
by touchcaresupport | 2012-08-25 16:03 | 震災支援活動
 2012年6月16日、17日と、宮城県七ヶ浜町にで、NPO法人タッチケア支援センターとしては、4度目の被災地支援活動に入りました。七ヶ浜には3度目、仮設住宅としては2度目の訪問です。
 昨年11月と同じく尼崎のNPO法人シンフォニーさん主催の「東北ー関西 架け橋プロジェクト」のボランティアバスに同乗し、尼崎から北陸道、そして福島を経て、宮城県にむかいました。
 活動内容は、足湯、ハンドマッサージ、着衣の上からのタッチケア、傾聴にくわえ、ミニワークショップも開催しました。
 16日の午前中は、継続的に七ヶ浜町支援に携わる千葉のNPO法人国際ヒーリング看護協会さんより、ちょうど私達の七ヶ浜での活動日に開催される七ヶ浜の老人会『いきいきサロン代が崎』さんの定例会のご紹介をうけて、60人以上の高齢者の方の集まりで、タッチケアのミニワークショップと、個別の肩や背中等の着衣でのタッチケアの施術を行わせていただきました。
 また、午後は、仮設住宅に移動。七ヶ浜中学第二グラウンド仮設住宅集会場は、昨年11月の活動でも訪れたところです。あくあゆめクラブ、七ヶ浜応急仮設住宅総合サポートセンターの方が、事前に告知チラシをまいていただいてたせいか、大勢の方が昼すぎに集会場に集まり、ご自身で予約表を作成し、順番を待ちながら、わきあいあいと、足湯と肩・背中のタッチケア、そして、ハンドマッサージを体験してくださいました。
 前回訪れた時から約半年。住民の方達の間に、前回以上にうちとけた雰囲気と結束力、そして、笑顔が輝いていることが印象的でした。長期化が予想される仮設での日々を乗り越えるために、積極的に、支え合い、住民同士交流するように努めておられるというお話しを伺えました。
 なお、『架け橋プロジェクト』からお預かりしていた『団扇』は、「いきいきサロン代が崎」さんでお配りし、扇子とメッセージは仮設住宅集会場で、被災された高齢者の方にプレゼントすることができました。皆様、たいへん喜んでいただけました。ご寄付くださいました皆様、心より御礼申し上げます。
 17日は七ヶ浜ボランティアセンターで、近隣仮設住宅の住民の方と地元ボランティアさんを対象に、活動しました。地元ボランティアの方もほとんど方が被災されていて、中にはご家族を亡くされた方もおられました。また、お昼休みには、全国から訪れたボランティアの方達にも、施術をさせていただきました。
 


【スケジュール】

6月15日 
朝7時、阪神尼崎駅集合、バスで、北陸道経由、東北へ。午後9時半、宮城県七ヶ浜町に到着。

6月16日 
【午前】 10時~12時
『いきいきサロン 代が崎』(10数年前から活動する七ヶ浜の老人会)の定例会に参加。
(約60名のご高齢の方達が集まり、カラオケ等で親睦を温める会合)
前半、タッチケアミニワークショップ。後半は、個別にまわっての、肩・背中へのタッチケア

【午後】 午後1時~3時
七ヶ浜中学第二グラウンド仮設住宅集会場にて、足湯と背中のタッチケア、ハンドマッサージ。
事前に「あくあゆめクラブ、七ヶ浜応急仮設住宅総合サポートセンター」さんに連絡し、
チラシをまいていただきました。 19名の方に施術(平均年齢 71才)

6月17日 10時~13時 
七ヶ浜ボランティアセンター内にて、足湯と着衣のタッチケア、ハンドマッサージの施術。
対象は、近隣仮設住宅住民の方と、ボランティアの方(主に、被災された地元ボランティアさん)18名

14時 バス出発  

6月18日 9時30分  阪神尼崎着


【施術者】

中川玲子   (6月16、17日 タッチケア支援センター代表、エサレン®ボディワーカー 兵庫県)
立岩加おる  (6月16、17日 タッチケア支援センター、タッチケア基礎講座受講生 兵庫県)
広瀬由美子  (6月16、17日 エサレン®ボディワーカー 東京)
大知早恵   (6月16日 エサレン®ボディワーカー 東京)
小澤尚子   (6月16、17日  NPO法人現代レイキの会、アロマセラピスト  仙台)
小松良江   (6月17日 現代レイキ実践者 仙台)

