『ともいき京都』での、オンコロジータッチセラピー施術会

京都の地下鉄丸太町からすぐの町屋『風信館』で、京都大学大学院、看護科学コース教授で、緩和ケア・がん看護専門の田村恵子先生が発起人となり、新しいスタイルのがん患者さんの集いの会、「ともいき京都」がこの夏からスタートしました。

『ともいき』の名前の由来は、
がんを体験した人が、同じ京都という町で共に息し、
意気を持ち、粋(庶民の生活から生まれた美意識)に生きる。
そして、いつかは共に逝く者であることを思いつつも、
周りのいのちと共に支え合って生きることができるように願って、
「ともいき京都」と名付けられたそうです。

詳しいコンセプトは、こちらのブログをご覧ください。
http://kansai.me/west3260/


こちらの会で、8月28日の金曜日から、月1回のペースで、オンコロジータッチ認定セラピストによる、がん患者さんへの、タッチケア(セラピー)の施術会もスタートしました。

京都町屋の風情ある空間で、
ケアの心あふれる、看護のプロの皆様のあたたかいサポートの中、
がん患者さんへの、癒しの時間をもたせていただきました。

オンコロジータッチセラピーの施術者は6名。受けてくださった方は11名。問診と施術とで、約30分。施術内容は、主に、ハンドトリートメントと、肩背中へのタッチケアです。

はじめての活動ですので、何もかも手探りでしたが、
短いなりにも、ゆったりとした、落ち着いた空間と、施術を築くことができればと思います。

まだまだ、改善点は、多くあると思いますが、
大きな一歩を歩めたように思います。

*   *   *



8月28日の、施術を受けられた皆様のご感想もいただけて、とても、勉強になりました。
「とても、気持ちがよかった」「からだがぽかぽかしてきた」「呼吸が広がった」等、いい感触のご感想もいただけました。がん患者さんたちが、求めておられる癒しの要素と、オンコロジータッチセラピーが目指すべきエッセンスがつながりあえたような感触を得れたことは、とても、大きな前進です。
これからも、一回一回、手探りで、糸を手繰り寄せるように、さらにいっそう、歩み寄れたらと思います。

次回は、9月11日、午後2時半から4時です。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。
(その後は、10月9日、11月27日です)


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by touchcaresupport | 2015-09-01 00:19 | 日々の活動

”やさしくふれると世界は変わる”をテーマに活動するNPO法人タッチケア支援センターの最新情報、メッセージ等をお伝えします。お問い合わせ等は、こちらのHPをご覧ください。http://touchcaresupport.com


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