【活動内容】

・ タッチケアミニワークショップ (セルフタッチと、背中へのふれあい)
・ 着衣の上からの肩・背中へのタッチケア(非侵襲的な穏やかな施術)
・ ハンドマッサージ
・ 足湯
・ 傾聴

【心身の症状で特に気になったもの】
肩こりや首・腰の痛み、手足のしびれ・高血圧・不整脈・関節痛・腱鞘炎・かつて骨折したあとの後遺症・膝痛
不眠・疲れ目 など (早く仮設を出たいと訴える方もおられました)

【施術後の感想】
手足が軽くなった・足があたたまった・気持ちがよかった・このまま眠りたい・今までで一番よかった・心身共にリラックスできた・知らない人(施術者)と話ができ、知り合えたことが嬉しい・すっきりした・

【協働くださった団体様】

NPO法人 シンフォニー 『東北ー関西 架け橋プロジェクト』
NPO法人 あくあゆめクラブ 七ヶ浜応急仮設住宅総合サポートセンター
NPO法人 現代レイキの会
NPO法人 国際ヒーリング看護協会
NPO法人 レスキューストックヤード
「いきいきサロン 代が崎」 会長 佐藤さん
七ヶ浜 ボランティアセンター 引地さん、他、現地支援者の皆様

ご協力、ありがとうございました。



「架け橋プロジェクト」で集められた扇子とメッセージ
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これから活動開始です。
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七ヶ浜のご高齢者の皆様の会「いきいきサロン代が崎」さんの定例会で自己紹介
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まずは、大切な大切な、ご自分のからだにふれていただきます。
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輪になって、互いの背中にタッチケア。盛り上がりました^^。
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最後に、カラオケ大会の最中、施術者がまわってお一人ずつにタッチケア
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午後は七ヶ浜中学第二グラウンド仮設住宅集会場で足湯とタッチケア。
懐かしい方のお顔と再会しました。
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扇子は、こちらの仮設住宅の皆様にお渡しすることができました。
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色とりどりの扇子は、たいへん喜ばれました。
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ハンドマッサージは、時に『傾聴』となることが多々あります。
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今日の活動メンバーとで記念撮影。住民の方がお礼にと海苔をくださいました。
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これも住民の方がお礼にと差し入れくださったひじきの煮つけです。美味しい^^
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「いきいきサロン代が崎」会長の佐藤さんの経営する、仮設の魚屋さん『佐藤魚店』
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『佐藤魚店』で買った食材で、宿舎のジレットハウス月見岬の台所でつくった晩御飯。
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17日の午後は七ヶ浜ボランティアセンターで活動。朝は大勢のボランティアさんが集結しました。
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近隣仮設住宅の方が朝から参加。足湯とタッチケア、ハンドマッサージ等の施術。
ボランティアセンター入り口横のベンチを使わせていただきました。
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ボランティアセンターでは、ご自身も被災された地元のボランティアの方が大勢おられました。
施術をしながら、じっくりと、現地のお話しを伺うことができました。
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by touchcaresupport | 2012-06-21 23:05 | 震災支援活動
11月、宮城県七ヶ浜にまで、ボランティアバスを走らせてくださったNPO法人シンフォニーさんによる、呼びかけです。12月26日~29日、再び「東北―関西 架け橋プロジェクト」のバスが走ります。今回は、阪神間在住の県外被災者の方のお里帰りが主な目的ですが、若干名、ボランティアの方達も行かれるようです。

そこで、そのバスを活用して、尼崎で生まれた”湯たんぽ”、『マルカの湯たんぽ』を東北に届けよう、プロジェクトが急きょ立ち上がりました。方法は、直接湯たんぽを届けることと、2000円募金をして、新しい湯たんぽを購入してもらう方法があるそうです。
下記の呼びかけに、ご協力くださる方を募集中です。



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「湯たんぽであっためよう! 東北」計画のご案内
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尼崎市民の皆さん、尼崎の近郊にお住まいの皆さん。
尼崎の地元製品「マルカの湯たんぽ」での東北支援に、ぜひご参加下さい。

東日本大震災で多くのものを失った方たちが迎える、最初の冬がやって来ました。
そんな被災者の皆さんを支援しようと、暖房器具を求めている仙台の団体があります。一方、ぜひ使って貰いたいと、仲間に呼び掛けて「マルカの湯たんぽ」を買い集めている、尼崎の方がいます。

両方の存在を知った私たちは、両者をつなぎ、この度、相馬市と石巻市の仮設住宅に贈ることが決まりました。一つでも多くの湯たんぽを買い集めれば、一人でも多くの方を暖めることが出来ます。

「マルカの湯たんぽ」は、1つの湯たんぽに特許が4つある、尼崎市民自慢の地元製品です。最廉価版、金属製「湯たんぽF(エフ) 2.5リットル 袋付」が、2,000円(税込)です。
・マルカ株式会社公式ホームページ
http://www.maruka-yutanpo.jp/

湯たんぽの受入れ先は、仙台の「東北ヘルプ」<http://tohokuhelp.com/>です。ここから、相馬市と石巻市の仮設住宅に届きます。
① 「マルカの湯たんぽ」を買って労働福祉会館に持ち込む、② 労働福祉会館で1口2,000円の「湯たんぽ募金」をする、の2つの方法で、ご協力を求めています。
私たちが年末に走らせるバスで、仙台に届けます。

収集物資:マルカ製「湯たんぽF(エフ) 2.5リットル 袋付」(新品)
集積場所:尼崎市立労働福祉会館(担当:西田)
〒660-0892 兵庫県尼崎市東難波町4丁目18-32
※阪神「尼崎」下車北へ約10分。市バス13、15、31、43、43-2「労働福祉会館」下車すぐ。
TEL: 06-6481-4563 / FAX:06-6481-1451 / Mail:roukan@npos.cc /
URL:http://roukan.npos.biz/
受付締切:2011.12.22(木) 17:00(物資受付け、募金受付けとも、この日時までとします。)

現地到着予定:2011.12.26(月)夜
※「架け橋プロジェクト」年末便の、関西に住む被災者の皆さんの東北帰省バスで、仙台に運びます。
※被災地で受入れを表明しているもの「だけ」を届けることが、実のある支援になります。「マルカの湯たんぽ」以外の物資の持ち込みは、固くお断りします。
※また、安全を考慮し、今回は新品の湯たんぽのみを取り扱うことにします。
by touchcaresupport | 2011-12-09 02:02 | 震災支援活動
 2011年11月25日に、岩手県二戸市の浄法寺小学校でのPTA講演会”タッチケア講座”のことが、翌日の岩手日報で報道されたそうですので、ご覧ください。
 タッチの大切さや、その重要ポイントを簡潔に伝えてくださって、とてもありがたと思います。校長先生からも温かいお手紙をいただき、「ふれることは、ふれられること」という言葉が特に心に響きました等のご感想をいただきました。同校は、これからも教育の現場で、タッチやふれあいの大切さを伝えていかれるそうです。
 岩手県二戸市から、日本中の小学校に、この動きが広がっていきますように!
http://www.touchcaresupport.com/pdf/img004.pdf

 *(11/25の浄法寺小学校でのタッチケア講座の模様はこちらの報告をご覧ください)

   http://touchcare.exblog.jp/17094244/
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by touchcaresupport | 2011-12-08 14:27 | 震災支援活動
 11月25日、岩手県二戸市北部にある、浄法寺小学校で、授業参観日に登校されたご父兄の皆様を対象に、「タッチケア」についての、お話しと、ワークショップを開催させていただきました。
 今年の夏、岩手県のスクールカウンセラーの方が、子育てについての講義をされたさいに、リラクセーションとタッチケアについて、お話しされ、参加者のご父兄の皆様全員に、小冊子「こころにやさしいタッチケア」を配布してくださいました。。この講座が好評で、それにご参加くださった保護者の方が、ご自身がPTAの会長を務める小学校でも同じような講座を開いてほしいと、その小学校の校長先生に頼んでくださったのがきっかけです。
 その後、浄法寺小学校の校長先生からご依頼をうけて、岩手県にまで出向かせていただくこととなりました。

 校長先生ご自身が、岩手県沿岸部のご出身で、ご実家は無事であったものの、生まれ故郷の津波による被害と残された人々の心労など、心を痛めておられました。
 そういうときに、この冊子を読んで、とても、共感してくださったということです。その日は、校長先生とは、非常にいいお話しを交換することができました。


 さて、講座は午後3時から1時間あまり。
 御集りになったご父兄の皆様は4-50名ほどでした。
 前半は、タッチケアとは何か? その効能、特質などの説明をおこない、途中、自分自身で、自分にふれるワークを体験していただき、その感覚を体験していただきます。後半は、ふれるさいに気を付けることや、教育にタッチケアが取り入れられている世界の現場(ex スウェーデンのPeaceful Touch , イギリスの massage in school )のお話しをさせていただきました。そして、、最後には、呼吸とともに、人にふれるワークをペアでおこないます。

 私がいつもお伝えするのは、タッチとは、人と人が、「今、ここで共に在ること」であり、そして、「ふれることは、同時に、ふれられること」であるということです。そのことを、もっと意識的になると、より、効果的なタッチを提供できます。そして、呼吸を大切にすること。。。

 いっしょにいるよ。
 一人じゃないよ。
 みんな、つながっているんだよ
。。

 これは、小冊子「こころにやさしいタッチケア」の冒頭のメッセージで、タッチとは、このことを、言葉を超えた感覚として、伝え、そして、支えるツールでもあるのです。

 最初は皆さん表情が硬かったのですが、ワーク後には打ち解けておられました。
 他人にふれられるのが苦手だとおっしゃってたお母さんも、最後には、ペアワークにチャレンジされていました。(やってみると、意外と大丈夫だったそうです^^)

 子どもさんと、ふれあうことが、どれほど大切であるのか。。。さらに、理解を深めていただけたと思います。
 ご自宅に戻られたら、「今日、こんなことを教えてもらったよ・・・」という感じで、ぜひ、お子さんたちにも、タッチケアをやっていただけたらなぁと思います。

 ふれることの、大切さを伝えること。
 そして、ふれることの「きっかけ」を作ること。
 それだけでも、かけがえのない時間だと思いました。

 これからも、教育の世界に、ふれあいを通して、子ども達の心とからだが育まれ、そして、親子のつながりが深まるような動きが広がることを、願ってやみません。できれば、地元、関西の小学校でも、こうした企画が取り上がられたらと思います。貴重な第一歩をスタートしてくだった、岩手県 二戸市立 浄法寺小学校の皆様に、心より感謝申し上げます。

 ところで、この日は、岩手県地元の学校の先生や新聞記者さん、スクールカウンセラーの方とお話しをすることができました。地元での問題は、やはり深刻なようで、まだまだ問題が山積みであることをあらためて感じました。


                 報告  中川玲子(NPO法人タッチケア支援センター 代表)

写真① 二戸市立浄法寺小学校校舎 (昨年新しく建てられたそうで、ナチュラルできれいな校舎でした)
②③④ 小学校でのタッチケア講習風景
(講習を聴くときよりも、ふれるときのほうが、皆さん、表情が優しいようです^^)
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by touchcaresupport | 2011-11-26 20:16 | 震災支援活動
2011年、11月10日から13日まで、尼崎のNPO法人シンフォニーさん主催の、「東北ー関西、架け橋プロジェクト」のバスに同乗し、宮城県七ヶ浜の仮設住宅の集会場で、ハンドマッサージ等のタッチケアと、足湯のボランティア活動を行いました。

「架け橋プロジェクト」は、「東日本大震災被災地と関西の間で、人・モノ・情報を乗せて走るバスを運行し、震災復興の「架け橋」をつくる」ことを目的に動き始めている事業です。(「架け橋プロジェクト」公式Webサイト <http://311.npos.biz/>) 

このバスには、NPO法人兵庫間伐サポートサービスさん、NPO法人障害者情報ネットワークさん達とご一緒させていただきました。
また、七ヶ浜現地では、NPO法人アクアゆめクラブ内の、七ヶ浜町応急仮設住宅総合サポートセンターさんのお世話になりました。

活動をご協力くださった皆様、各種支援団体様、また、このバスを運行するためにチャリティコンサート等で応援くださった皆様に、心より御礼申し上げます。

尼崎を中心に、様々な活動を行うNPOや支援団体の皆様と合同で、バスの旅。私達タッチケア支援センターからは、地元、宮城県からの支援者を含め、6名が参加しました。下記、今回の活動をご報告させていただきます。

【活動スケジュール】
11月10日(木曜日)  
AM9時  阪神尼崎駅より、バスが発車。北陸道を経て、一路、東北、宮城県へ。
PM9時  仙台駅で関東から合流する方をピックアップ。
  10時  七ヶ浜、小豆浜の、日本キリスト教団仙台教会所有のログハウス、「月見岬ジレットハウス」到着
11月11日(金曜日)
AM9時40分~PM3時30分 第七中学第二グラウンド 仮設住宅集会場にて、ハンドマッサージ+足湯+傾聴の活動を行う。
11月12日(土曜日)
AM9時40分~PM2時    国際村第二駐車場 仮設住宅集会場にて、ハンドマッサージ+足湯+傾聴の活動を行う。
午後4時、七ヶ浜を出発。途中、仙台で休憩し、午後8時、バスで一路、関西へ。
11月13日(日曜日)
AM 9時  尼崎に戻る。

【宮城県、七ヶ浜町について】
仙台から車で40分ぐらいの海岸沿いの人口2万人の街(人口密度は宮城県内で一位)。東日本大震災での被害は、死者102名、行方不明者5名。街のほぼ全域において浸水。避難所は13か所、6月20日までにすべて閉鎖。現在、七か所の仮設住宅がある。

【活動内容】
足湯の桶を3ケ用意し、まず、足湯を10分から15分。丁寧に足をタオルで拭いた後、ハンドマッサージの施術を20分。(オイルは、ホホバオイルを使用)
要望に応じながら、背中をさする、肩をもむなどのタッチケアを行う。施術法は、受け手のからだの反応を確かめながらの、ゆっくりとした非侵襲的アプローチ。中には、強い圧を好まれる方もおられ、その場合は要望に応える。ゆったりと、リラックスする方もおられるが、ハンドマッサージをしながら、体験を語り始める方も多い。
施術者は、受容と共感を心掛けながら、傾聴しつつ、施術を進める。施術後は、お茶&お菓子とで、ゆっくりくつろいでいただく。

【参加者】
11日:中川玲子・手銭めぐみ・岡村康子(以上、関西)・朴千絵子(東京)・
    小澤尚子(宮城/NPO法人現代レイキ理事) 5名
12日:中川玲子・手銭めぐみ・岡村康子(関西)・伊藤由美(宮城/東北大学准職員) 4名

メンバーは、エサレン®ボディワーク、アロマテラピー、タッチ&ヒーリング講座卒業生、レイキ等のボディセラピストで構成。他に、足湯等のお手伝いに、「架け橋プロジェクト」から高岡 秀哉さん、垣内なつき さんがご参加くださいました。また、当日、災害ボランティアセンターから派遣された、西宮市の中学校教諭2名の方もご一緒に活動してくださいました。

【施術を受けてくださった皆様】
1日、約20名ぐらい。60代~80代のご高齢の方が多く、どちらかというと女性のほうが多かった。

【仮設住宅住民の皆様の身体症状で特に気になる問題点】
肩こり、膝の痛み、震災時に受けた骨折等の後遺症、数年前の脳いっけつ等の後遺症、高血圧、冷え、むくみ、等

【精神状態で特に気になる問題点】
不眠、不安、経済的な心配、震災の時のショック、あまり外出したくない気分、仮設住宅での一人暮らしでの不安等。

【施術者による報告】
・元気だとおっしゃっているが、話が進むにつれ、辛さ、ショックの強さが出て、心の中にある気持ちが出てくる。
・昔の話(小さい時にやけどをした等)を、何度も繰り返しお話しされる。ゆっくり話を聴く大切さを感じた。
・明るく笑っているが、全身の固さがある。
・仮設住宅で御一人でいらっしゃることはとても辛いようだった。こういう機会をできるだけ共有することで、少しでも孤独感を和らげていただけたらと思った。
・津波の話を聴くと、ショックの大きさがテレビで感じるよりも、胸が痛くなった。
・急に寒くなったせいか、足湯を受けたあとなのに、手の指先が冷たい方が多かった(ストレスか?ハンドマッサージ後、改善)

【全体の感想】
仮設住宅集会場のつくりは、ゆったりとした広間と、給湯室&ミニキッチン、和室、スタッフルーム、トイレ(障害者用も)があり、集いやすい構造になっている。大型テレビやマッサージチェアが設置。徐々に、住民の方のコミュニティが形成されている。ここに集まる方は、おおむね元気に見えるが、施術中の傾聴では、その明るさの中に、震災でのショックや不安がよぎるように見えることがある。高齢者が多く、男性は、元漁師の方が多かった。漁業に従事していた方が多く、七ヶ浜名物の、ボッケ汁の話題で盛り上がったのが印象的だった。

【活動において、特にフォーカスした点、可能性を感じた点など】
活動では、安心・安全、心地良さ、くつろぎ、温かさを感じていただけるように心がけ、御一人御一人とじっくりと関わることを大切にした。また、しっかりとふれることで、信頼感、そして、「今、ここ」で生きることの実感を感じていただくように取り組む。手をじっくりとマッサージすることで、神経が緩み、心の固さがほぐれることがあり、心がほぐれてくると、リラックスする方、あるいは、心の内を語りたくなる方など、現れ方はそれぞれである。それぞれに応じて、対応する。施術後は、なるべく、水分(あったかいお茶等)をとってもらうように促す。そのまま、お茶を飲みながら、仲間と歓談する方が多かった。
足湯やタッチケアなど、身体感覚に働きかける心身のケア法は、言葉にならない不安や抑うつに無意識レベルで働きかける。心地よくふれるという関係性から、短い時間で信頼関係も構築され、ラポールの形成が成り立ちやすく、そのまま、傾聴へと移行しやすい。支援者側の愛情や親近感も増大し、今後の支援へのモチベーションが高まる点も大切だと感じた。

【反省点】
仮設住宅集会場の構造がわからなかったので、準備にとまどった。10時半からスタートとチラシに書いたが、10時から来られる方も多かった。また、次回は、集会場の一部を私達の活動に使わせていただくようにして、足湯やハンドマッサージを受けること以外に集会場に来られた方達もくつろげるようなスタイルにすべきだと思った。あくまでも、住民の方の生活スタイルを尊重する形での活動を展開するように、心掛けたい。また、集会場に集う人は限られており、ここに集まらない方とどのように関わればいいのかという疑問点が残った。今後の現地支援者との連携方法を検討する。

【今後の活動】
同じく「架け橋プロジェクト」のバスが来年1月に再び宮城県に行く予定があるので、それに同乗する可能性があります。今回の経験を活かした上で、より、現地の状況に即した活動を展開したいと思います。


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by touchcaresupport | 2011-11-15 21:51 | 震災支援活動
6月初旬に完成した、タッチケアのガイドブック”こころにやさしいタッチケア / ストレスの緩和とPTSDの予防のために”、すでに、1500冊近く、被災地や、被災地支援団体に発送しています。

岩手県に500冊
福島県に400冊
宮城県に200冊

その他、支援団体様に約400冊、発送済です。

発送先の主なところは

  ゆいっこ花巻様(岩手)
  心で触れるボディワークスクール様(岩手)
  いわき市の平バプテスト教会様(福島)
  NPO郡山のびのび福祉会の保育園様(福島)
  白河カトリック幼稚園様(福島)
  宮城県支援団体であるNPO国際ヒーリング看護協会様、心療内科医師の皆様

支援機関としましては、兵庫県健康福祉部健康局健康増進課、ウイメンズネット・こうべ様等に送らせていただいております。その他、NPO関西アロマセラピストフォーラムさんからも、発送していただいております。

本日、福島県の白河カトリック幼稚園より、お礼のメールを受け取りましたので、シェアさせていただきます。


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タッチケア支援センター様

この度は、『こころにやさしいタッチケア』の小冊子を送って頂き、ありがとうございました。
早速、園児と未就園児クラスの保護者の方に、配布させて頂きました。
白河は津波の被害はありませんでしたが、地震による土砂崩れに巻き込まれた園児が2名亡くなってしまい、クラスの仲良しだった子ども達への接し方などで、先生方も悩んでいたところです。
今は放射線という目に見えない恐怖に対して、保護者の方たちも敏感になっています。
早く原発問題が収束しますよう、お祈り下さい。
       
感謝のうちに                      白河カトリック幼稚園

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(白河カトリック幼稚園さんは、ガイアシンフォニーのイベントで冊子を購入された方が送ってくださったそうです。その後、白河カトリック幼稚園の先生から、園児の保護者さん達に御配りされたいということで、200冊、ご依頼を受けました。福島県の、状況が、伝わってきます。ふれあうことで、少しでも、癒され、支え合っていっていただけたらと思います。
放射能の問題が、収束するように、心より祈らずにはいられません)


”こころにやさしいタッチケア”、今回3000部印刷し、すでに半数が被災地へと届けられました。
8月か9月には増刷の可能性が出てまいりました。
引き続き、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

(ガイドブックに関するお知らせは、こちらをどうぞ。
 http://www.touchcaresupport.com/guidebook.html


一日も、早く、被災地の復興が進みますように。
少しでも、被災者の方の心が癒されますように。



 NPO法人 タッチケア支援センター  代表理事   中川玲子
by touchcaresupport | 2011-07-05 12:36 | 震災支援活動
 6月27日~29日まで。被災地に直接赴いての、タッチケア支援活動を、岩手県花巻と、沿岸部の大槌町で、再び行いました。27日と29日は、花巻に暮らす被災者の方に。28日は、大槌町の安渡小学校の避難所で、ハンドのオイルトリートメントと、肩・背中のタッチケアの施術と、それに伴う傾聴等で、被災者の方の心と身体のケアをさせていただきました。心地よくリラックスする方。安心感から、体験を語り始める方・・・。少しは心の重荷を軽くしていただけたのなら・・・と思います。

 今回も、前回と同じく、岩手県の支援ボランティア団体「ゆいっこ花巻」さんにお世話になりました。私達の担当は、深澤あかねさん。4才のお子さんをもつ、盛岡在住の支援ボランティアの30代の女性です。
 前回の、大槌町行きを案内してくださった方で、その後、メールでこまめに現地での活動の報告や私自身の阪神淡路大震災の経験を踏まえての感想も、熱心に聞いてくださいます。とはいえ、あかねさんのきめ細やかな被災者の方達のサポートには、逆に頭が下がる思いでした。
 4歳の息子さんのお母様でらっしゃることで、タッチケアにも、関心をもっていただきました。
 そのあかねさんから、今後の仮設住宅支援活動について、阪神大震災当時の経験をシェアしてもらいたいという要請をあらかじめ受けており、交流会を企画してくださいました。会には、ゆいっこ花巻代表の高橋寛(岩手大学地域推進連携推進センター客員教授)と、松下政経塾から支援にこられてる内田直志さん、花巻在住の産婦人科医師斉藤さやか先生、そしてゆいっこ花巻支部の深沢あかねさん達が同席してくださり、私と、関西アロマセラピストフォーラム副理事の宮里文子さんの被災体験を熱心に耳を傾けてくださいました。

 こちら、その時の交流会の様子です(2011年6月28日 神戸新聞)
 http://www.touchcaresupport.com/images/reiko-chan.jpg

 新聞では、一方的に私達が助言したように記されていますが、実際には、私達自身、岩手県の皆様の独自の精神性に、非常に感銘を受けておりました。東には東の復興がある。阪神大震災を体験した者は、東日本大震災の被災者の方達の独自の方法を暖かく見守りながら、過去の体験をつたえていきたいと思いました。

 今回も、宝塚のNPO法人、関西アロマセラピストフォーラムさんと合同での活動です。6月に発行した「こころにやさしいタッチケア」も、今回500部を持参しました。花巻、大槌町と配布し、残った分は、「ゆいっこ花巻」さんに御預けしました。少しずつ、いろんな方にお渡しできるかと思います。

 今回から、私達の活動を、「こころにやさしいタッチケア ボランティアチーム」と名付けました。
 私達のタッチケアは、ふれること+リラクセーション、傾聴、励まし、気づき・・・と、心へのサポートにもなるようです。ゆいっこさんたちにも、「皆さんがタッチケアをすると、普段では見られないぐらい、被災者の方が、よくご自身のことを語ってくれる・・・」と言っていただきました。
 ふれることで、無意識レベルでの信頼関係がもたらされるのだと思います。私達自身も、手探りですが、前回と今回とで、こうしたタッチケアによる被災地支援の骨組みが、見えてきたように思いました。

 施術のスタイルは、たいてい座位で。椅子があるときは椅子を使い、畳の場合は座布団に座っていただきました。まずは、ハンドをじっくりとアロママッサージ。呼吸にあわせたゆっくりとしたストロークが、安心・安全を感じていただき、おのずと、体験をわかちあうように・・・。

 被災者の方の体験は、やはり、壮絶なものでした。
 御一人御一人の体験に、心から敬意を払うとともに、そこを生き延びてこられた生命力の豊かさに感動します。私には、御一人御一人が、ヒーロー/ヒロインに感じました。しかし、その方達が、これからも避難所そして仮設住宅へと移住し、これからも困難で不自由な生活を余儀なくされます。
 阪神大震災の時も、問題となりましたが、せっかく震災で助かった命を、仮設住宅の閉ざされた空間で、ひっそりと落としてしまわれる方達が大勢おられました。
 仮設住宅の、孤独死の問題・・・。
 このことは、ぜひとも阪神大震災の闇の教訓としてしっかりと東北にお伝えしたいと思います。

写真上は、大槌町安渡小学校グランドに建設中の仮設住宅。施工は地元の工務店で木造住宅です。
写真下は、ゆいっこさんの物資倉庫内でおこなわれたハンドマッサージ施術。この時、受けておられる方は、ゆいっこのボランティアの方です。


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by touchcaresupport | 2011-07-01 22:59 | 震災支援活動
 やさしくなでたり、さすったり、手を当てたり、マッサージしたり・・・。
ご家庭内や対人援助の現場で、誰にでもできる簡単な方法で、心がおだやかになる“タッチケア”の効能や方法、その注意点などをコンパクトにまとめたガイドブックを、『こころにやさしいタッチケア』。
 先週、完成し、すでに、被災地にむけて届けています。

 被災地(岩手・宮城・福島県)のお母さん達や、被災地で活動する子育て支援、看護介護、こころのケア、他支援団体関連機関に無料でお届しています。発送希望の方は、届け先の地名、名称等を、お知らせください。無料でお届けします。

 また、被災地外の方は、1冊500円のご寄付で、おわけしております。
 内容も、わかりやすく、ソマティックス、エサレンボディワークの考え方が基盤になる、人にやさしいタッチケアです。

 詳しくは、こちらをご覧ください。
 http://www.touchcaresupport.com/guidebook.html

 6月27日から29日まで、岩手県花巻を拠点に、大槌町の被災地に再び訪れて、この冊子をお届けしたいと思います。
 女性の視点で、自分自身を大切に、そして、つながりを大切にすることを、タッチケアを通じてお伝えし、支援していきたいと願います。


  
by touchcaresupport | 2011-06-18 20:35 | 震災支援活動

”やさしくふれると世界は変わる”をテーマに活動するNPO法人タッチケア支援センターの最新情報、メッセージ等をお伝えします。お問い合わせ等は、こちらのHPをご覧ください。http://touchcaresupport.com


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